半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

いすみ市、マリンレストラン・シーガル で昭和な洋食を食べました。

2025-01-21 18:00:00 | 食べ歩き
近所まで行く用事があったので、久々にコチラ、いすみ市のマリンレストラン・シーガルでランチを頂くことにしました。






カミさんがポークジンジャーとコロッケのセットで・・・




私がポークジンジャーとハンバーグのセット。この "ザ・昭和" な感じが最高です。




〆はいつもの 小さなプリン にしました。




窓の外にはヨットだったと思われる物が木に埋もれています。コチラのお店がオープンした頃は、きっと凄くお洒落なお店だったんだろうなぁ。



私達の世代にとって、こういうお店の存在は癒し以外の何物でもありません。これからもリニューアルとかはしないで、このままの姿でずっと営業を続けてくれたら嬉しいなぁ。
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三菱一号館美術館で、『再開館記念「不在」トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル』を観ました。

2025-01-20 17:57:55 | 美術館、展覧会
2023年より設備メンテナンスのために休業していた三菱一号館美術館が昨年11月よりリニューアルオープンしたというので、カミさんと二人で訪問することにしました。




再開第1回目の企画展は『再開館記念「不在」トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル』でした。ロートレックはこの美術館が力を入れているコレクションの一つなので当然だろうなぁと思いますが、現代芸術家のソフィ・カルとの組み合わせというのは面白い試みですね。私は6年前、2019年に原美術館で開催された『「ソフィ カル ― 限局性激痛」 原美術館コレクションより』を観て大変感動したこともあり、この企画展も楽しみにしていました。






どのような構成にするのかと思っていたら、展示室の前半はロートレックの作品が展示され・・・






後半部分にソフィ・カルの作品を展示するというある意味 "直球勝負" 的な構成になっていました。







従来の三菱一号館美術館の客層とは異なる傾向のインスタレーション作品等もあり、観覧されている方の中には戸惑っている方も見掛けましたが、やはり色々考えさせられる作品も多く、予想を超える長時間の滞在となりました。ソフィ・カルの作品はちゃんと解説を読んで初めてその趣旨が理解できるといった物が多いので、十分な時間的余裕をもって訪問することをお勧めします。

尚、この企画展の会期は1月26日までとなっております。
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カミさんがリンゴのジャムを作ってくれました。

2025-01-19 18:00:00 | ジャム、コンポートなど
カミさんが美味しそうなリンゴを手に入れてきました。




生食で食べるのかな?と思っていたら、今回はジャムにするそうです。やはり酸味や香りが強い方が美味しいジャムになりますね。作り方は簡単。いつものようにル・クルーゼのジャム鍋に入れて、グラニュー糖を入れて加熱するだけです。リンゴはペクチンが多いので、何もしなくてもちゃんと固まります。






はい、出来上がり。今回は3本です。



リンゴのジャム、ヨーグルトに入れても美味しいし、パイの中に詰めることもできるし、使い方は色々です。冷凍庫を見たら、まだ去年の夏に自宅の庭で収穫して冷凍保存していたブラックベリーも残っていました。去年作ったブラックベリージャムを食べ切ったら、それもジャムになるんだろうなぁ・・・
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残念、ポルシェ911(930)、DME(ECU)がお亡くなり・・・かなぁ。

2025-01-18 17:26:30 | ポルシェ911
去年の9月から入院しているカミさんのポルシェ911(930)残念ながらセンサーを交換しても始動できませんでした。つまり残る可能性として一番怪しいのはDME(コントロールユニット=ECU)本体ですね。どうやら一番恐れていたことが現実になりそうな感じになってきちゃたなぁ。DMEは現在でも純正の新品が供給されているけれど、価格は北米ルートの個人輸入でも原価で$4000弱、つまり軽く60万円!を超えるので、リビルトか社外品の使用も考えなくちゃいけませんね。




