
カミさんと二人で、横浜のそごう美術館に行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『没後500年記念 レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の 「手」 から生まれた未来への夢』 です。

この展覧会、前期と後期で大掛かりな展示替えが行われ、9月10日までの前期が “子どものためのレオナルド・ダ・ヴィンチ” 、9月12日からの後期が “おとなのためのレオナルド・ダ・ヴィンチ” となっています。


会場にはレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿を元に再現した大型模型が沢山。撮影可となっており、実際に動かすことができる模型も色々ありました。






先日、三菱一号館美術館で観た 『レオナルド×ミケランジェロ展』 では、芸術家としてのダヴィンチに焦点が当てられていましたが、やはりそれはダヴィンチの才能のほんの僅かな部分に過ぎなかったということがよく分かります。
後期には軍事用機械の展示や楽器の演奏もあるということなので、チャンスがあったらもう一度訪問したいなぁ。
■本日のオマケ
浮き輪がダヴィンチの発明だったとはまったく知りませんでした!。
