半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

KITTE 丸の内、 『千疋屋総本店』 で、クリスマス限定のパフェを食べました。

2018-12-11 21:02:42 | ケーキ、洋菓子


丸の内のクリスマス、最後の締めくくりはやはりこちら、 『千疋屋総本店』 にしました。KITTEまで行ったのに、ここに寄らないで帰るわけには行きませんからね。




現在の季節のパフェは、クリスマス限定の “ベリーベリーショコラ” と期間限定の “ル レクチエと天草のパフェ” の2種類ですね。




どちらにしようか迷ったものの、 去年のクリスマス のとき、私はル レクチエのパフェにしたので、今回は二人とも “ベリーベリーショコラ” を選びました。もちろん、大満足だったことはいうまでもありません。



このパフェ、毎年同じような気がしていたものの、やはり 7年前 の写真と比べてみたら、色々違っている所もありました。まぁそんなことも、毎年のように飽きもせずに同じものを食べ続けているから分るんですけどね (笑) 。


実は今回、千疋屋のスタッフの方に昔から気になっていた “あること” を質問した所、わざわざ調べて後でテーブルまで知らせに来て下さいました。さすが千疋屋総本店!。その “あること” に関しては、別の機会に書かせて頂くことにしますね。
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KITTE丸の内のホワイトツリーを見にゆきました。

2018-12-10 18:10:13 | その他のお出かけ


今年も無事に “Marunouchi Bright Christmas 2018” のクリスマスツリーをコンプリートしたカミさんと私ですが、やはり丸の内に行ったからにはあのツリーを見ないで帰るわけには行きません。そうです、KITTE丸の内のホワイトツリーです。


今年も本物のモミの木を使ったツリーで、屋内にもかかわらず高さは14.5mもあるんですよ。照明で色が変わるので、見ていて飽きませんね。








運良く、私達が訪問した土曜日には、「丸の内合唱団」のクリスマスコンサートが開催されていて、さらにクリスマス気分を盛り上げてくれました。



でもKITTEといえば、やはり “あのお店” にも寄らないといけませんよね。というわけで、今回の丸の内のクリスマス・ネタ、さらにもう一日に続きます。
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丸の内に “Marunouchi Bright Christmas 2018  ~北欧から届いたクリスマス with Yuming~” を観に行きました。

2018-12-09 18:27:45 | その他のお出かけ


我が家の “クリスマス探しの旅” 、二つ目は丸の内にすることにしました。2015年以来、毎年訪問しているので、やはり行かないで済ませることはできません (笑) 。今年は “Marunouchi Bright Christmas 2018  ~北欧から届いたクリスマス with Yuming~” ということで、北欧がテーマになっていました。

カミさんと私が最初に向かったのは今年もこちら、丸の内オアゾです。こちらのツリーは 「Lucky Horse Tree」 という名称でした。



馬はスウエーデンの民芸品である “ダーラナホース” だそうです。


外は寒かったので、今年は地下を通って次の会場である新丸ビルへ移動。こちらには 「Silver Lake」 というツリーで、森と湖の国、フィンランドの湖畔が表現されているそうです。



今回の5つの中では、個人的にはこれが一番好みですね。


地下は面白くなかったので (笑) 、メインの会場である丸ビルへは外を歩いて移動しました。




丸ビルのツリーは 「Knit Tree with Yuming」 という名称。ノルディック柄の毛糸の帽子?を被った二重構造のツリーになっていました。



さすがにメイン会場ということもあり、このイベントでは最も大きなツリーで、高さは8mだそうです。


四番目のツリーは、丸の内ブリックスクエアの中庭にある 「Bright Himmeli」 。フィンランドの幸運のお守り、ヒンメリの形だそうです。



私達が到着したときはまだ時間が早くて点灯していませんでした。残念!。


そこから出店などを見ながら向かったのは・・・・・・




・・・・・・最後、五番目にツリーのある国際ビルのエントランス。こちらのツリーは 「Tonttu Tree」 で、赤いとんがり帽子は、フィンランドの妖精、トントゥだそうです。



これで今年も “Marunouchi Bright Christmas 2018” の5つのツリー、コンプリートいたしました!。しかし・・・・・・カミさんと私にとって、 “丸の内のツリー” といえば、やはり “あれ” だよなぁ。というわけで、我が家の “ツリーを訪ねて三千里?” は明日に続きます。