いずれにしても高価な部品ではあるので発注前に本当にDMEが原因なのか確認したいけれど、このクルマに使用されているDMEは 911-618-111-05 というタイプ(1984~86年までの北米/日本仕様で使用)なので、残念ながら現在シミズテクニカルファクトリーにある89年モデルに付け替えてテストすることが出来ません。というわけで、清水さんの知り合いのお店などに、テストに御協力頂けるような同型のDMEを使っている車両がないか探して頂くことにしました。




カミさんの3.2カレラはもう40年以上も前のクルマでDMEも大して複雑な制御をしていないはずだけど、やはりコンピュータを使用しているクルマというのはこういう時に面倒ですね。その点、このポルシェ912みたいなキャブ車、しかも4気筒であれば、コンピュータどころかセンサーだって使ってないし、維持する上での心配事は格段に少ないだろうなぁ。







以前から何度も書いている通り、人生の最後は空冷VWエンジン搭載車で〆ようと思っていますけど、燃料供給系はシングルキャブで十分です(笑)。

■現在の走行距離(2025年01月18日) : 28万8932km
■前回からの走行距離 (12月25日~01月18日) : 0km
■今回の維持費 : 0円
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今年最後?。6個目のガレット・デ・ロワもエーグルドゥースにしました。

2025-01-17 17:35:05 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、6個目もお馴染みのコチラ、目白のエーグルドゥースにしました。もうガレット・デ・ロワを売っているお店が少なくなってきたという理由もあるけれど、それ以上に・・・




コチラの "ガレット・オー・ポム(リンゴ味)" が食べたかったのです。私の2023年のイチオシはこれでしたからね。




というわけで、さっそく4等分していただくことにしました。ご覧の様に中はフランジパーヌとアップルで2層になってます。




さて、今回の王様は・・・娘でした!。ヨカッタ。これで息子が3勝、娘が1勝、カミさんと私が1/2勝ということになりました。




フェーヴはコレ。銅のお鍋の様に見えるけれど、何かのケーキを作る道具かもしれません。



これで無事に家族全員が王様になったので、今年のガレット・デ・ロワ食べ比べも終了ですね。ちなみに今年一番美味しかったガレット・デ・ロワがどれだったか?家族に聞いてみたら・・・

カミさん : アテスウェイ
娘&息子 : ユウササゲのマロン
私    : エーグルドゥースのポム

という結果になりました。正直、どれも甲乙つけがたいというのが本当なんですけどね。このガレット・デ・ロワ食べ比べ、また来年も出来たら嬉しいなぁ。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2025年のポム

2025年のケベコワーズ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のポム

2022年のケベコワーズ

2021年のポム

2020年のマロン

2020年のケベコワーズ

2019年のブール・サレ

2018年のフィグ・レザン

2017年のブール・サレ

2015年のケベコワーズ

2014年のケベコワーズ
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我が家の果樹園でプチピクニック?。

2025-01-16 17:27:07 | ガーデニング
カミさんと二人、今年2回目の果樹園の手入れに行きました。




天気が良かったので、久々にピクニックバスケットを持ち込んで、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながらのんびり作業をしました。




私が裏山の竹林で1m切りをしている間、カミさんは廃材処理を兼ねた焚火でダッチオーブン料理です。今回は焼き芋とチキンのシチューを作りました。最近は煮込むところまでは果樹園で行い、最後の仕上げは自宅に持ち帰って行っています。








最後はいつもの定点観測。まだウメは咲きませんねぇ・・・



出来れば今月中にもう1回、手入れに行きたいと思っています。
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ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション で、今年5個目のガレット・デ・ロワを買いました。

2025-01-15 17:47:56 | ケーキ、洋菓子
さて、今日は昨日のブログの続きです。

私達が東京都写真美術館に出掛けたもう一つの理由は・・・同じ恵比寿ガーデンプレイス内にある ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション でガレット・デ・ロワを買うためでした。ロブションのガレット・デ・ロワは2012年から買い続けているので、もうパスすることは出来ないのです。今年は大と小の2種類で、小はフェーヴ付きと無しが選べるということだったけれど、もちろん大を選びましたよ(笑)。




