永岡浩一さんからの通信
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/8/31) 宮台真司 カルト教団と政治の問題を語る、統一協会は地方から来たエリートの卵を勧誘して悪用、反社会組織の統一協会摘発に反セクト法は必須、自民は毎度おなじみ国民の忘却を待つが、軍事の安全保障をわめいていた安倍氏ら自民のツボウヨが韓国本部のカルト教団の操り人形とはアホ、自民を潰さないと日本破滅を解説する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュはラジオジャーナリズム界の代打の神様、社会学者の宮台真司さんでした。パートナーは壇蜜さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
ちなみに、ラジオ関西のばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょーでばんばさん、岸田総理のことを検討使(遣唐使のパロディ)と言われていて大爆笑でした。AERAの最新号に、内田樹さんの的確な指摘がありました、https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d7dfb40c621febe6ed3e08521b6b3649383624?fbclid=IwAR0RTV68NTald2zq0FOzd2Xku6FAZeW3XYY3epDtyeEs5imiAB1kZygdyss また、有田芳生さんのツイッター発信によると、明日発売の文春も岸田政権と統一協会のズブズブ関係報告、また昨夜、韓国のMBCテレビのPD手帳というニュースで、統一協会の批判がしっかりした内容でなされたそうです。ツイッターでは#国葬より国会を開けが発信されています。
昨日のジャム・ザ・ワールドに続く宮台ワールド、デイ・キャッチ以来のファンとして待望のもの、6月以来の登場、政治と宗教のお話をされて、宮台さん、カルト宗教は学生時代からあり、78年に東京大学に入り、その際に原理研究会=統一協会のダミー組織が暗躍、それを44年たった今も鮮明に覚えて、旧帝大や、有名私大で勧誘、つまり大エリートの卵を勧誘、宮台さんのいう鍋パーティー問題、地方から東京の大学に入り、宮台さんは麻生から東京大学に100人入り、それは勉強だけでなく、勉強と遊び、遊びだけ、勉強だけのカーストで、地方から東京の大学に行くと、居場所を失い萎縮して、地方から来たさみしい人を狙い勧誘、正体を隠して鍋パーティーに誘い、アットホーム、夏合宿に誘い、そして洗脳、相手の正体のわかったときは手遅れ、鍋パーティー問題、そこしか地方出身者は居場所なく、統一協会だけでなく、左翼セクトもそうしていたが、原理研究会は洗練された洗脳テクニックを持ち、オウム同様、教義を疑うと恐怖心になるように仕向けられて、途中から抜けられず、奪還闘争も失敗。
そして、霊感商法とギャップ、カルト教団二世問題、親はカルト教団に入り、しかし子供は弱者、親を信じるしかなく、それを学校で言うとおかしいと排除されて、学校・仲間と親の関係で股裂き、親を捨てられず、学校も無視できず、最近の星の子という映画でも描かれて、統一協会勧誘と、二世問題、家族を捨てて逃げられない大変。大竹さん、最初に勧誘された大学生は壺を買うのではなくどうするのかと問われて、宮台さん、エリートの卵、教団のため、運営はクールにされて、そこで地位を提供、知的なネットワークで知的な人間をリクルートして、そして選挙に悪用、家族、二世も動員、そして政教分離があり、戦前の国家神道否定、これはわかるが、二番目の、宗教教団が、信じているならだれだれに投票しろというのは政教分離違反、脅迫であり、宗教的な価値による選択ではなく、しかし選挙だと価値観は大切。宗教的な価値観で生きるのはいいが、信者なら誰々を応援、無償ボランティアは政教分離違反なのに、境界線は微妙、言葉で言うのは簡単でも、問題解決は難しい。
そして、タコつぼに入れられて、そして自民党と統一協会のズブズブについて、教団の説明の前に、教団の合理性があり、文鮮明氏の死後、シンボルを失い、そして自民党の有力政治家をシンボルにして、そして自民党は2009年に下野して、猫の手を借りても票は欲しく、それに統一協会は見事にはまり、自民党と統一協会はズブズブの相互依存関係になった。そしてこの問題は安倍氏暗殺でクローズアップされたが、メディアは30年報じず、80年代から壺、印鑑の霊感商法が問題になり、95年のオウム事件、そして警察は統一協会の捜査に入るべきが、有田さん、青木さんの証言にあるように政治の介入で捜査は止められて、第1次、第2次安倍政権の際に霊感商法摘発ゼロ、そして安倍氏がなくなりビンの蓋が取れて、警察、検察が動き、高橋氏逮捕、安倍氏暗殺、そしてツボウヨは自民を叩くとあの容疑者の思うつぼとデタラメをいうが間違い、日本の政治家、マスコミは自民と統一協会のズブズブをちゃんとせず、安倍氏が殺されて、ビンの蓋が取れた。
