半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

我が家の果樹園、サトイモを収穫しました。

2019-11-10 18:38:56 | ガーデニング
悪天候やオオスズメバチのせいで放置状態となっていた我が家の果樹園ですが、久々にカミさんと二人で手入れに行くことにしました。しばらく草刈りができなかったため、こんな酷い状態になってます。



恐る恐る 例のオオスズメバチの巣 を見に行ったら・・・・・・すでに働きバチは一匹も確認できません。良かった。これで今回は刈払機が使えます。


敷地の中には雑草だけじゃなくて、百合の花や野バラもあります。せっかくなんで、そういう植物はなるべく残すようにしています。




私が草刈りをしている間、カミさんは菜園スペースで少しだけサトイモを収穫。葉っぱがショボい?割にはちゃんと育っていたので一安心。夕食では美味しい豚汁になりました。




最後はいつもの定点観測。こちらが草刈前で・・・・・・




こちらが草刈後。



さすがに1日では全部刈ることが出来なかったので、今月中にもう一度作業に行こうと思っています。
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紅玉のジャムを作りました。

2019-11-09 17:01:03 | ジャム、コンポートなど
カミさんが美味しそうな紅玉を手に入れてきました。以前にも書いた通り、我が家にとって紅玉=ジャム=アップルパイです。




というわけで、早速作業開始。まずは第一段階のジャム作りから。いつものようにルクルーゼのジャム鍋?の登場です。




砂糖を入れて加熱するだけで出来上がり。リンゴはペクチンが多いので何もしなくても固まります。




取り敢えず瓶に保存。このパスタソースの瓶、使い勝手が良いので大活躍です。



次にコレがどうなるのか?に関しては、後日のブログをお楽しみに (笑) 。
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Bubkamura ザ・ミュージアムで、 『建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』 を観ました。』

2019-11-08 16:55:33 | 美術館、展覧会


移動の途中、ちょっと時間があったのでBubkamura ザ・ミュージアムに寄ることにしました。現在、 『建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』 というちょっと面白そうな企画展が開催されているのです。




実は鋲打銃のメーカーであるヒルティはリヒテンシュタインの会社。火薬を使うタイプは銃砲所持許可の対象なので、春の銃砲一斉検査の会場とかで何度か目にしたことがあります。そういえば大学3年生でAPの所持許可を取ったとき、検査会場で鋲打銃と間違われたことがあったなぁ (笑) 。






今回は写真撮影可の展示室も設けられていました。




絵画も色々あったけれど、残念ながらルーベンスは一枚も無し。というわけで、今回個人的に興味を持ったのは磁器の方でした。ウィーン窯の見事な作品が色々と展示されていましたよ。





以前、ドイツからスイスまで陸路で移動したことがあって、時間があったら少し遠回りしてリヒテンシュタインにも寄ってみたいと思っていたものの、残念ながらスケジュールの関係で実現できませんでした。今でもチャンスがあったら、是非訪問してみた国の一つです。


■関連ブログ
 国立新美術館で 『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝』展を見ました。 
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フォードRS200レプリカ、ルーフの作業に入りました。

2019-11-07 17:34:49 | フォードRS200レプリカ(MRS2000)
少し時間ができたので、古川先生の工房、ノーチラススポーツカーズに顔を出してみました。皆さんが気になっていると思われる例のフォードRS200レプリカの作業、一見しただけでは前回とあまり変わっていないように見えるかも知れませんが・・・・・・




・・・・・・ここを見れば一目瞭然。最初に装着されていた幌や幌骨が取り外され、代わりにMRSの純正のハードトップから型取りして製作したFRP製のインナールーフ?が組み込まれていました。いくら着ぐるみの様な “被せ物キット” とはいっても、さすがにソフトトップの上に被せて完成というわけには行きませんからね。




