カミさんと二人で板橋区立美術館に行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『2017 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』 です。
以前にも描いた通り、この展覧会は毎年私が一番楽しみにしている展覧会であるものの、今年は中々スケジュールの調整がつかず、終了間際の訪問になってしまいました。
この展覧会は入り口のゲートはもちろん、階段にまでご覧のように力が入ってます。今年は古郡加奈子さんがこの展覧会のために製作した作品が使用されていました。
しかし、残念ながら撮影できるのはここまで (笑) 。展示室は撮影禁止です。
今年も大変魅力的な作品が沢山あり、期待通りの見応えのある内容になっていました。
カミさんのイチオシは綾野本汰さん (日本) の 『コアラの通勤』 かオリガ・エゾワ=デニソワさん (ロシア) の刺繍を使った作品、 『秋の好きなオオカミ』 とのこと。私のイチオシは、やはり 『秋の好きなオオカミ』 か ケビン・ウォードさん (カナダ) の 『しゃがれ声のやじとばし』 かな。 “イチオシ” とかいいつつも、中々一つに絞ることはできません。
普段あまり図録を買わない私ですが、これだけは毎年必ず買ってしまいます。
■本日のオマケ
この展覧会、毎年チケットも凝っているんですよ。今年はこんな趣向になっていました。
普段は処分してしまうチケットも、この展覧会の物だけはちゃんと保管してあります。
以前にも描いた通り、この展覧会は毎年私が一番楽しみにしている展覧会であるものの、今年は中々スケジュールの調整がつかず、終了間際の訪問になってしまいました。
この展覧会は入り口のゲートはもちろん、階段にまでご覧のように力が入ってます。今年は古郡加奈子さんがこの展覧会のために製作した作品が使用されていました。
しかし、残念ながら撮影できるのはここまで (笑) 。展示室は撮影禁止です。
今年も大変魅力的な作品が沢山あり、期待通りの見応えのある内容になっていました。
カミさんのイチオシは綾野本汰さん (日本) の 『コアラの通勤』 かオリガ・エゾワ=デニソワさん (ロシア) の刺繍を使った作品、 『秋の好きなオオカミ』 とのこと。私のイチオシは、やはり 『秋の好きなオオカミ』 か ケビン・ウォードさん (カナダ) の 『しゃがれ声のやじとばし』 かな。 “イチオシ” とかいいつつも、中々一つに絞ることはできません。
普段あまり図録を買わない私ですが、これだけは毎年必ず買ってしまいます。
■本日のオマケ
この展覧会、毎年チケットも凝っているんですよ。今年はこんな趣向になっていました。
普段は処分してしまうチケットも、この展覧会の物だけはちゃんと保管してあります。