半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

我が家の “クリスマス探し” 、今年も恵比寿ガーデンプレイスからスタートです。

2019-11-20 17:03:00 | その他のお出かけ


毎年恒例となっている我が家の “クリスマス探し” 、やはり今年もこちら、恵比寿ガーデンプレイスからスタートすることにしました。




時計広場の所から下って行くと・・・・・・あれれっ、ほとんど人がいない?!。




まだクリスマスにはちょっと早かったこともありご覧のように人影はまばらでしたが (笑) 、お馴染みのバカラのシャンデリアは既に11月2日から点灯中です。






やはりこれを見ないと我が家のクリスマス・シーズンは始りませんね (笑) 。もっとクリスマスが近くなれば、土日の夜にはかなりの人出になることでしょう。




もちろん今年もクリスマスのマルシェがオープンしていましたよ。







さて、次はどこに行こうかな?。
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『銀座 天一 横浜SOGO店』 でランチを食べました。

2019-11-19 17:04:45 | 食べ歩き
さて、今日は昨日のブログの続きです。

そごう美術館で 『不思議の国のアリス展』 を観たカミさんと私でしたが、まだ少しだけ時間があったのでどこかで食事でもして帰ろうということになりました。どこにしようか?ちょっと迷ったものの、今回はダイニングパーク横浜の中にある 『銀座 天一 SOGO店』 に。ここなら駐車場も割引になるので、一石二鳥なのです。



残念ながらカウンターは一杯だったので、今回はテーブル席で我慢しました。そういえば、前回ちゃんとカウンターで天ぷらを食べたのは 『天麩羅 吉野』 に行ったときだったので、もう6年も前の話!。


ダイニングパーク横浜はもうすっかりクリスマスの雰囲気になっていました。そろそろ我が家の “クリスマス探し” のシーズンが始るなぁ。



やはり今年も最初に訪問するのは “例の場所” からということになりそうです。
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そごう美術館で、 『不思議の国のアリス展』 を観ました。

2019-11-18 17:01:15 | 美術館、展覧会
ちょっとうっかりしていたら、観たかった展覧会の最終日!。それも二つ重なっていることに気付きました!!。トホホ~。場所の関係でハシゴするのは無理だったため、泣く泣く 『バスキア展』 は諦め、カミさんと二人でそごう美術館まで 『不思議の国のアリス展』 を観に行くことにしました。




ルイス・キャロルが数学者であったということや、 『不思議の国のアリス』 が知人の子供達に聞かせた即興の話をベースにしていたということは知識として知っていましたが、最初は挿絵も自分で描こうとしていたなどという話は今回初めて知りました。自筆のスケッチ等も展示されていましたよ。






今回は一部撮影可の展示室もありました。







『不思議の国のアリス』 や 『鏡の国のアリス』 、幼い頃から絵本や子供向けの本、TV、映画等で何度も繰り返し接してきたこともあり、その内容は十分理解しているつもりでした。しかし・・・・・・よくよく考えてみたら、ルイス・キャロル本人か書いた本当の原作は一度もちゃんと読んだことがなかったことに気付きました!。

そのことをカミさんに話したら、何とカミさんも同じとのこと (笑) 。 『不思議の国のアリス』 に係わらず、児童文学の古典といいわれているような作品に関しては、意外にそういうケースが多いのかも知れませんね。
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我が家の庭に新顔のお客さんが登場。

2019-11-17 19:25:21 | 生き物
先日、カミさんと二人で外出して帰ってきたら、庭に珍しいお客さんがいるのを発見。最近、ポルシェのフロントフードや屋根によく足跡が着いているので、例のキジトラの猫かと思っていたら、どうやら新しいお客さんだったようです。カミさんが写真を撮っているのに逃げる気配は無し。恐らく危険がないということが分かっているんでしょうね。








歩き出したのでそのまま後をつけていったら、裏庭の物置の影に消えて行きました。ここは昔から猫の通り道なんで、色々な猫を見掛けます。



よくよく見たら、尻尾や右の耳に怪我の痕があります。きっとあちこちで怖い経験をしてきたんだろうなぁ。以前みたいに勝手に玄関開けて上がり込まれたりするとちょっと困りますが(笑)、クルマにちょっと擦り傷が付く程度で別に大きな悪さをするわけじゃないし、庭で昼寝するくらいは大目に見てあげることにしましょう。
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四街道、 『ボースィエル』 でブリオッシュのタタンを買いました。

2019-11-16 17:50:03 | パン
いつも同じ物ばかり買っているのでブログにはUPしておりませんでしたが、相変らず四街道のパン屋さん 『ボースィエル』 にも週に1~2回の頻度で通っています。






で、先日、いつものように朝食用のパンを買いに行ってこれを発見。ブリオッシュ生地のタタンですね。以前からあったのかも知れませんが、私が訪問するのはいつも午後の遅めの時間なので、あまり色々な種類が残っていないことが多いのです (笑) 。




というわけで朝食の後、デザート代わりに頂くことにしました。



タルト・タタンの名前の起源となったホテル・タタンは今でも営業を続けているそうです。引退したら、そういったお菓子のルーツを巡る旅にでも行きたいなぁ・・・・・・
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笠間芸術の森、 “陶の杜” を探検?しました。

2019-11-15 17:10:02 | 美術館、展覧会
さて、今日は昨日のブログの続きです。

カミさんと私が訪問した茨城県陶芸美術館は、笠間芸術の森の中にあり、他にも様々な施設が設けられています。というわけで、今回は久々に “陶の杜” というスペースを訪問してみることにしました。秋の自然を満喫しながら。ご覧のように遊歩道を歩いて行くと・・・・・・・あっ、あった!。




