永岡浩一さんからの通信
TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび(2022/9/19) 武田砂鉄 五輪は金の亡者とスポーツウォッシングのための亡国のイベント、東京五輪のデタラメを徹底的に検証しないとこの国はつぶれる、COCOA停止から3年近い自民党政府のコロナ対策のデタラメを語る
永岡です、TBSラジオの赤江珠緒たまむすび、週刊日本の空気にフリーライターの武田砂鉄さんが出られました。パートナーはカンニング竹山さんでした。18時にツイッターでは砂鉄さんとトレンド入りです。
新刊、今日拾った言葉たち(https://www.kurashi-no-techo.co.jp/takedasatetsu/ )、暮らしの手帳の連載(2016年から)をまとめたもの、印象的な言葉を拾い上げて、ここ数年のことがわかり、政治の世界では言葉が壊れて、ないと言ったものがあるetc、国民とコミュニケーションを取らない政治家を取り上げて、赤江さんはABCでアナウンサーになり、言葉の大切さを教えられて、言葉で伝えることを手放してはいけないと、テレビマン、ラジオマンは研修だと説かれて、武田さん、一風変わったもの、赤江さんの扇風機の前で死ぬと寝る(笑)も入れたかった。
赤江さん、この本で空襲を空爆を言い始めて、内田樹さんは東京大空襲と言い、イラク、シリアのものはどうして空爆かと問われたもので、武田さんも報じられる目線が大事、そういう言葉を拾い集めた。赤江さんも言葉で変わると説かれて、武田さん、暮しの手帖は初代編集長の花森安治さんが戦争に協力してしまい、その反省で様々な社会への目線があり、暮らしを守るための言葉、赤江さんも繊細さの大切を説かれました。竹山さんも、筑紫哲也さんの、どうしてこんな大事なニュースをしないのかと問われたのは95年、そして今と説かれて、武田さん、亡くなられた小田嶋隆さん、今の統一協会や国葬、五輪汚職についてどう思うかと説かれました。
そして、日本の空気、先週の出来事で注目されたのは、東京五輪汚職、高橋氏に賄賂で角川歴彦氏逮捕、高橋氏に2度面会、KADOKAWAは2019年に大会スポンサーになったもの、武田さん、歴彦氏は強気、そしてしKADOKAWAは大きな出版社、知り合いも多数いて、そして五輪ガイドブック、無観客でどうしてと思ったら、こんな汚いものをして、武田さんは、五輪のこと、アメリカの政治学者のボイコフさんは、五輪の目的は3つ、マネー、マネー、マネーを説かれて、竹山さん、五輪は結局お金だと思いその通り、裏で汚い。赤江さん、経済効果は私腹のため、アスリート無視と説かれて、武田さん、ボイコフさんはスポーツウォッシング、開催国のスキャンダル隠ぺいと言われた通り。小田嶋さんは開催まで反対と言われていて、そして五輪は招聘から武田さん反対、猪瀬氏のコンパクト五輪は嘘、組織委員会は解散で情報公開の対象外で開催経費は国民が知るすべなく、しかしたまむすびのイベントで経費をデタラメとはあり得ず、ましてや公益性の高い五輪で隠ぺいは許されず、さらに2030年に札幌五輪というもの、JOC会長の山下氏は東京五輪汚職と札幌五輪は無縁と嘯いて、もちろん山下氏の言い分はデタラメ。そして五輪は名乗り出る都市なし、お金かかりすぎる、東京五輪も箱モノは負の遺産。赤江さんも札幌五輪はかもだと指摘されて、武田さん、札幌市長のIOC詣でも破綻。東京五輪、万博、札幌五輪と高度経済成長期への老人性ノスタルジー、儲ける人たちのための金の祭典、東京五輪の金の問題は開示しないと国がつぶれる。
そして、新型コロナのCOCOA停止、河野氏、全数把握停止によるものを武田さん取り上げられて、COCOAは4000万件ダウンロード、13億円使い、武田さん、河野氏はバランスボールに乗りながら会見、河野氏は腰痛があるが、バランスボールでのパフォーマンスであり、COCOAはスタートからボタンの掛け違いというが、後からわかったときの言葉をデタラメに使い、スタートから間違いならどうして改善ししなかったか、問題がある。武田さん、普及率は3割、武田さんはライヴ会場でCOCOA入れていないと入れないのが唯一のもの、この仕組みを作るのは大変、みんな使われず、無駄なものに浪費はおかしい。赤江さんもCOCOAは国民に不評で使われないと説かれて、武田さん、大変な時だから完璧なものはできないで済まない結果だと説かれて、竹山さんはスマホからアンインストール、次のパンデミックの際のものというが、冬には第8波が予想されて、この3年弱のコロナ対策のデタラメぶりに言及されました、以上、武田砂鉄さんのお話でした。
