以前にも一度書いたことがあるのですが、実はブラジルのプーマGTに関する資料、今でも集めています。最近も3冊ほど入手したので、今回はその話題を書くことにしましょう。
先ずはこれ、『PUMA Sua Models e Historia』。2010年に発行された本で、恐らく現在手に入るプーマGT関連の本の中では一番詳しく解説されていると思います。ヒストリーやバリエーションはもちろん、プーマGTが登場した映画やモデルカーに関するページまでありましたよ。
この『MANUAL DO PROPRIETARIO PUMA GTE & GTS』はプーマGTの取扱説明書です。維持に関しては、基本的にVWビートルと大差ないですね。
この『Almanaque do Fusca』 はプーマGTだけじゃなくて空冷VW全般に関する本ですが、ブラジル仕様にしか存在しないモデルに関する詳しい記述があって、そちらの方も色々参考になりました。
以上の3冊、テキストは全てポルトガル語であるものの、知らない間に Google 翻訳の精度もかなり高くなっていて、私が知りたい程度の情報であれば十分でした。プーマGT関連の書籍、まだ何冊かあるようなので、入手できたらブログにUPしますね。
■本日のオマケ
もうなるべく物は買わないようにしていたはずなのに、この1/43のプーマGTEを買ってしまいました。
昔はVWのシャーシを使った見かけ倒しのインチキ臭いクルマというイメージを持っていたんですけど(笑)、今では逆にそこが大きなメリットだと思えるようになりました。別に “素” のビートルでも良いから、やっぱり人生の最後は空冷フラット4で締めくくりたいなぁ。
先ずはこれ、『PUMA Sua Models e Historia』。2010年に発行された本で、恐らく現在手に入るプーマGT関連の本の中では一番詳しく解説されていると思います。ヒストリーやバリエーションはもちろん、プーマGTが登場した映画やモデルカーに関するページまでありましたよ。
この『MANUAL DO PROPRIETARIO PUMA GTE & GTS』はプーマGTの取扱説明書です。維持に関しては、基本的にVWビートルと大差ないですね。
この『Almanaque do Fusca』 はプーマGTだけじゃなくて空冷VW全般に関する本ですが、ブラジル仕様にしか存在しないモデルに関する詳しい記述があって、そちらの方も色々参考になりました。
以上の3冊、テキストは全てポルトガル語であるものの、知らない間に Google 翻訳の精度もかなり高くなっていて、私が知りたい程度の情報であれば十分でした。プーマGT関連の書籍、まだ何冊かあるようなので、入手できたらブログにUPしますね。
■本日のオマケ
もうなるべく物は買わないようにしていたはずなのに、この1/43のプーマGTEを買ってしまいました。
昔はVWのシャーシを使った見かけ倒しのインチキ臭いクルマというイメージを持っていたんですけど(笑)、今では逆にそこが大きなメリットだと思えるようになりました。別に “素” のビートルでも良いから、やっぱり人生の最後は空冷フラット4で締めくくりたいなぁ。
MPラッフェル、雑誌の取材で乗ったことがありますよ!。ドアの開き方がオリジナルとは逆になっている等、アメリカ製のレプリカに較べると再現度では敵いませんでしたが、クルマとしての造りは良かったことを覚えています。007の『ムーンレイカー』にもちょっとだけ出てきましたね。
半谷