静嘉堂文庫美術館に行きました。
入り口付近に駐車場らしき場所が見当たらないので、初めて訪問される方はクルマで入るのを躊躇うかも知れません。しかし、美しい緑の林の中に道を抜けてこの美術館のある場所まで上って行くと、美術館の前に駐車スペースが確保されているんですよ。
現在開催されている企画展はこちら、 『~かおりを飾る~ 珠玉の香合 香炉展』 です。香炉は意匠や構造などが面白い作品が多いこともあり以前から興味を持っていたものの、香合に興味を持つようになったのは、2年ほど前にサントリー美術館で開催された 『国宝 曜変天目茶碗と日本の美』 で 《交趾大亀香合》 を観てからでした。
工芸品としてのレベルが高い作品が多いことはもちろんですが、ユーモラスな作品も多く、香や茶道にあまり興味が無いという方でもで楽しめる企画展だと思います。
今回、参考資料としてこの 「形物香合相撲」 の番付表が用意されていました。確かに東の大関は 《交趾大亀香合》 になってますね。
この企画展、会期は8月13日までとなっておりますのでお見逃し無く。
入り口付近に駐車場らしき場所が見当たらないので、初めて訪問される方はクルマで入るのを躊躇うかも知れません。しかし、美しい緑の林の中に道を抜けてこの美術館のある場所まで上って行くと、美術館の前に駐車スペースが確保されているんですよ。
現在開催されている企画展はこちら、 『~かおりを飾る~ 珠玉の香合 香炉展』 です。香炉は意匠や構造などが面白い作品が多いこともあり以前から興味を持っていたものの、香合に興味を持つようになったのは、2年ほど前にサントリー美術館で開催された 『国宝 曜変天目茶碗と日本の美』 で 《交趾大亀香合》 を観てからでした。
工芸品としてのレベルが高い作品が多いことはもちろんですが、ユーモラスな作品も多く、香や茶道にあまり興味が無いという方でもで楽しめる企画展だと思います。
今回、参考資料としてこの 「形物香合相撲」 の番付表が用意されていました。確かに東の大関は 《交趾大亀香合》 になってますね。
この企画展、会期は8月13日までとなっておりますのでお見逃し無く。