TBSラジオ 赤江珠緒たまむすび(2022/9/19) 武田砂鉄 五輪は金の亡者とスポーツウォッシングのための亡国のイベント、東京五輪のデタラメを徹底的に検証しないとこの国はつぶれる、COCOA停止から3年近い自民党政府のコロナ対策のデタラメを語る
永岡です、TBSラジオの赤江珠緒たまむすび、週刊日本の空気にフリーライターの武田砂鉄さんが出られました。パートナーはカンニング竹山さんでした。18時にツイッターでは砂鉄さんとトレンド入りです。
新刊、今日拾った言葉たち(https://www.kurashi-no-techo.co.jp/takedasatetsu/ )、暮らしの手帳の連載(2016年から)をまとめたもの、印象的な言葉を拾い上げて、ここ数年のことがわかり、政治の世界では言葉が壊れて、ないと言ったものがあるetc、国民とコミュニケーションを取らない政治家を取り上げて、赤江さんはABCでアナウンサーになり、言葉の大切さを教えられて、言葉で伝えることを手放してはいけないと、テレビマン、ラジオマンは研修だと説かれて、武田さん、一風変わったもの、赤江さんの扇風機の前で死ぬと寝る(笑)も入れたかった。
赤江さん、この本で空襲を空爆を言い始めて、内田樹さんは東京大空襲と言い、イラク、シリアのものはどうして空爆かと問われたもので、武田さんも報じられる目線が大事、そういう言葉を拾い集めた。赤江さんも言葉で変わると説かれて、武田さん、暮しの手帖は初代編集長の花森安治さんが戦争に協力してしまい、その反省で様々な社会への目線があり、暮らしを守るための言葉、赤江さんも繊細さの大切を説かれました。竹山さんも、筑紫哲也さんの、どうしてこんな大事なニュースをしないのかと問われたのは95年、そして今と説かれて、武田さん、亡くなられた小田嶋隆さん、今の統一協会や国葬、五輪汚職についてどう思うかと説かれました。
そして、日本の空気、先週の出来事で注目されたのは、東京五輪汚職、高橋氏に賄賂で角川歴彦氏逮捕、高橋氏に2度面会、KADOKAWAは2019年に大会スポンサーになったもの、武田さん、歴彦氏は強気、そしてしKADOKAWAは大きな出版社、知り合いも多数いて、そして五輪ガイドブック、無観客でどうしてと思ったら、こんな汚いものをして、武田さんは、五輪のこと、アメリカの政治学者のボイコフさんは、五輪の目的は3つ、マネー、マネー、マネーを説かれて、竹山さん、五輪は結局お金だと思いその通り、裏で汚い。赤江さん、経済効果は私腹のため、アスリート無視と説かれて、武田さん、ボイコフさんはスポーツウォッシング、開催国のスキャンダル隠ぺいと言われた通り。小田嶋さんは開催まで反対と言われていて、そして五輪は招聘から武田さん反対、猪瀬氏のコンパクト五輪は嘘、組織委員会は解散で情報公開の対象外で開催経費は国民が知るすべなく、しかしたまむすびのイベントで経費をデタラメとはあり得ず、ましてや公益性の高い五輪で隠ぺいは許されず、さらに2030年に札幌五輪というもの、JOC会長の山下氏は東京五輪汚職と札幌五輪は無縁と嘯いて、もちろん山下氏の言い分はデタラメ。そして五輪は名乗り出る都市なし、お金かかりすぎる、東京五輪も箱モノは負の遺産。赤江さんも札幌五輪はかもだと指摘されて、武田さん、札幌市長のIOC詣でも破綻。東京五輪、万博、札幌五輪と高度経済成長期への老人性ノスタルジー、儲ける人たちのための金の祭典、東京五輪の金の問題は開示しないと国がつぶれる。
そして、新型コロナのCOCOA停止、河野氏、全数把握停止によるものを武田さん取り上げられて、COCOAは4000万件ダウンロード、13億円使い、武田さん、河野氏はバランスボールに乗りながら会見、河野氏は腰痛があるが、バランスボールでのパフォーマンスであり、COCOAはスタートからボタンの掛け違いというが、後からわかったときの言葉をデタラメに使い、スタートから間違いならどうして改善ししなかったか、問題がある。武田さん、普及率は3割、武田さんはライヴ会場でCOCOA入れていないと入れないのが唯一のもの、この仕組みを作るのは大変、みんな使われず、無駄なものに浪費はおかしい。赤江さんもCOCOAは国民に不評で使われないと説かれて、武田さん、大変な時だから完璧なものはできないで済まない結果だと説かれて、竹山さんはスマホからアンインストール、次のパンデミックの際のものというが、冬には第8波が予想されて、この3年弱のコロナ対策のデタラメぶりに言及されました、以上、武田砂鉄さんのお話でした。