先日のこと、カミさんがいつものようにポルシェ911(930)で出勤しようとしたら、エンジンが始動できませんでした。初爆はあるけれど、ミスファイアでアイドリングしません。朝で時間に余裕がなかったのでパサートで出勤してもらい、私が直しておくことにしました。まぁ犯人?の目星はついていますからね(笑)。
どうやら前日の夜、結構な雨が降ったようなので恐らく原因はココ、デスビでしょう。
というわけで早速作業開始。手前に映っている黄色いソリは寝板の代わりです(笑)。
デスビのキャップを外したら、中はこんな状態になってました。結露で水滴がビッシリ!。これじゃちゃんと火が飛ばないのも当然だよなぁ。でも中をきれいに拭いてあげて、接点に軽くペーバーを掛けてあげるだけで、何事もなかったように復活しました。撮影しながらだったんで時間掛かっちゃいましたが、恐らく実質の作業時間は10分位のものでしょう。
キャップを外したときに周囲を見たら、あちこちに水が溜まっていました。トホホ~。このディストリビュータ・キャップ内の結露の問題、私としては別に深刻な不具合とは思っていなかったこともあり、我が家にやってきてから13年以上!ずっと放置したままでした。どうせ乾けば勝手に直るし、もしエンジン掛からなくても他のクルマを使えば良いだけの話ですからね。
でも同時に、昔から “もし雨の時、出先でエンジン掛からなかったりしたら結構面倒だろうな” という意識もなかったわけじゃありません。そういえば今から7年半ほど前、一度だけ出先でデスビをバラしたことがあったし・・・・・・やはりそろそろ何とかしようかな?。まぁ対策は色々あるものの、あまり格好悪い方法(ミニに乗ってた頃はゴム手袋に穴開けて被せてました!)は採用したくないので(笑)、次に整備に入れるときに清水さんに相談してみることにしましょう。
どうやら前日の夜、結構な雨が降ったようなので恐らく原因はココ、デスビでしょう。
というわけで早速作業開始。手前に映っている黄色いソリは寝板の代わりです(笑)。
デスビのキャップを外したら、中はこんな状態になってました。結露で水滴がビッシリ!。これじゃちゃんと火が飛ばないのも当然だよなぁ。でも中をきれいに拭いてあげて、接点に軽くペーバーを掛けてあげるだけで、何事もなかったように復活しました。撮影しながらだったんで時間掛かっちゃいましたが、恐らく実質の作業時間は10分位のものでしょう。
キャップを外したときに周囲を見たら、あちこちに水が溜まっていました。トホホ~。このディストリビュータ・キャップ内の結露の問題、私としては別に深刻な不具合とは思っていなかったこともあり、我が家にやってきてから13年以上!ずっと放置したままでした。どうせ乾けば勝手に直るし、もしエンジン掛からなくても他のクルマを使えば良いだけの話ですからね。
でも同時に、昔から “もし雨の時、出先でエンジン掛からなかったりしたら結構面倒だろうな” という意識もなかったわけじゃありません。そういえば今から7年半ほど前、一度だけ出先でデスビをバラしたことがあったし・・・・・・やはりそろそろ何とかしようかな?。まぁ対策は色々あるものの、あまり格好悪い方法(ミニに乗ってた頃はゴム手袋に穴開けて被せてました!)は採用したくないので(笑)、次に整備に入れるときに清水さんに相談してみることにしましょう。
私の964にも参考になるかと思い、色々情報を探してみたところ、(スピードジャパンさんのブログからですが、)BERUのデスビが「Surface:inner painted」と表示されており、これが結露に効くようです。
参考に頂ければ、幸いです。
情報ありがとうございます。実は私もスピードジャパンのブログを読んで興味を持っておりました (笑) 。
実際のどの程度の効果があるのか?、今度小澤社長に会ったときに詳しく聞いてみようと思います。
実は別の方法での対策を考えていたのですが、コストを考えても、やはりデスビのキャップから始めるのが良さそうですね。
半谷