投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2012年 3月29日(木)21時55分4秒
>筆綾丸さん
>交わり合いながら
これ、いいですね。
読書の楽しみのひとつとして誤植探し・勘違い探しがありますが、これは相当なお宝ですね。
前に書いたかもしれませんが、私のコレクションでの自慢の逸品は東京大学名誉教授で知的財産法の権威である中山信弘氏の『ソフトウェアの法的保護』(有斐閣, 1986年/新版, 1988年)です。
物理の法則や数学の公式は独占的な権利の対象とはなりえないことの説明の中に、例示として二次方程式の解の公式が出て来るのですが、それが間違っているんですね。
ルートの中の「b二乗-4ac」が「b二乗-ac」になっていて、知的財産権法の権威の方の本だけに結構笑えます。
中山信弘
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E4%BF%A1%E5%BC%98
二次方程式の解の公式
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
※単独では意味不明ですが、これは筆綾丸さんの下記投稿を受けてのものです。
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6307
>筆綾丸さん
>交わり合いながら
これ、いいですね。
読書の楽しみのひとつとして誤植探し・勘違い探しがありますが、これは相当なお宝ですね。
前に書いたかもしれませんが、私のコレクションでの自慢の逸品は東京大学名誉教授で知的財産法の権威である中山信弘氏の『ソフトウェアの法的保護』(有斐閣, 1986年/新版, 1988年)です。
物理の法則や数学の公式は独占的な権利の対象とはなりえないことの説明の中に、例示として二次方程式の解の公式が出て来るのですが、それが間違っているんですね。
ルートの中の「b二乗-4ac」が「b二乗-ac」になっていて、知的財産権法の権威の方の本だけに結構笑えます。
中山信弘
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E4%BF%A1%E5%BC%98
二次方程式の解の公式
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
※単独では意味不明ですが、これは筆綾丸さんの下記投稿を受けてのものです。
http://6925.teacup.com/kabura/bbs/6307
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