【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

永岡浩一さんからの通信

2022-09-06 21:08:39 | 転載
永岡浩一さんからの通信


 

 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールドのUP CLOSE、今週水曜日の担当は東京新聞記者の望月衣塑子さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/0e4081d1-1208-49f6-9d6c-66b7619573ff/jam-the-world---up-close-2022-09-07-%E6%9C%9B%E6%9C%88%E8%A1%A3%E5%A1%91%E5%AD%90%E3%80%8C%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%85%83%E7%B7%8F%E7%90%86%E3%81%AE%E5%9B%BD%E8%91%AC%E3%81%8C%E6%97%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AB%E5%8F%8A%E3%81%BC%E3%81%99%E5%BD%B1%E3%80%8D )。

 公明党の熊野参院議員、セクハラを行ったと、明日出る文春と新潮に載ります(https://bunshun.jp/articles/-/57201 )、毎週水曜日のお昼に有田芳生さん発信、もちろん自民党と統一協会のスキャンダルも載っている模様です。また沖縄県知事選で自公応援の佐喜真氏、有田さんの指摘だと何と統一協会の合同結婚式に出ていたということ、すごいですね、自公は翁長さんやデニーさんが知事になったら某国が攻めてくると言いながら、この始末、

 テーマは安倍氏のたいものれいが統一協会に与える影響、被害者救済に尽力された弁護士の郷路征記(ごうろ・まさき)さん、統一協会に追い風になると警告、ケチ田総理が強行の国葬、反対デモ殺到+弁護士団体も反対、統一協会の信者救済に30年以上かかわり、霊感商法対策もやり、郷路さん、容疑者の家族を破綻させる、物品活動に親を強制、家庭崩壊、原因は正体を隠した統一協会、宗教団体は隠れ蓑、信教の自由侵害の犯罪組織。望月さんも宗教二世を取材して、クリスマスパーティーを装い文鮮明氏の動画を見せる始末とわかり、親は布教、それを名前を隠す。郷路さん、大人にバレーボールとして勧誘、それをさせて取り囲んでビデオセンターに誘い込むもの。望月さん、統一協会と名前を出すと逃げられるとマニュアル化と説かれて、郷路さんその通り。望月さん、神の子にシステマティックにするのかと問われて、郷路さん、宗教的な上位のものがついて指示する、マニュアル通りに動き、上司・アベルから言ったらだめ、統一協会と言わず取り込む。サタンとの闘いで嘘をついてもOK。望月さん、隠すのは恥ずかしくないと唖然、郷路さん、嘘は正しいと教えられる。

 郷路さんは嘘をつくことを規制すべきと指摘、統一協会は物販販売、印鑑などをして、金持ち、宗教に関心のあるものを探す=販売は伝道の一環で、その段階で名前を出さないの詐欺、宗教の殿堂と販売は全く別、嘘をついてやり、判断を誤らせて、ビデオセンター=統一協会の施設なのにそれを言わず、四柱推命、姓名判断で恐怖を与えて、家系を勉強して嘘の希望を植え付けて判断を誤る。伝道施設に入ると、25%は信教の自由を奪われて統一協会の改造人間にされてしまう、それは人権侵害、信教の自由を守るために、宗教団体の勧誘に規制はされるべきで、郷路さん、それを裁判で認めさせたのに、それでもあの容疑者の悲劇と安倍氏の暗殺は防げず、より強い規制が必要。

 望月さん、2009年に統一協会の信者30人が摘発されて、それで統一協会の田中氏、改善というのは嘘かと問われて、印鑑、家系に不幸とは悪事をやめていないのかというもの、郷路さん、物販伝道はさすがに刑事事件になり出来なくなり、しかしそれ以外のやり方は、当時の会長も中止と言わず形を変えて継続。そして2015年の名称変更は統一協会の千載一遇のチャンス、過去の悪名を外せてお金集めOKになり、社会には何も明示せず、正体を隠してやるなと通知したが全部嘘、内部で貫徹されず、統一協会は外部に透明性ゼロ、そして上から下に命令は貫徹、そしてそれ以降、郷路さんのところに統一協会をやめて相談に来る人は減ったが、内部の変化はあったとしても、問題は統一協会の教義は変わらず、事態が彼らに有利になったら元の木阿弥+2016年までに正体を隠して改造した信者が無数いて、彼らはまだ支配下、放置、彼らの被害は自覚されず、これが大問題。

