カミさんと二人で、Bunkamura ザ・ミュージアムに行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア』 です。
簡単に説明してしまうと、19世紀後半から20世紀初頭にかけて描かれたロシアの作品を集めた企画展。ほとんど全てが未見の作品だったこともあり、新鮮な気持ちで楽しませて頂きました。個人的には、初老の夫婦が庭先でジャム (ラズベリーかな?) を作っている様子を描いたウラジミール・マコフスキーの作品、 《ジャム作り》 が良かったなぁ。
この企画展の応援キャラクターにチェブラーシカが使用されていることもあり、チェブラリーも開催されていました。
もちろん チェブラーシカ好き のカミさんが記念写真を撮ったことはいうまでもありません (笑) 。
ご覧のように、Bunkamuraも完全にクリスマス一色になっていました。
渋谷周辺にはイルミネーションが綺麗な場所が沢山あるので、その見物を兼ねての訪問というのもアリでしょうね。