カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。現在開催されている特別展はこちら、 『深海2017 ~最深研究でせまる “生命” と “地球” 』 です。

さすがに夏休みだけあって、かなり混雑していましたよ。

今回の特別展は、深海の生物はもちろん、深海調査や巨大災害、資源など幅広い展示内容になっていました。



個人的には、深海の生物に関する展示がお目当てで訪問したのですが・・・・・・


・・・・・・深海調査に関する展示が期待以上に面白かったのでビックリ。そういえば子供の頃、深海調査船が大好きで、フジミのよみうり号やトリエステ号、バチスカーフを作ったなぁ。何かもう一種類あったような記憶があるのですが、今となっては全く思い出せません (笑) 。

第2会場の方には、この深海6500の耐圧殻の模型 (実物の1.5倍のサイズ) が展示されていました。実物には厚さ73.5ミリのチタン合金が使用されているそうです。

でも、このコクピットの中をよく見たら、海上交通の守り神である金比羅様の御札が!。まぁこれも立派な船舶ということなのですね。

でもさすがに装置の解説には、この御札に関しては触れられていませんでした (笑) 。
■本日のオマケ
生物資源に関する展示を見ていたら、枯渇の恐れのある深海魚の所にホキが出ていました。解説を読んでみたら・・・・・・

・・・・・・「米国の大手ハンバーガーチェーンがフィッシュバーガーの材料のひとつに本種を使うなど、世界中で消費されている」 (以上、原文のまま) 。

一般に流通している白身魚のフライの大半はホキが材料だということは知っていたものの、このような姿の魚だとは知りませんでした。まぁホキはタラ目なので、広い意味ではタラということになるのかな?。

さすがに夏休みだけあって、かなり混雑していましたよ。

今回の特別展は、深海の生物はもちろん、深海調査や巨大災害、資源など幅広い展示内容になっていました。



個人的には、深海の生物に関する展示がお目当てで訪問したのですが・・・・・・


・・・・・・深海調査に関する展示が期待以上に面白かったのでビックリ。そういえば子供の頃、深海調査船が大好きで、フジミのよみうり号やトリエステ号、バチスカーフを作ったなぁ。何かもう一種類あったような記憶があるのですが、今となっては全く思い出せません (笑) 。

第2会場の方には、この深海6500の耐圧殻の模型 (実物の1.5倍のサイズ) が展示されていました。実物には厚さ73.5ミリのチタン合金が使用されているそうです。

でも、このコクピットの中をよく見たら、海上交通の守り神である金比羅様の御札が!。まぁこれも立派な船舶ということなのですね。

でもさすがに装置の解説には、この御札に関しては触れられていませんでした (笑) 。
■本日のオマケ
生物資源に関する展示を見ていたら、枯渇の恐れのある深海魚の所にホキが出ていました。解説を読んでみたら・・・・・・

・・・・・・「米国の大手ハンバーガーチェーンがフィッシュバーガーの材料のひとつに本種を使うなど、世界中で消費されている」 (以上、原文のまま) 。

一般に流通している白身魚のフライの大半はホキが材料だということは知っていたものの、このような姿の魚だとは知りませんでした。まぁホキはタラ目なので、広い意味ではタラということになるのかな?。