 2012年に、郷路さんは札幌地裁で統一協会に2億以上賠償を勝ち取り、しかし80年代以降無数の被害、郷路さんは統一協会違法の判決を勝ち取っても、国は何もせず、統一協会の犯罪性を認めた判決で、国は調査を開始すべきものをせず、それをやっていたら被害は防げた。そしてこういう事態に対処する策を国は何も持たず、判決を無視して対処せず、国が統一協会ズブズブのため。望月さん、2012年は第2次安倍政権開始、統一協会と安倍派、清和会の関係を問われて、郷路さん、推測だが、国と統一協会の上層部が癒着して、国の組織に悪影響で、統一協会野放しになった。

 望月さん、2009年の事件の際に、ガサ入れは見送られて、警察官僚の差し金、そして二之湯氏、山谷氏ら警察のトップが統一協会と癒着と指摘、刑事で摘発だとメディアも報じ解散になったのに、国家公安委員長など統一協会と癒着かと問われて、郷路さん、それは否定できない、やったのは安倍氏!細田衆院議長、統一協会の代理人+イベント参加、国ぐるみで統一協会と癒着、民事で判決出て、2億以上の賠償でも動かないと、望月さん、郷路さん一致。

 そして、たいものれいについて、弁護士団体180人反対、国民に弔意を示せ、ケチ田総理の政治利用、統一協会の被害拡大などが理由。郷路さん、弔意強要は耐えられず、自由人も弔意を示せはファシズム、安倍氏に反対のものはできるか!弔意は厳粛なもので、選択は個人のもの、国がやったら戦前と同じ。望月さん、容疑者は安倍氏、昨年UPFの韓鶴子氏のものにメッセージで暗殺を意図して、深い絶望と、被害者拡大を容疑者は言い、そして国葬で内心の自由否定と指摘されて、郷路さん、その通り、頼るものがない絶望を容疑者は感じた。

 そして、郷路さん、統一協会の悪事の後押しになると危惧、望月さん、安倍氏の位置付けを問われて、茂木氏もこの件お茶を濁したもの、郷路さん、「統一協会にとって死者は霊界で生きている!」、これは通常の人間と異なる!=安倍氏も霊界で生きている、丹波哲郎さんのネタではない!第2次安倍政権で、信者は大変換、安倍氏を棟梁として国民はがんばろうと言ったほど=安倍氏は神の願うくにのために指導者として位置付けられて、霊会で生きている安倍氏、神の世界のために天から助ける、指導者となる、死して、神の国のためのものとして霊界で生きている。霊人という無茶苦茶、そんな二重のもの、死んで肉体は滅ぶが、精神は霊界で生きている=安倍氏は統一協会にとってまだ生きている!

サタンとの戦いに、安倍氏が霊界から助太刀!アダムとエヴァの堕落でサタンが力を持ち地上は地獄、サタンの奪ったものを取り返すというのが教義、サタンと戦う、神のものがやるために、安倍氏は地上天国の主力として今もいて、地上天国の一歩手前で安倍氏と統一協会は、美しい国で一致!望月さん、家庭教育支援法が自治体10でできて、国政は野党の反対で阻止だが、統一協会の関与を問われて、郷路さん、家父長制家庭をサタンと戦う戦力になり、それで安倍氏と統一協会は一致。望月さん、日本会議と神道政治連盟との関係を問われて、郷路さん、それらの復古的なものは統一協会と異なり、文鮮明氏、韓鶴子氏をキングとして統治、しかし国民の権利を剝奪は統一協会と日本会議で一致。

 望月さん、唖然、宗教的なデタラメに与党が支えられたことに驚き、郷路さん、たいものれいは統一協会とサタンの闘いの追い風、憲法改悪、それらを統一協会は神とサタンの闘いとしてとらえて、国葬で国民全体の弔意があると日本は統一協会の植民地になり、統一協会の人間は違法行為もして、国葬はそれを正当化!すると危惧。望月さん、絶句、容疑者は統一協会の被害にあい、安倍氏暗殺、しかし国葬したら安倍氏はゾンビ真っ青に復活、統一協会の強いバックボーンになると危惧、郷路さん、その通り。

 望月さん、ケチ田総理は統一協会と関係を断つというが、オウムのように法人格剥奪が必要かと問われて、勧誘時に統一協会と名乗るべきかというもの、カルト認定につして、郷路さん、カルト規制で考えると物事は進まない、カルトの定義は困難で、国民の、む信教の自由を守る、カルト宗教から守る視点で考えるべき、統一協会の伝道活動を照査して、国民の信教の自由を守るために解散はOK、立法でやるか、民間団体の点検をするか、議論はあるが、対策しないとショッカーより巨大な巨悪を野放しにすると、30数年前に統一協会の正体を隠しての伝道を禁止していたらこんなあほなことはなく、安倍氏も殺されず、郷路さんは法規制がベスト。宗教法人法による解散は、正体を隠してのものはそれに値して、しかしそれの統一協会の行為として立証をして裁判所がするアシストは国がやるべき!+統一協会の、正体を隠した伝道はトップに近いものでないと分からず、民間人の手におえず、国がショッカーを倒すべきが、逆に国がショッカーと一体化、解散命令は困難。

