土建工事だ 島いつも。
銅剣(358本)荒神谷遺跡 島根県出雲市斐川町
[ポイント]
1.大量の銅剣が、出雲の荒神谷遺跡で発見されている。
[解説]
1.島根県神庭(かんば)荒神谷遺跡では山の斜面に穴を掘って 358本の銅剣が埋められており、さらに別の穴には6個の銅鐸と16本の銅矛が埋められていた。
2.また同県の加茂岩倉遺跡では39個の銅鐸が発見されている。
鴨井はいつも銅鐸さ。
〈2015関西大学・法・全学部
弥生時代の銅剣・銅矛・銅戈はいずれも、朝鮮半島や中国大陸の青銅製武器に起源をもつ。島根県の( 1 )遺跡では、山の斜面から358本の銅剣が、銅鐸や銅矛とともに出土して、大きな話題を呼んだ。」(答:荒神谷※選択肢が30あり)〉
〈2014早大・国際教養
3 下線郎c出雲国に関連する記述として。誤っているものはどれか。1つ選び、マーク解答用紙の該当記号をマークせよ。
ア この地方は砂鉄を産出し、近世に至るまでたたら製鉄がおこなわれた。(〇)
イ この地方の加茂岩倉遺跡からは大量の銅鐸が出土した。(〇)
ウ 荒神谷遺跡は古代出雲国内にある遺跡である。(〇)
エ 出雲大社社は大国主神を祭神とする。(〇)
オ この地方は大和王権からの独立性が強く、古墳時代の墳墓は四隅突出型墳丘墓が主流であった。」(×※四隅突出型墳丘墓は弥生時代)〉
様子見突出紛糾や。
四隅突出型墳丘墓は弥生時代