帰宅後、早速4等分して頂くことにしました。ロブションのガレット・デ・ロワも発酵バターを使っているので、箱を開けた瞬間に部屋中に良い香りが広がります。コレだよっ、コレっ。




ロブションのガレット・デ・ロワはフェーヴは別添えになっていて、その代りに中にはアーモンドを一粒入れてあります。で、今回の王様は誰だったかというと・・・カミさんと私が仲良く1/2勝ずつ!。まぁたまにはこういうこともありますね。




今年のフェーヴはラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの魚料理「北海道産エイ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に」とのこと。




ロブションのフェーヴ、これで14個になりました。凄いコース料理だなぁ。



これで今年は息子が3勝、カミさんと私が1/2勝となったので、0勝は娘だけとなりました。そろそろガレット・デ・ロワを売っているお店が少なくなってきたけれど、さすがにこのまま終わりにするわけには行かないよね。というわけで、今年も最後は "あのお店" に〆てもらうことにしましょう。
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東京都写真美術館で、『アレック・ソス 部屋についての部屋』を観ました。

2025-01-14 19:04:27 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で東京都写真美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、『アレック・ソス 部屋についての部屋』です。




2022年に神奈川県立近代美術館 葉山で観た『アレック・ソス Gathered Leaves』が大変良かったので、今回も観に行くことにしました。葉山で観た作品達はロードムービーを見ているかのような構成になっていましたが、今回は "部屋" がテーマということでどんな感じになるのかな?と思っていたけれど・・・やはり写真の外側にある世界やバックグラウンドストーリーを感じさせてくれるような作品が多かったですね。






今回も写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。









今回は映像作品はなかったけれど、期待通りの内容だったのでカミさんも私も大満足でした。尚、この企画展の会期は1月19日までとなっています。
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目白、エーグルドゥース で、今年4個目のガレット・デ・ロワを買いました。

2025-01-13 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、今年の4個目はお馴染み、目白の エーグルドゥース にしました。こちらも我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べでは絶対に外せないお店の一つです。




今年は通常の "ガレット・デ・ロワ(プレーン)" の他に “ガレット・オー・ケベコワーズ(メイプル味)” 、"ガレット・オー・ポム(リンゴ味)"、"ガレット・オー・マロン"の四択。ちょっと迷ったものの・・・やはりケベコワーズをお願いすることにしました。




早速お茶を入れ、4等分にカットすることにしました。今回カットするのは、前回の王様だった息子です。




エーグルドゥースではちゃんとフェーヴを生地の中に仕込んでいます。で、王様は誰だったかというと・・・息子が3連勝!。




今年のフェーヴはこれ。今年もお菓子でした。



現在、カミさん、娘、私は0勝のままなので、さすがにこのまま終了というわけには行かないなぁ。というわけで、次回もお馴染みのあのお店に登場してもらうことにしましょう。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2025年のポム

2025年のケベコワーズ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のポム

2022年のケベコワーズ

2021年のポム

2020年のマロン

2020年のケベコワーズ

2019年のブール・サレ

2018年のフィグ・レザン

2017年のブール・サレ

2015年のケベコワーズ

2014年のケベコワーズ
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我が家の果樹園、今年も焚火でダッチオーブン料理を始めました。

2025-01-12 18:30:01 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。




ビワの花が咲いて、敷地の中に杏仁豆腐のような甘い香りが漂っていました。




すっかり寒くなったので、廃材処理を兼ねた焚火でダッチオーブン料理の開始です。1回目の今回はビーフシチューと焼き芋です。






ビーフシチューはそのまま持ち帰って夕食にしましたが、焼き芋はおやつ代りに食べちゃいました(笑)。




その後、まだ収穫し切れていなかったサトイモの残りを収穫しました。




最後はいつもの定点観測。



しばらく草刈りはしなくて大丈夫なので、これから3カ月位の期間はこんな感じののんびりした作業が続くかな。
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