 望月さん、自民の国会議員100数10名が統一協会の手先とわかり、解散は困難だが、国民も自民は統一協会と切れないと75%思うほどズブズブの関係だが、正体を隠した伝道は許さず、その先の手法は色々なるが、犯罪行為の阻止は可能と説かれて、郷路さん、そうすべきととして時間になりました。

 望月さん、弔問外交とケチ田総理の言うのはとんでもないもの、国葬で安倍氏は復活、統一協会にとってぜひ国葬はやってほしいもの、神の国を作るための安倍氏神格化、たいものれいはケチ田総理、やめるべきと主張されました。

統一協会は犯罪組織、それに自民党がお墨付き、仮面ライダーの、石ノ森章太郎さんのコミック版だと結末の、仮面の世界で、ショッカーと日本政府の関係を示唆するものがあり、現実はそれどころではなく、自民党そのものが犯罪組織、これを否定しないとこの社会は崩壊します、これも拡散して下さい、以上、望月さん、郷路さんのお話でした。






永岡浩一さんからの通信

2022-09-06 21:08:39 | 転載
永岡浩一さんからの通信

ジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE(2022/9/6) 青木理&多田文明 入信体験のあるジャーナリストとして統一協会問題を語る、入信するものは特別な人ではなく真面目、正義感のある人で、しかし統一協会は悪魔的なやり方で信者を増やして、テレビのヒーローものの悪の組織のどれも足元に及ばない悪辣なやり方で権力拡大、こんな悪の秘密結社を放置したら世界破滅を警告する!


 永岡です、アマゾンミュージック配信のジャム・ザ・ワールド-UP CLOSE、火曜日の担当はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした(https://music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f1db-5114-443e-8ff9-eb4f6c35dc41/episodes/ad743d2e-cd96-438f-a850-ebd185991165/jam-the-world---up-close-2022-09-06-%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86%E3%80%8C%E6%97%A7%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B%E3%80%8D )。

 アジアプレスの鈴木裕太記者の報告、統一協会ズブズブの佐喜真氏、2018年の沖縄県知事選で自民と維新、電通のいかがわしいお金の流れを指摘されています、https://news.yahoo.co.jp/articles/5c541262dd8c6eb7b51e7b3dfefa6c37e7126eba こんなクズに沖縄を任せるわけにはいきません!維新も同様、消えろ!

 そして、昼過ぎに東京地検特捜部はKADOKAWAの関係者二人を贈賄で逮捕、さらに角川歴彦会長の自宅をガサ入れ、そして高橋容疑者再逮捕、辻田真佐憲さん、腐敗の金メダル競争と発信されて、ただこのままだと「別荘」が足りなくなるので、各地の入管の収容者を全員開放して代わりに自民党の議員全員+五輪亡者全員に入ってもらいましょう!



 青木さんのUP CLOSEのネタは統一協会のこと、入信・脱会の経験のあるジャーナリストの多田文明さんがゲスト、勧誘、マインドコントロールなどショッカー真っ青の手口を解説、政治家との関係がばれて一大政治問題、元信者の観点から統一協会問題を解析、多田さんと青木さんはテレビで同席もあり、しかし統一協会信者と青木さんご存じなく、多田さんは陰に隠れて被害は出続けていたものが、一気に表面化、安倍氏暗殺でこうなるとは思わなかった。多田さんは詐欺商法など取材されて、統一協会問題がこうなるとは思わず、手口が変化、元々詐欺・悪徳商法を取材、しかし不特定多数に壺を売るのはせず、多田さんにも被害は把握できないもの。