■本日のオマケ 過去の “Marunouchi Bright Christmas” の様子。
 2017年はこちら 
 2016年はこちら 
 2015年はこちら 
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世田谷美術館で、 『ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男』 を観ました。

2018-12-08 18:55:08 | 美術館、展覧会
移動の途中、少し時間があったので世田谷美術館に寄ることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、 『ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男』 です。今年の4~6月に葉山の 神奈川県立近代美術館 で、『ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ』 という企画展が開催れたときに訪問しようかと思っていたのですが、同じ内容で世田谷美術館まで巡回してくるということだったので待っていたのです。




イタリアのアーティストであるブルーノ・ムナーリは非常に多才な方だったこともあり、抽象絵画や彫刻からインダストリアル・デザインに至るまで、様々な分野で活躍されました。今回は出品点数も多く、この企画展を観ればその仕事の概要を理解できる構成となっていました。




でも私にとってのブルーノ・ムナーリは、やはり絵本作家というイメージが一番強いかな?。今回は絵本の原画も数多く展示されており、大変楽しませて頂きました。



会期は来年、2019年の1月27日までございますので、年末年始のお休みを利用して訪問するというのもアリだと思います。
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今年もパンのツリーが登場!。『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』 でパンを買いました。

2018-12-07 17:02:20 | パン
前を通るチャンスがあったので、季美の森にあるお気に入りのパン屋さん、 『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』 に寄ることにしました。




もう12月なので、今年もこの パンのクリスマスツリー がお出迎えです。

 



お店の外にも、本物のパンを使ったリースが飾られていました。




良く見たら、こういうクリスマス飾りまでパンを持ってます!。本当にパンがお好きなんですね。




閉店間際の遅い時間帯だったので、もう何も残っていないかな?と思っていたら・・・・・・・何故か欲しかったパンが一つずつ残っていました。きっと日頃の行いが良いからに違いない (笑) 。



我が家がこの辺りを通過するのは営業時間終了後ということが多いのですが、これからもチャンスがあったら寄らせて頂きますね。
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Bunkamura ザ・ミュージアムで、 『国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア』 を観ました。

2018-12-06 17:33:39 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で、Bunkamura ザ・ミュージアムに行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア』 です。






簡単に説明してしまうと、19世紀後半から20世紀初頭にかけて描かれたロシアの作品を集めた企画展。ほとんど全てが未見の作品だったこともあり、新鮮な気持ちで楽しませて頂きました。個人的には、初老の夫婦が庭先でジャム (ラズベリーかな?) を作っている様子を描いたウラジミール・マコフスキーの作品、 《ジャム作り》 が良かったなぁ。






この企画展の応援キャラクターにチェブラーシカが使用されていることもあり、チェブラリーも開催されていました。



もちろん チェブラーシカ好き のカミさんが記念写真を撮ったことはいうまでもありません (笑) 。


ご覧のように、Bunkamuraも完全にクリスマス一色になっていました。





渋谷周辺にはイルミネーションが綺麗な場所が沢山あるので、その見物を兼ねての訪問というのもアリでしょうね。
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ウェスティンホテル東京のクリスマス、今年はくるみ割り人形と機関車でした。

2018-12-05 17:16:46 | その他のお出かけ
いつもの用事で恵比寿まで出掛けたので、 2年振り にウェスティンホテル東京のクリスマス・ツリーを観に行くことにしました。



ホテルのロビーですが、高さは5mあるので中々の見物です。


今年はお馴染みの機関車だけじゃなくて・・・・・・




くるみ割り人形が組み合わされていました。




 以前 に比べると寂しくなっちゃったものの、相変らずクマも沢山いますね。



できれば今年も後2カ所くらい、クリスマスの雰囲気を味わいに行きたいけれど、さて、どこにしようかな?。
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日野市立新選組のふるさと歴史館で、『戊辰戦争150年 幕末の銃砲』を見ました。

2018-12-04 18:20:05 | 前装銃射撃、古式銃


近所まで行く用事があったので、少し足を伸ばして日野市立新選組のふるさと歴史館を訪問しました。




現在、はこの『戊辰戦争150年 幕末の銃砲』という企画展が開催中。火縄銃ではなく、パーカッション・ロックや初期のメタリック・カートリッジの銃がまとめて展示される機会は少ないので、是非見に行きたいと思っていました。




