我が家の “クリスマス探しの旅” 、二つ目は丸の内にすることにしました。2015年以来、毎年訪問しているので、やはり行かないで済ませることはできません (笑) 。今年は “Marunouchi Bright Christmas 2018 ~北欧から届いたクリスマス with Yuming~” ということで、北欧がテーマになっていました。
カミさんと私が最初に向かったのは今年もこちら、丸の内オアゾです。こちらのツリーは 「Lucky Horse Tree」 という名称でした。
馬はスウエーデンの民芸品である “ダーラナホース” だそうです。
外は寒かったので、今年は地下を通って次の会場である新丸ビルへ移動。こちらには 「Silver Lake」 というツリーで、森と湖の国、フィンランドの湖畔が表現されているそうです。
今回の5つの中では、個人的にはこれが一番好みですね。
地下は面白くなかったので (笑) 、メインの会場である丸ビルへは外を歩いて移動しました。
丸ビルのツリーは 「Knit Tree with Yuming」 という名称。ノルディック柄の毛糸の帽子?を被った二重構造のツリーになっていました。
さすがにメイン会場ということもあり、このイベントでは最も大きなツリーで、高さは8mだそうです。
四番目のツリーは、丸の内ブリックスクエアの中庭にある 「Bright Himmeli」 。フィンランドの幸運のお守り、ヒンメリの形だそうです。
私達が到着したときはまだ時間が早くて点灯していませんでした。残念!。
そこから出店などを見ながら向かったのは・・・・・・
・・・・・・最後、五番目にツリーのある国際ビルのエントランス。こちらのツリーは 「Tonttu Tree」 で、赤いとんがり帽子は、フィンランドの妖精、トントゥだそうです。
これで今年も “Marunouchi Bright Christmas 2018” の5つのツリー、コンプリートいたしました!。しかし・・・・・・カミさんと私にとって、 “丸の内のツリー” といえば、やはり “あれ” だよなぁ。というわけで、我が家の “ツリーを訪ねて三千里?” は明日に続きます。
■本日のオマケ 過去の “Marunouchi Bright Christmas” の様子。
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