 多田さんは統一協会に入信されたのは87年、教団の絶頂期、96年に脱会、その後もキャッチセールス評論家になり、路上に勧誘が多数あった。87年はソウル五輪の前年、霊感商法は朝日ジャーナル、文春に報じられた時期、多田さんは大学4年、世間のことをそれほど知らず、統一協会のことも深く知らず入った。青木さん、大学でCARPなど、原理研究会として勧誘されたのかと問われて、多田さんはバレーボールで勧誘、後で全員統一協会の人間とわかり、自己啓発サークルがあると、ビデオセンター=教団の施設の入り口に誘われた。青木さん、大学生で地方から出た人を勧誘かと、多田さんは実家は仙台、大学4年で就職不安、ビデオセンターで国際情勢を知れ、世界一読まれているのは聖書、それを勉強しろというもの。青木さん、その段階で騙されたと説かれて、多田さん、統一協会と言われず、日本人は聖書を知らずたくさん統一協会に入り、アダムとエヴァというもの、それは統一協会の思想。

 最初、バレーボール、聖書とやられるまで多田さんは3,4か月、比較的長い。彼らが統一協会と知った際に、やはり宗教かと思い、自分も入り、統一協会と教えた時にどうなるか内部で会議、教えてもズラトンしないとしてカミングアウト、その時はいい勉強となり、通常の人は、ビデオセンターに行き、2週間のイベントの後でばらされて1,2か月、多田さんはビデオセンターに通い、宗教に抵抗、セミナーは拒否して、なら1日セミナーとして、そこで統一協会と言われて、紹介者がいり、マルチ商法と同じ、その後イベント、初代会長のものに行った。青木さん、統一協会も勧誘する人の様子を見て様々な対処をして、人を見てやっていると説かれて、多田さん、セミナーなど統一協会内部で判断、その後、多田さんはいい話として一段落、が、霊会の恐怖を教えられて、丹波哲郎さんではなく、体調悪化の時にビデオセンターに行けず、悪霊がついたと言われて、誰か病気で死ぬのもそれが原因、事故・事件は悪霊の仕業と言われて、恐怖+それに関連するビデオ、エクソシスト、地獄、悪魔とはこんなもの、目に見えないものを示されて、一歩間違えたら地獄行き。多田さん拒否して、しかしビデオセンターに行くと、家系図、父型、母型のもの、因縁だと言われて、霊会の恐怖、因縁を断ち切るすべがいると言われた。

 青木さん、いくら騙されても、どうして騙されるのか、騙されやすいのかと説かれて、多田さんは中にいて講師、ライフトレーニング、統一協会と話す立場、当人がどうして入ったか、子供を下したなど熟知されて、それを悪用して、統一協会にて霊界と関連されて、タイミングが合うと入ってしまう。青木さん、安倍氏を暗殺した容疑者の母親は、夫の自殺、息子の病気など、誰でも多少ある家族の不幸を前世、因縁だと言われてやられると説かれて、多田さん、人間の心に弱いところがあり、居心地が悪いものを改善と言われて壺に入る。

 多田さんも入信して突かれたのは、自分で言うのもなんだが、やさしくして人がいい、誰かを助けたい、悪を許せない、正義感を把握、このままだと家族みんな死ぬと言われて、そして世界で飢餓、戦争と言われて、責任感、正義感を悪用されたもの。青木さん、やさしい、まじめ、正義感が強い、その中で悩みのあるものが壺入りと説かれて、多田さん、あの容疑者の母は会ったことはないが子供思いを悪用された。

 多田さん、入信されて、霊感商法の勧誘をさせられて、しかし人をだまして入信させる、安物を高額で売るものをそんなに簡単にやるかと青木さんの問いに、多田さんは、神のためには小さい嘘もついていい、その人を救っていると本気で思い、魂を助けるというもの、自分たちは堕落した人間で戦争も起きて、それを神のもとに、とされて、なんてことをしていると思うと、統一協会はサタンが入ったと突っ込み、自分で規制する。青木さん、理想、相手を救うためには騙していい、そう思う、思い込むものと説かれて、多田さん、聖書の悪用、アブラハムのことを利用、愛する者も、神のために命を奪うとされる。

 多田さんは9年信者として活動、勧誘、献金、金集めをひたすらしたのかと青木さん問われて、多田さん、お金集め、そして成果により部署に異動、講師になる。つまり統一協会のすばらしさを教えるもの、多田さんも合同結婚式に95年に参加、ライフトレーニングの講師、しかしテレビを見る人が統一協会を気持ち悪いといい、そんな人に統一協会というとみんなズラトンせず、次のステップに行くもの、口で言うが、統一協会は対策をして、4日のセミナーで信者にされて、このシステムはすごい、歯車としてすごい。

