息子と亭主が今まで行って来た地域を並べて自慢しあっていたとき 「全県制覇と行きたいけれど福島県まだ行ってないなぁ。」と亭主。 息子はとっくに全県制覇どころか全県宿泊も済ませているので悔しくて?仕方ない。
「秋に 福島行こっ!」 そんな計画が決まったのは春だった。 本当言うと亭主は何処へ行ってもさほど憶えていないので この計画はあんまり意味ないんだけれどね。
「私は 何処へ行っても新鮮で楽しいから良いよ」
福島空港へ行く飛行機がなくなってしまって 私の町からは本当の意味で陸の孤島。 お互いにたくさん休み取れないので 新潟空港に行って そこから高速バスで福島へ移動することにする。その先はレンタカーで移動。
くろいプロペラのダッシュエイトや・・・・
狭くて嫌やなぁ
ま 富士山見えたし良いか
搭乗口が遠いので送迎バスか歩き。。。。昔の飛行機みたい
福島への高速道路 一車線対面通行 え~~っ 東明や名神を高速道路と思っていたのでびっくり。 新潟の町を離れると一面の稲田。 前に5月に新潟に下りたとき 水浸しに見えた穀倉地帯は 今は緑一色
蔵を意識したのだろうか?
城を意識したのだろうか?
シックな作りの駅。
宿は 寝るだけにしたので 駅横のビジネスホテル。
それでも朝ご飯がついて 別館に 今はやりの大衆浴場がついて5000円以下はうれしい。早いけれどチェックイン済ませて(部屋には入れない)荷物を預けて 会津若松の探索に出発。