こんな感じで、森の中の随所に陶芸作品が点在していて、ちょっとした探検気分で愉しむことが出来るんですよ。




















最後に “笠間工芸の丘 クラフトヒルズKASAMA” に寄って笠間の栗ソフトクリームを食べました。





こちらの “遊びの杜 「天空の砦」” には なが~いローラー滑り台 があるのですが、今回は私達二人だけだったのでさすがに自粛いたしました (笑) 。
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茨城県陶芸美術館で、 『いきもの狂騒曲 ―陶芸フィギュアの現在―』 を観ました。

2019-11-14 19:35:41 | 美術館、展覧会


どうしても観たい展覧会があったので、カミさんと二人で茨城県陶芸美術館まで足を伸ばすことにしました。前回、こちらまで  『ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール』 を観に行ったのはせいぜい2~3年前のことだと思っていたら・・・・・・何と8年近く前!のことだったんですね (笑) 。




今回のお目当てはこちら、 『いきもの狂騒曲 ―陶芸フィギュアの現在―』 です。




陶芸フィギュアの・・・というタイトルだったものの、実際には陶芸以外にもガラス、金工、革工芸の作家を加え、合計21人もの作品によって構成されるという盛り沢山の内容でした。






写真撮影可だったので、カミさんも私も写真を撮りまくってしまいました。というわけで、ほんの少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。





















ご覧のようにどの作家さんの作品も大変魅力的な物ばかり。カミさんも私も大満足でした。会期は11月24日までしかないので今からではスケジュールの調整が大変かも知れませんが、茨城まで出掛ける価値は十分あると思いますよ。
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2020年版の 『Shooter’s Bible (シューターズ・バイブル) 』 が届きました。

2019-11-13 17:05:32 | その他、銃砲関連
今年も  『Gun Digest  (ガン・ダイジェスト)』 に続き、2020年版の 『Shooter’s Bible (シューターズ・バイブル) 』 が届きました。




正直な話、今一番興味があるのはAR。もちろんAR10やAR15とかじゃなくて、エアライフル=空気銃の方ですよ (笑) 。4年前、 .45口径のAR があることを知って驚きましたが、、最近じゃもう普通の量産品でもUMAREX HAMMERやEvanix Maxみたいな.50口径のARが色々あるんですね。まっ、いずれにしても日本じゃ許可になりませんけど (笑) 。



ずっと以前から、射撃人生の最後はクーヘンルーター競技に使える 単発パーカッション・ピストル とお遊び用のARで〆ようと思っています。ARは思い立ったときに気楽に撃ちに行けるスプリング式にしようと思っていたものの、スウェーデンの射撃仲間がFacabookでシェアしてきたカスタムARメーカー、 ISP AIR EIFLES のSPARTAN CLASSICというモデルを見て以来、かなり気持ちが揺れています。


シュータース・バイブル、最初に買ったのはまだジュニアのAR選手だった高校生の頃でしたが、あれからあっという間に42年も経ってしまいました。







さすがにもうフォーミュラ・カーの様にシリアスなISSFのポジション・シューティングの世界には戻りたくても戻れない (笑) と思いますが、命が続く限り、どんな種目でも良いから射撃競技というスポーツと関わりを持っていたいと思っています。
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えっ!。ウチのカミさん、そんなに食べても大丈夫?。

2019-11-12 17:30:23 | その他の食べ物



某月、某日、某所にて嬉しそうにおかずを選んでいるウチのカミさん。
「どれも美味しそうで迷っちゃうなぁ~」




「う~ん、今日はこの位で我慢にしておこうかな」




十分です!!。




実はコレ、本物じゃなくて歴史民俗博物館の体験学習コーナーでの一コマ。食品サンプルを使って、中世の食事を疑似体験しようという企画です。




内容は自分で自由に選べるようになっているんですよ。














こうやって裏返しにしてみれば分かりますが、写真じゃ本物みたいに見えますよね。



現在では普通に食べているものを食べていなかったり、逆に今では食べないようなものを食べていたり・・・・・・こうやって愉しみながら、当時の食生活について知ることが出来るというのは面白いなぁ。
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国立歴史民俗博物館で、 『ハワイ 日本人移民の150年と憧れの島のなりたち』 を見ました。

2019-11-11 17:07:43 | 博物館、科学館、資料館
カミさんと二人で国立歴史民俗博物館に行きました。




今回のお目当てはこちら、 『ハワイ 日本人移民の150年と憧れの島のなりたち』 です。昔から日本人の移民が多かったということは知っていたけれど、まさか1930年の人口構成で日本人が1/3以上を占めていたとは思ってもいませんでした。




コーヒー園の写真の展示を見ていたら、あのハロルド坂田の少年時代の写真があってビックリ。しかし、ロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得したということは書いてあったものの、後にプロレスラーとして活躍したり、 『007 ゴールドフィンガー』 (1964年、ガイ・ハミルトン監督) で山高帽のボディ・カード、オッドジョッブ役をやったことに関しては全く触れられていませんでした。個人的にはちょっと残念かな。



私にとって、今回の企画展のもう一つの収獲は、“「常夏の楽園」 あこがれのハワイ” のコーナーに展示してあった一枚の映画パンフ。まさか、あの 『ハワイの若大将』 (1963年、福井純監督)が私にとってのトラウマ映画の1本、 『マタンゴ』 (1963年、本多猪四郎監督) と同時上映だったとは!。当時、加山雄三がお目当てで映画館に駆けつけた女性達は、どんな気分でスクリーンを後にしたのでしょうか?。


現在ではハワイはもちろん、南国やリゾートといった物には一切無縁の様に見える半谷家ですが (笑) 、実は今から20年前に一度だけ訪問したことがありました。





この娘がもう大学4年生になったんですから、時間の経つのは早いなぁ。
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