 統一協会と政治の関係、多田さんは選挙のことはさせられず、信者が多く教えるのに多忙で選挙手伝いの余裕はなく、しかし政治家が来て投票してくれ、はある。教団と政治の関係、統一協会にとって理想のために、政治を悪用するもの、それは日本、アメリカの政治家について、文鮮明氏を中心にどうかというもの、当時、国際勝共連合は力があり、久保木氏と安倍晋太郎氏が昵懇の中、彼が総理だといいとなり、それを信者に伝えて希望。政治と宗教の統一が、統一協会の理想、信者議員を一人でも多く、しかし地方では信者の議員は多く、最終的に国政を乗っ取りが目的。

 政治家は、信者を集めるのに貢献して、最近のニュースでも報じられるが、それで献金も頑張ることになる。しかし多田さんは96年に脱会したのはどうしてか、ラッキーで、9年家族は救出のために尽力、特に母親といとこが多田さん脱会のために尽力、その熱意に驚いた。母親、親戚の熱意が多田さんの場合にあり、統一協会の教えは、文鮮明氏夫妻が本当の親、実の親はサタン!家族は無視しろのもの、青木さん、教えに従うと、家族の説得に応じるのはサタンだと難しい決断だと説かれて、多田さんは時間のいる作業、逃げられないように、家族と話さない、話しても逃げてこい、心を閉ざし、やめようとしてもフラッシュバック、心が当時の気持ちに戻されて、ある音楽を聴いて、やめても、それで文鮮明氏の感動的なビデオを思い出し、さらにやめたら病気や事故で死ぬと思わされて、多田さんは病気・事故はなかったが、大変

 青木さん、統一協会に入る人は特殊な人ではない、あの容疑者のような宗教二世を救うのは大変で、救出のためのものを問われて、多田さん、家族が心配して引き抜く、そして本人が統一協会とトラブルで外れる場合、声を上げる場所、社会に受け入れる余地が必要で、多田さんはマスコミにいてその場があったが、話を聞いて、アドバイスできる場所は必要。多田さんだと家族が救出に尽力だが、孤立している信者、宗教二世の駆け込み寺を行政が作るべき、被害相談窓口だと、被害と感じないので行かず、その前の段階でも信頼できる場所があるといい。若い世代だとネットを使い、相談の場所は必要。青木さん、統一協会と政治の癒着は批判すべきだが、信者をモンスターとして阻害するのはいけいないと説かれて、多田さん、逃げたい人の受け皿は必須、教えの甘い人は何とか救出すべき。青木さん、自分は大丈夫と思ってもダメと説かれて、多田さん、選挙のボランティアは善意が前提で、疑わず、そういう手口に引っ掛かり、個人だけでなく、社会も考えてほしいとして時間になりました。

 青木さん、統一協会問題はメディアで報じられて、しかしどうして騙されて入るのかの解明も必要、しかし大きな目的のためには小さいものを犠牲にするのは統一協会だけでなく、カルトの共通問題、こんなカルトを野放しにしたら社会は崩壊だと警告されました、私・永岡も統一協会のやり方を知り、政治との関係だけでなく、とんでもない組織です。そして、お前の本当の父母は文鮮明氏と韓鶴子氏というのは、戦前の日本の、日本人は天皇の子供と同じ、戦前の日本は天皇制カルト国家、統一協会はそれをまねたもの、そして安倍氏ら天皇制ノスタルジークズたちがそれを悪用、日本が戦争責任を果たさなかった結果の必然です。

そして、文化放送の、西川文野 おいでよクリエイティ部でも青木さんお話されて、東京五輪のスキャンダル、青木さんはもちろんこれに反対、商業主義+金かかりすぎ+裏の贈収賄、日本だとやりたいクズはいるが、世界的にはやりたい国、都市なし、東京で五輪するなら、持続可能なものを示す=コンパクト、利権、莫大な金なしなら、ではあるが、当初予算7000億の倍以上+コロナ禍+招致で日本が贈賄+森氏の女性蔑視、スキャンダル爆発、最後の最後に汚職=東京五輪の理想の陰画、日本社会がクズの証明であり、アスリートに罪はないが「恥の祭典」であり、日本の今のデタラメをよく表している、まさに典型的な商業主義、スポンサーはイベントのために商売抜きでやるべきが全部金儲けのため、五輪は銭の亡者、イベント亡者だと典型的にできて、2020年の五輪、アンダーコントロール、東京は温暖、復興五輪、64年の五輪への老人性ノスタルジーの極み、こんなあほなものは、関係者を処罰すべき。西川さんも、84年のロス五輪から肥大化と説かれて、バービーさん、森氏の差別発言の際に、森氏でないと開催できないはおかしいと説かれて、青木さんはクズの祭典であったと皮肉られました。こ
れも拡散してください、以上、青木さん、多田さんのお話でした。