着物でも洋服でも 縫い物を始めるときは メモをするようにしています
着物の場合は 仕立てる寸法に加えて 仕立て始めた日を書き留めています
2月のはじめにようやく 出来上がらせた小紋は なんと2012年10月に取り掛かっていました
袖は完成させて、表と裏と衿付けを除いて 素縫いが終わり 表裏のつり合いを見てみると 表が被っていました
たぶんその後 裏の衽を解いて 胴裏と裾回しの丈を調節するのが嫌になったのだと思います
つるんとして しかも重みのある丹後ちりめんで しばらく衣文掛けに吊るして 布の重みで伸びるなら伸ばしてしまおう … そんな気分でした
気になりながらも やりたいことも次々と出てきて 昨年はとうとう放置しっぱなしで年が明けて 今年になってやっと丈の調整をやり直して 衿付け
裾とじ 背縫い 脇縫い 衽の中綴じ 褄下の始末
身八つ縫い
袖付け 衿とじ 衿締めと進めていき どうにか完成させたのが 2月のはじめでした
しばらく押しをして やっと完成です
縫っていて だらだら自分に自己嫌悪でした
着物は 地模様のある生地に藍色で花々が染めてあり 単色の濃淡で表現してあるので 遠目には無地にも見えるようなそんな柄が気に入ったものです
色が飛んで 実際の色より薄い画像ですが
八掛けも字が織り出されているものを使ってみました
垂れものを普段に着ることは ほとんどないのですが お茶のお稽古着には最適な一枚が出来上がりました
お稽古用と思って 縫い始めていたので 前幅もいつもの寸法より2分広めです
この着物が仕上がったとたん やる気が出てきて 次々と縫い物を始めました
胸のつっかえが取れたような気分です
着物の場合は 仕立てる寸法に加えて 仕立て始めた日を書き留めています
2月のはじめにようやく 出来上がらせた小紋は なんと2012年10月に取り掛かっていました
袖は完成させて、表と裏と衿付けを除いて 素縫いが終わり 表裏のつり合いを見てみると 表が被っていました
たぶんその後 裏の衽を解いて 胴裏と裾回しの丈を調節するのが嫌になったのだと思います
つるんとして しかも重みのある丹後ちりめんで しばらく衣文掛けに吊るして 布の重みで伸びるなら伸ばしてしまおう … そんな気分でした
気になりながらも やりたいことも次々と出てきて 昨年はとうとう放置しっぱなしで年が明けて 今年になってやっと丈の調整をやり直して 衿付け
裾とじ 背縫い 脇縫い 衽の中綴じ 褄下の始末
身八つ縫い
袖付け 衿とじ 衿締めと進めていき どうにか完成させたのが 2月のはじめでした
しばらく押しをして やっと完成です
縫っていて だらだら自分に自己嫌悪でした
着物は 地模様のある生地に藍色で花々が染めてあり 単色の濃淡で表現してあるので 遠目には無地にも見えるようなそんな柄が気に入ったものです
色が飛んで 実際の色より薄い画像ですが
八掛けも字が織り出されているものを使ってみました
垂れものを普段に着ることは ほとんどないのですが お茶のお稽古着には最適な一枚が出来上がりました
お稽古用と思って 縫い始めていたので 前幅もいつもの寸法より2分広めです
この着物が仕上がったとたん やる気が出てきて 次々と縫い物を始めました
胸のつっかえが取れたような気分です