フランス、ドイツなどではカルト規制があると大竹さん説かれて、宮台さん、政治で日本はそれが作られず、統一協会を敵にするものを自民は作らせず、しかしヨーロッパでは反セクト法、カルト=宗教を語り犯罪、反社会行為をするものを意味して、反セクト法、セクト禁止とどうしていうのか、思想で、看板はどうあれ犯罪をするセクトは禁止、思想信条の自由に抵触せず、統一協会は犯罪組織、摘発は信教の自由に反しない。
大竹さん、政治家と統一協会ズブズブ、関わりは濃淡があると説かれて、今後どう処理すべきか、自民はちゃんとやり、国民の監視を問われて、砂山さん、政治家は本当に切れるか、報復を恐れて切れないと説かれて、宮台さん、ウヤムヤ、国民に忘れさせるものを自民は意図して、国民と、メディアは自民と根競べ。政治家はマスメディアに、統一協会との関係をばらすといい、自民の連中はビビり、しかし公益、国益に立つと、カルト教団により政治家の当選が左右される、統一協会の手先の政治家がいると、安全保障というと日本だと軍事力のみ語られるが、エネルギー、文化の安全保障もあり、統一協会のことは軍事的な安全保障にも問題だが、夫婦別姓、LGBT差別に自民は統一協会の意図で否定したら、安全保障上問題。
大竹さん、統一協会にとって大臣が来たら信者を増やすと危惧されて、宮台さん、政治家によるお墨付きになり問題、大竹さん、統一協会の勢力拡大に自民がアシストと指摘されて、宮台さん、日本で記者会見してた田中氏らは韓国の本部のロボット、日本の幹部は、教団の中にしか座席がなく、本部のロボットと化す。
そして、関係の濃淡、濃いものは排除しないと大竹さん説かれて、宮台さん、濃淡について、セクト幹部か、しかし暴力団対策法も改正されて、末端の犯行にトップも責任を問われる(殺人だと組長も問われる)もの、それと同様のカルト教団規制は必要、末端のやったこと、関連会社のしたことは関与しないだと犯罪やりたい放題。大竹さん、ネパールに行き覚えていないのに怒り、宮台さん、それはうそつきの常套手段、国民が選挙を通して許してはならず、自民党は軍事の安全保障を言っていたのに、韓国を本部のカルト組織のロボットに自民が化しているのはお笑いとして、時間になりました。いや、25分間圧倒的な密度、宮台さんの見識に敬意を表します、これも拡散してください、以上、宮台さんのお話でした。
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/8/31) 宮台真司 カルト教団と政治の問題を語る、統一協会は地方から来たエリートの卵を勧誘して悪用、反社会組織の統一協会摘発に反セクト法は必須、自民は毎度おなじみ国民の忘却を待つが、軍事の安全保障をわめいていた安倍氏ら自民のツボウヨが韓国本部のカルト教団の操り人形とはアホ、自民を潰さないと日本破滅を解説する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、本日のメインディッシュはラジオジャーナリズム界の代打の神様、社会学者の宮台真司さんでした。パートナーは壇蜜さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
ちなみに、ラジオ関西のばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょーでばんばさん、岸田総理のことを検討使(遣唐使のパロディ)と言われていて大爆笑でした。AERAの最新号に、内田樹さんの的確な指摘がありました、https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d7dfb40c621febe6ed3e08521b6b3649383624?fbclid=IwAR0RTV68NTald2zq0FOzd2Xku6FAZeW3XYY3epDtyeEs5imiAB1kZygdyss また、有田芳生さんのツイッター発信によると、明日発売の文春も岸田政権と統一協会のズブズブ関係報告、また昨夜、韓国のMBCテレビのPD手帳というニュースで、統一協会の批判がしっかりした内容でなされたそうです。ツイッターでは#国葬より国会を開けが発信されています。
昨日のジャム・ザ・ワールドに続く宮台ワールド、デイ・キャッチ以来のファンとして待望のもの、6月以来の登場、政治と宗教のお話をされて、宮台さん、カルト宗教は学生時代からあり、78年に東京大学に入り、その際に原理研究会=統一協会のダミー組織が暗躍、それを44年たった今も鮮明に覚えて、旧帝大や、有名私大で勧誘、つまり大エリートの卵を勧誘、宮台さんのいう鍋パーティー問題、地方から東京の大学に入り、宮台さんは麻生から東京大学に100人入り、それは勉強だけでなく、勉強と遊び、遊びだけ、勉強だけのカーストで、地方から東京の大学に行くと、居場所を失い萎縮して、地方から来たさみしい人を狙い勧誘、正体を隠して鍋パーティーに誘い、アットホーム、夏合宿に誘い、そして洗脳、相手の正体のわかったときは手遅れ、鍋パーティー問題、そこしか地方出身者は居場所なく、統一協会だけでなく、左翼セクトもそうしていたが、原理研究会は洗練された洗脳テクニックを持ち、オウム同様、教義を疑うと恐怖心になるように仕向けられて、途中から抜けられず、奪還闘争も失敗。
