【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

永岡浩一さんからの通信

2022-09-29 17:51:14 | 転載
永岡浩一さんからの通信

ラジオ関西 ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー(2022/9/28) 西谷文和 デタラメ国葬を批判、安倍・トランプ・プーチンとカルト宗教をバックにした独裁者が世界に跋扈、国葬は国会の承認なく独裁国家のやり方、しかし野党も立憲にヘタレがいるが、まともな人材で野党勢力を結集してカルト政権を倒すべきことを語る


 永岡です、ラジオ関西の、ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー、今週のばんばん侍はフリージャーナリスト、新聞うずみ火編集委員の西谷文和さんでした。増井孝子さん、露の吉次さんも同席でした。

 なお、昨日内科に行き、医師に今年のインフルエンザについて聞いたら、昨年一昨年少なかったのは外国人が日本にあまり来なかったため、今年は解禁でそれで流行るのではないかということ、また今年はインフルエンザの予防接種は争奪戦になり、私は予約入れましたが、ジェネリック医薬品の不備も直らないし、この国、大丈夫かと心配になります…

 西谷さん、9/20のワイドスクランブルの予定は台風で10/4に延期、録画して、西谷さんの報告東京のテレビは久しぶりで見てほしい。さらに10/10の西淀川区民会館のアフガニスタン取材報告(チラシがブログにあり、https://www.moon99.net/entry/2022/09/13/221542 )、カンパ、区民会館は二つあり、阪神なんば線の福駅のところで14時から参加してほしい。

 アフガニスタンのこと、ずっと戦争して米軍は沖縄から出撃なのを知ってほしい、アメリカとアフガニスタンは地球の表裏、米兵は沖縄で訓練、インド洋でアフガニスタン行きに給油。日本も無縁でない。

 そして、たいものれい、エリザベス女王国葬と比べて貧弱、強引、献花は2万あったというが、死を悼むというものの、メディアは今までなら安倍氏称賛のみから反対派も大きく報じて、東京で賛成派と反対派の衝突寸前もあり、国民が分断、アメリカのトランプ氏のものに近い。ばんばさん、閣議決定のみで国会を通さないのはダメと説かれて、西谷さん、法律がなく国会を経ないとダメ、ケチ田総理は間違い、国葬を決めた直前に家族葬はそれなりみんな献花、しかしその後統一協会問題爆発で、世論調査ではどれも反対多数なのにケチ田総理はごり押し、余計に怒りに火をつけてアホ。家族葬、山口県民の葬もやりやりすぎ。内閣葬を有志の金でやったらよかったのに失敗。

 国葬反対の理由は国会承認なし、税金を使う+国葬に安倍氏はふさわしくない、統一協会問題、西谷さん、トランプ氏、プーチン氏、安倍氏は同じ、バイデン氏、オバマ氏、メルケル氏と根本的に異なるものがあり、ばんばさんは人の意見を聞かないかと説かれて、西谷さん、3人ともカルト宗教がバック、トランプ氏はキリスト教右派、アメリカの4人に一人がそれ、中絶反対などのものがトランプ氏支持、そしてトランプ氏はイスラエルのエルサレムを首都にしてしまい、キリスト教右派はイエスキリストがまた蘇ると狂信、ゴルゴダの丘、西谷さんもエルサレムに行かれて、世界のキリスト教徒が来て、しかしそばにイスラム教、ユダヤ教の聖地もあり、国連でエルサレムはどこの国の首都にしてもダメとなっているのに、トランプ氏はキリスト教右派のためにやった。プーチン氏、今目が座り危険、核を使う危惧もあるが、大ロシア主義、巨大なロシア帝国復活を意図、そのバックにロシア正教があり、ウクライナもロシア人と、ロシア正教と組んで、若者を実質徴兵して、兵士になったら過去の罪はなくなると洗脳!ロシア正教の指導者があり、安倍氏は統一協会ズブズブ、宗教が独裁者を支えて、統一協会問題は無数あり、萩生田氏は生稲晃子氏を統一協会本部に連れて行き、信者が巨人の星の替え歌で応援、♪行け行け晃子に萩生田氏泣いて、ばんばさん、生稲晃子氏を知り、知らず担がれたと説かれて、西谷さん、萩生田氏に逆らえないと説かれて、萩生田氏は統一協会の八王子の本部に行き、それで創価学会が激怒、4万票回したため、萩生田氏は選挙に弱く創価学会の世話になり、さらに幸福の科学にも関与、創価学会幹部は萩生田氏に一体何股かけているのかと怒った(笑)。

 安倍派、トップの子分の萩生田氏、下村氏は選挙に強くなく、統一協会に頼り、選挙でいくつもカルト宗教に頼りこれはアウト。ばんばさん、当選のために手段を選ばないのはダメ、吉次さんも知らないわけないと怒られて、西谷さん、統一協会の名称変更は理由にならない。山際氏はネパールに行った写真ありでとぼけて、知らないわけない。飛行機に乗ったことも忘れたか。そして評論家の佐高信さんのお話、原敬首相は東京駅で暗殺されて、大正・昭和のテロの時代、そして原敬氏、国葬にしようとしたら、お連れ合いさんが拒否、死んだらみんな平等というもの。ばんばさん、立派と説かれて、西谷さん、日本国憲法は国民主権、一人一人が平等、シンボルの天皇以外の国葬はアウト。吉田茂氏の国葬も政治ショー、ばんばさん、国民をこれほど分断して問題と怒られて、国民を納得させていないと説かれて、西谷さん、角栄氏も中曾根氏も国葬でない。吉田茂氏の国葬は野党に政権を取られないための政治ショーで、当時の社会党議員の弱みに付け込んで丸めた問題の産物、戦前に近い67年であれをやり、今回は大問題、国会の審議を経るまで延期すべき。

 しかし、野党も問題、立憲民主党の野田氏参加は野党支持者への背信行為、野田氏、総理経験者というが、政治家は国民の代表で個人的な付き合いでアウト+反対の世論に背信、そして連合の芳野氏も労働者の代表として参加したが、芳野氏は反共の点で統一協会と接点があり、連合は解体すべき。野党はまともな人間を軸に再編成して、統一協会のうなカルト宗教に対抗しないと日本破綻と締めくくられまし。毎回貴重なお話、これも拡散してください、以上、西谷さんのお話でした。