昨年作った梅干し作りで出た白梅酢です
塩っぱくて、酸っぱい😓
日曜日の夕方、左の喉の奥に違和感と痛みが出ました
エアコン入れてあるのに、冷や汗も💦出ていました
発熱前の症状です
喉が痛いなんて数年ぶりで、自分でもびっくり
そこで思いつくのは、コロナです
最近のコロナは喉の痛みと発熱だとよく言われていますし
トトさんに、
喉が痛い❗️ もしかして感染したかな⁉️
と、言うと
どこでうつるんだ⁉️
と、まるであり得ないような言い方
トローチ舐めなさい‼️
とも
ととさんは、トローチが大好きで、家庭常備薬で切らした事がありません
私は、トローチはおまじない程度だと思っているのですが
まず、体温を計ってみました
36.5度
いつもより少し高めですが、平熱
トローチ❗️トローチ🎶と、唱えるトトさんを無視して、まずはうがいです
トトさんはうがい薬も常備していて、いつも洗面所に置いてあります
が、私にはこれまでに 市販のうがい薬より効果を出してくれたとっておきの物があるのです
それが、トップの写真の梅酢です
梅酢を大さじ一杯ほど紙コップ(すでに感染対策)に出して、水を同じ程度足して薄めてから、うがい
喉の奥の方に届くようにしながら、ゴロゴロ
しょっぱくて、酸っぱくて
4回ほどうがいして、最後に水ですすぎました
夕食の準備しながらも、夕食時も食後も、何回も体温を計っても、36.5度より上がらず
食後、大河ドラマ見ながらも体温計を離さず
その後、リクライニングチェアでうとうと💤
シンデレラタイムが近づく頃、起き出して台所の片付けとなったのですが
喉の痛みと違和感がほとんど消えています
ほんとに今回も効果が出ています
私と梅酢でのうがいは、中学生の頃からです
幼少時からよく扁桃腺が腫れて、熱を出していました
その頃は病院に行っても、当時は喉にコットンボールに含ませてヨードチンキを塗られていましたし、母もルゴール液?で私たちの喉を消毒していました
ところが中学生になった頃から、そのヨード液での消毒の代わりに、梅酢でうがいしなさいと言うようになったのです
最初は、あまりにもしょっぱくて、拒絶していましたが、慣れもあり使えるようになりました
理由はやはりその効果です
私は母を27歳の時に亡くしたので、梅酢ももらえなくなりました
母からもらった梅酢のストックがなくなった30代、梅酢欲しさに少量の梅干しを漬けるようになりました
梅酢でのうがいは、一年に一回あるかないか
でもその度に、喉の痛みからは解放されています
ところで今回の症状は、やはりコロナ⁉️
それとも疲れから⁉️
少し不安な夜です
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
日曜日の夕食は、鶏もも肉のソテー
エルブドプロゥァンスのハーブをたっぷり振りかけて
ほかにカボチャのそぼろ煮、もずく酢、万願寺とうがらしのちりめんじゃこ炒めの四点盛り
カツオのタタキ
注文していた徳島の山畠商店さんから やっと糸わかめが届いたので、たっぷり水に戻して添えました
山畠海産さんの糸わかめは、30代からのお取り寄せが続いています
今ではお子さんの代になりました
一袋500円がずっと続いていました(ボリュームは減りましたが)
それが今年の4月から650円に値上げしましたと、申し訳なさそうに言われます
生産者直売のお値段ですから、とても安いのです(日本橋三越で取り扱っていましたが、高い)
健康に良くて、美味しいのですから、ずっとずっとこちらのわかめのお世話になりそうです
12袋注文し、4袋は半量ずつの真空パックにしてかさを減らし、全部冷蔵庫に保管出来ました
ちょっとしたおつかい物としても利用していますが、半分以上は自宅消費です
添加物もなく、昔の方法はいいですよね。
うちでは義母が梅を漬けて、梅酢や梅エキスをくれたり、梅を焦がした灰で歯を磨いたりしていました。
私はその梅酢をお料理に使うことしか知りませんでした。今度はうがい薬に使ってみます^_^殺菌力が強そうです!
お母様のなさっていたことを引き継いでいらっしゃるのですね、いいですね〜
おっしゃるように、梅酢の殺菌力は凄いと思います
私は一回のうがいで、喉の痛みから解放されました
先人の知恵って、素晴らしいですね