現在開けてあるリアウィンドウの2つの開口部は飽くまで仮の物。最終的にどの位の大きさにするかなどは、今後の課題になりそうです。




サイドはこんな感じになります。綺麗に段差を埋めて塗装すれば、あまり違和感なく仕上げることが出来るような気がします。



実は台風15号で古川先生のご自宅やクルマを保管しているヤードが被害を受けてしまったり、先日の大雨で工房にも若干の浸水があったりした関係で当初の予定よりは遅れておりますが、大きな難関を二つクリアしたので何となく今後は一気に作業が進みそうな予感がします。これからも時間を見付けて見学にお邪魔することにしますね。
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祝 World Cheese Awards 2019 銅賞受賞!! 『チーズ工房 千 (せん)』 でチーズを買いました。

2019-11-06 17:02:14 | その他の食べ物
先日の日曜日は月に一回しかない 『チーズ工房 千 (せん)』 さんの営業日。今月もカミさんと二人で訪問することにしました。






千さんのチーズ、イタリアのベルガモで開催された世界的なコンクール、 『Would Cheese Awards 2019』 で銅賞を獲得されました!。おめでとうございます。今回出品されたのは “うぶすな” という新作。販売開始は来年の3月頃からになりそうです。



何故 敢えて実績のある “竹炭” ではなく “うぶすな” で勝負することを選んだのか?等の理由はすでにうかがっていたのですが、その辺りのお話しは販売が開始されてから再度ご紹介させて頂くことにしますね。


というわけで、今回買ったのはお馴染み竹炭&竹炭濃厚熟成と・・・・・・




ハーブと・・・・・・




和と・・・・・・




モッツァレラ。



我が家では美味しいパンとチーズがないと生きて行けないので、今月も何とかGET出来て良かったです。


■本日のオマケ
千さんの工房は築120年の古民家。裏から見るとこのような風景の中に建っています。



今でも絵になる幻想的な雰囲気ですが、紅葉の季節になるとさらに素晴らしい絶景になります。


いすみ チーズ工房巡り その1  『高秀牧場 チーズ工房』 

いすみ チーズ工房巡り その2  『よじゅえもんのチーズ工房』

いすみ チーズ工房巡り その3  『チーズ工房 ikagawa』 

いすみ チーズ工房巡り その5  『チーズ工房 フロマージュ KOMAGATA』 

いすみ チーズ工房巡り その6  『ハル フロマジュリ・カフェ』 
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神奈川県立近代美術館 葉山で、 『KAJ FRANCK – GEOMETRY カイ・フランク』 を観ました。

2019-11-05 18:14:05 | 美術館、展覧会
面白そうな展覧会をやっていたので、神奈川県立近代美術館まで足を伸ばすことにしました。






その展覧会とはこちら、 『日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 KAJ FRANCK – GEOMETRY カイ・フランク』 です。フィンランドのデザイナーといえば、昨年の秋にもこちらで 『アルヴァ・アアルト ― もう一つの自然 』 が開催されていましたね。




アルヴァ・アアルトと同じく、カイ・フランクの作品のいくつかは現在でもイッタラの製品として入手することが可能です。



今回の展覧会、作品その物はもちろん素晴らしかったのですが、基本となるパターンと年代を縦軸と横軸にわけで展示するという斬新な展示方法も面白かったですよ。

テーブルウェアに限らず、フィンランド・デザインに興味があるという方であれば、かなり愉しめる企画展だと思います。
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VW B4パサート・ヴァリアント、ウオッシャーのチューブを修理しました。

2019-11-04 17:53:10 | VW パサート
ちょっと前の話ですが、雨の日にウィンドウ・ウオッシャーを使おうと思ったら・・・・・・あれれっ、モーターの音はするのに何も出てこないでござるよ~。ウオッシャー液を入れたばかりのはずなのになぁ。と、いうわけで後日確認してみた所・・・・・・