そして、霊感商法とギャップ、カルト教団二世問題、親はカルト教団に入り、しかし子供は弱者、親を信じるしかなく、それを学校で言うとおかしいと排除されて、学校・仲間と親の関係で股裂き、親を捨てられず、学校も無視できず、最近の星の子という映画でも描かれて、統一協会勧誘と、二世問題、家族を捨てて逃げられない大変。大竹さん、最初に勧誘された大学生は壺を買うのではなくどうするのかと問われて、宮台さん、エリートの卵、教団のため、運営はクールにされて、そこで地位を提供、知的なネットワークで知的な人間をリクルートして、そして選挙に悪用、家族、二世も動員、そして政教分離があり、戦前の国家神道否定、これはわかるが、二番目の、宗教教団が、信じているならだれだれに投票しろというのは政教分離違反、脅迫であり、宗教的な価値による選択ではなく、しかし選挙だと価値観は大切。宗教的な価値観で生きるのはいいが、信者なら誰々を応援、無償ボランティアは政教分離違反なのに、境界線は微妙、言葉で言うのは簡単でも、問題解決は難しい。
そして、タコつぼに入れられて、そして自民党と統一協会のズブズブについて、教団の説明の前に、教団の合理性があり、文鮮明氏の死後、シンボルを失い、そして自民党の有力政治家をシンボルにして、そして自民党は2009年に下野して、猫の手を借りても票は欲しく、それに統一協会は見事にはまり、自民党と統一協会はズブズブの相互依存関係になった。そしてこの問題は安倍氏暗殺でクローズアップされたが、メディアは30年報じず、80年代から壺、印鑑の霊感商法が問題になり、95年のオウム事件、そして警察は統一協会の捜査に入るべきが、有田さん、青木さんの証言にあるように政治の介入で捜査は止められて、第1次、第2次安倍政権の際に霊感商法摘発ゼロ、そして安倍氏がなくなりビンの蓋が取れて、警察、検察が動き、高橋氏逮捕、安倍氏暗殺、そしてツボウヨは自民を叩くとあの容疑者の思うつぼとデタラメをいうが間違い、日本の政治家、マスコミは自民と統一協会のズブズブをちゃんとせず、安倍氏が殺されて、ビンの蓋が取れた。
フランス、ドイツなどではカルト規制があると大竹さん説かれて、宮台さん、政治で日本はそれが作られず、統一協会を敵にするものを自民は作らせず、しかしヨーロッパでは反セクト法、カルト=宗教を語り犯罪、反社会行為をするものを意味して、反セクト法、セクト禁止とどうしていうのか、思想で、看板はどうあれ犯罪をするセクトは禁止、思想信条の自由に抵触せず、統一協会は犯罪組織、摘発は信教の自由に反しない。
大竹さん、政治家と統一協会ズブズブ、関わりは濃淡があると説かれて、今後どう処理すべきか、自民はちゃんとやり、国民の監視を問われて、砂山さん、政治家は本当に切れるか、報復を恐れて切れないと説かれて、宮台さん、ウヤムヤ、国民に忘れさせるものを自民は意図して、国民と、メディアは自民と根競べ。政治家はマスメディアに、統一協会との関係をばらすといい、自民の連中はビビり、しかし公益、国益に立つと、カルト教団により政治家の当選が左右される、統一協会の手先の政治家がいると、安全保障というと日本だと軍事力のみ語られるが、エネルギー、文化の安全保障もあり、統一協会のことは軍事的な安全保障にも問題だが、夫婦別姓、LGBT差別に自民は統一協会の意図で否定したら、安全保障上問題。
大竹さん、統一協会にとって大臣が来たら信者を増やすと危惧されて、宮台さん、政治家によるお墨付きになり問題、大竹さん、統一協会の勢力拡大に自民がアシストと指摘されて、宮台さん、日本で記者会見してた田中氏らは韓国の本部のロボット、日本の幹部は、教団の中にしか座席がなく、本部のロボットと化す。
そして、関係の濃淡、濃いものは排除しないと大竹さん説かれて、宮台さん、濃淡について、セクト幹部か、しかし暴力団対策法も改正されて、末端の犯行にトップも責任を問われる(殺人だと組長も問われる)もの、それと同様のカルト教団規制は必要、末端のやったこと、関連会社のしたことは関与しないだと犯罪やりたい放題。大竹さん、ネパールに行き覚えていないのに怒り、宮台さん、それはうそつきの常套手段、国民が選挙を通して許してはならず、自民党は軍事の安全保障を言っていたのに、韓国を本部のカルト組織のロボットに自民が化しているのはお笑いとして、時間になりました。いや、25分間圧倒的な密度、宮台さんの見識に敬意を表します、これも拡散してください、以上、宮台さんのお話でした。