今回は一部を除いて写真撮影可となっていました。太っ腹?ですね。てっきり個人のコレクションを借りたのだろうと思っていたら、何と大半の展示物が日野市の所蔵になっていました。






解説を読んでいたら・・・・・・えっ、「銃口を下に向けると弾丸が落ちてしまうため、下向きの射撃が難しい」だって!!?? 。



もちろんそんなことはありません(笑)。他にも色々とツッコミ所はあったものの、元々銃砲だけが専門ではない学芸員さんにそこまで要求するのは酷というもの。そんなことより、日本ではあまり顧みられることのないこの時代の銃砲を、ちゃんと自分の所で集めて展示しようという考え方は敬服に値します。


他所で見ることができない展示や、個人では新規登録が困難な銃もあるので、この時代の銃砲に興味がある方であれば、足を運ぶ価値はあると思います。




少しですが、パーカッション・リボルバーも展示されていました。この時代のパーカッション・リボルバーであれば、日本でも個人が合法的に購入、所持することが可能です。海外では実弾射撃も盛んで、MLAICの射撃競技でも、パーカッション・リボルバーを使用する “コルト” という名称の種目が存在しています。



でも現実にはオープン・トップのコルトのパーカッション・リボルバーは射撃競技には全く向かないので(笑)、世界選手権クラスの国際大会になると使用する選手は皆無に近い状況です。射撃競技に最適のパーカッション・リボルバーは何か?という問題に関してはすでにほぼ結論が出ているのですが・・・・・・その辺りの話はいずれまた。
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祝4周年!。 『チーズ工房 千 (せん)』 でナチュラル・チーズを買いました。

2018-12-03 17:53:53 | その他の食べ物


昨日はカミさんと一緒に大多喜方面に出撃いたしました。紅葉のシーズンなので、写真など撮りながら向かった先は・・・・・・






お馴染み、 『チーズ工房 千 (せん)』 さん。昨日は月に一度の営業日だったのです。



昨日は千さんが営業を開始してから4周年とのこと。おめでとうございます!。私達が初めてこちらを訪問したのも、今からちょうど 2年前 のことだったっんだなぁ。本当に時間の経つのは早いものです。


先月が縮小営業?だったこともあり、今月はお昼過ぎには完売になってしまったそうです。遅めの時間に到着される場合は、やはり予約をしておくのが確実でしょうね。




今月はいつものように、 “モッツァレラ” と “竹炭” と “黒胡椒” と・・・・・・




・・・・・・越田商店さんの鯖を頂きました。



最近、同じ物ばかり買っているので、もし次回訪問できそうだったら、久々に何か違う物をお願いしてみようかな?。


■本日のオマケ
駐車場から千さんの工房までの道を歩いていたら・・・・・・あああっ、あれは!!。




イノシシ用の箱わなですね。良く見たら、お向かいの田んぼにイノシシに荒らされた痕がありました。



千さんのカフェ・メニューにイノシシを使ったアイテムが載る日も近いかな?。



いすみ チーズ工房巡り その1  『高秀牧場 チーズ工房』 

いすみ チーズ工房巡り その2  『よじゅえもんのチーズ工房』

いすみ チーズ工房巡り その3  『チーズ工房 ikagawa』 

いすみ チーズ工房巡り その5  『チーズ工房 フロマージュ KOMAGATA』 

いすみ チーズ工房巡り その6  『ハル フロマジュリ・カフェ』 
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原美術館で、 『リー・キット 「僕らはもっと繊細だった。」 』 を観ました。

2018-12-02 18:51:34 | 美術館、展覧会
移動の途中、ちょっと時間があったので原美術館によることにしました。






現在は台北を中心に活動しているアーティスト、リー・キットの 「僕らはもっと繊細だった」 という企画展が開催されています。




ドローイングも何点かあったものの、やはり見物はプロジェクターを使ったインスタレーションでしょうね。









この原美術館、2020年の末に閉館することになりました。個人的に大変好きな美術館だったので大変残念です。あと何回、ここに来ることが出来るのかな・・・・・・
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