・・・・・・あっ、ウオッシャーのチューブが破断している!。これじゃ何も出てこないわけですね。樹脂製なので、経年変化で硬化して折れてしまったようです。


自分で交換しようと思って部品をオーダーしたら、残念ながらすでに欠品。しかし、サービス・インフォメーションで確認してみた所、純製品版 1J0 955 751 Dの汎用チューブを切って使えと書いてあったので、早速再オーダーすることにしました。で、届いたのがコレです。



今回は久々にIDパーツから個人輸入したのですが、何と10m単位!でしか買えませんでした (笑) 。


実はこのチューブ、セントラル・ロッキング・システムのバキューム・チューブと兼用です。曲げやすいように蛇腹になっているものの、数十センチ毎にストレートの部分があるので、そこでカットするようにすれば、ご覧のようにゴム・チューブで繋ぐことが出来るようになっています。




はい、修理完了。ご覧のように今回使ったのは1mにも満たない長さだったので、残りはBISで使って頂くことにしました。



もちろん径が合うチューブだったら何でも使えるとは思いますが、個人的にはやはりVW純正部品が使えて良かったなぁ。


■現在の走行距離
(2019月11月04日現在、2万8901km時にメーター交換) : 16万7171km
■前回からの走行距離
 (2019年10月26日~11月04日) : 441km
■今回の維持費
■部品代
 VW純正汎用チューブ (1J0 955 751 D) : $27.18 ※1
■その他
 送料、手数料など : $14.25
■合計
 4681円 ※2
※1 IDパーツより個人輸入。
※2 決済時のレートにて計算。
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碑文谷、 『パティスリー ジュン ウジタ』 でケーキを買いました。

2019-11-03 19:21:11 | ケーキ、洋菓子


外出した帰り、近所を通ったので久々に 『パティスリー ジュン ウジタ』 に寄ってみることにしました。過去のブログをチェックしてみたら、  前回の訪問 は何と4年以上前だったんですね。




で、今回買ったのはこのようなケーキ。













正直な話、カミさんや私の好みとは微妙に異なっているため、頻繁に近所を通る割には利用頻度が少なくなってしまいますが、非常にレベルの高いお店であることは間違いなく、数多くのファンがいることも納得できますね。

娘が幼い頃は碑文谷公園の近所に住んでいたのでこのすぐ近く、サレジオ教会の辺りまで散歩に来ることもありましたけど、あの頃最近のようなお洒落なケーキ屋さんは少なかったなぁ・・・・・・
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松濤美術館で 『日本・東洋 美のたからばこ ~和泉市久保惣記念美術館の名品』 を観ました。

2019-11-03 17:00:00 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事があったので、松濤美術館に寄ることにしました。




現在開催されている企画展はこちら、 『日本・東洋 美のたからばこ ~和泉市久保惣記念美術館の名品』 です。




国宝の 《青磁 鳳凰耳花生 銘 万声》 と 《歌仙歌合》 を始め、前期/後期合わせて20点を超える重要文化財が展示されるなど、中々中身の濃い展覧会となっていました。





宮本武蔵が描いたという重要文化財の 《枯木鳴鵙図》 が観られるかと思っていたら、10月27日までの前期のみの展示でした!。残念!!。
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本物の薔薇の花びらでナチュラルローズバスを楽しみました。

2019-11-02 16:42:54 | 機械/道具/生活雑貨
台所で捜し物をしていたら、これが出てきました。



以前、 『大多喜ハーブガーデン』 で買ったローズピンクですね。コレ買っていたこと、すっかり忘れてましたよ (笑) 。もったいないので、香りが抜けてしまう前に使ってみましょう。


カミさんがティーバッグに詰め始めたので、てっきりローズティーでも淹れるかと思ったら・・・・・・




・・・・・・お風呂に入れてナチュラルローズバスになりました!。



合成香料を使った市販品に較べたら香りは強くはないものの、ほのかに香る上品な雰囲気。ちょっと贅沢な気分でゆっくりお風呂に入ることが出来ましたよ。
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