永岡浩一さんからの通信

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ＴＢＳラジオ　荻上チキセッション（2022/9/8）　チキさんと澤田大樹さんの安倍氏国葬に関する閉会中審査報告＆解説、岸田総理は野党の追及にこたえられず、自己矛盾、安倍氏と統一協会は分離不可能なのに、早く逃げたい岸田氏の、支離滅裂を追及する


　永岡です、ＴＢＳラジオの、荻上チキセッション、本日のたいものれい（ヲイ、三浦瑠麗さん、あんたのおかげで国葬と聞くとこうキーボードを打つようになった、どうしてくれる（笑））をめぐる閉会中審査について、チキさんと澤田大樹さんの報告、解説がありました、タイムフリーで聞きました。15時台にチキさん解説、16時台に澤田大樹さんの報告がありました。

　本日、閉会中審査、私も一部見て後はＳＮＳの反応を見たのみですが、ケチ田総理の答弁は支離滅裂、さすがにテレビも一斉に批判、また今週は文春買わなかったものの、自民党と統一協会枢軸連合を総攻撃、赤旗も同様、これはケチ田総理、「お迎え」が近いのかも知れません。五輪汚職であの女性蔑視の総理経験者Ｍ氏の「氏」がなくなる可能性があり、次に誰が逮捕されるかが楽しみです（森永卓郎さんの指摘で、あの声、顔に接するとケチ田総理と条件反射で出ます（笑））。

　立憲泉氏は国葬でなく内閣葬にしろと迫り、ケチ田総理はまともな回答なし、自民の質問は最後だけ聞いたらわかるとチキさん解説、国葬の法的根拠はなく、行政権とケチ田総理逃げて、ノーベル平和賞＋最長のの佐藤氏も国葬でないと泉氏追及して、ケチ田総理支離滅裂、そして統一協会問題も泉氏追及（内容は有田さん、紀藤さん、エイトさんの指摘のダイジェスト）にケチ田総理、安倍氏の死人に口なしでズラトン、泉氏はカルト規制法を作れと追及、ケチ田総理、要するに竹やりでもＢ2９と戦えという始末、国会は国葬がテーマでも、安倍氏は統一協会ズブズブのことを泉氏指摘、ケチ田総理総裁でないとズラトン、委員長は泉氏の質問はテーマと外れるとケチ田総理に助け舟！以上が15時台でした。

　16時台、ＴＢＳラジオの国会担当のお馴染み澤田さん登場、ケチ田氏、暴力に屈しないというのみ、閉会中審査の開催は、澤田さんたいものれいというが、統一協会問題、どうして安倍氏は国葬かと野党、世論に押されて説明をケチ田氏迫られて、13時から90分衆院、15時から参院で審議。たいものれいは戦後最長、功績あり、海外からの弔意とケチ田氏、かつていったことの枠以外なし＝新しいことなし。そして政治に関する論点を野党に追及されて、維新の遠藤氏からもおかしいと指摘、基準を作れと迫られて、ケチ田氏、国葬の後で検証、予算報告、ケチなのに国葬は大盤振る舞い、維新は国民に説明しろ、閣議決定は認めるというものとチキさん解説、澤田さん、基準は様々な会派から疑問で、ケチ田氏行き当たりばったり、賛成する点もどうして安倍氏のものかというものを答えられないと解説。

　国民浅野氏の追及、コンサート、スポーツイベントは自粛かと追及されて、澤田さん、テクニカル、たいものれいの根拠は内閣府設置法、国の儀式ができるというが、要するに幹事はできるが主催者になれないというもの、最後に共産党塩川氏の質問に、安倍氏と統一協会問題について追及、ケチ田氏、死人に口なし、塩川氏、統一協会問題に言及して国葬以外は聞くなと文句言われて、国葬をするものが犯罪者ならおかしいというものに、塩川氏追及、統一協会問題は国葬問題の中心、統一協会は夫婦別姓や同性婚否定、安倍氏と統一協会により阻まれたと当然の質問、委員長はタイムリミットとして、ケチ田氏、答えにならない、安倍氏も真っ青の支離滅裂。

　チキさん、委員長により質問が成立していないと指摘されて、澤田さん、国葬に関するテーマに限られているが、泉氏は国葬の疑問の根底は統一協会、それを糺して当然、塩川氏も同じと指摘、チキさん、それを国葬と関係ないと逃げるのはおかしいと指摘されて、澤田さん、今後のたいものれいはこのまま突入、終わった後で臨時国会か、この後、立憲から臨時国会を開けと憲法53条に基づいて要求、ケチ田氏、国会が決めると言っていたのが自分で決めると、国会の前例をケチ田氏破壊。国葬の終わるまで国会を開かず、大問題と指摘されました、以上、チキさん、澤田さんの報告でした（このあとポリタスＴＶに青木さん出られて、明日のゴールデンラジオにも出られます）。

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ポリタスＴＶ（2020/9/8）　津田大介＆青木理　報道読み解きサースデー　安倍氏国葬の閉会中審査を語る、統一協会問題の発覚で、自民党はモリカケサクラのように行かず、自民党は野党、特に立憲の了解を得ず暴走して岸田総理は何も理由を説明できず、官僚のブラック入れ知恵による悪だくみ失敗、反社会組織、そして自分たちの「愛国」と正反対のもとの癒着の支離滅裂のデタラメに怒る！


　永岡です、ジャーナリスト津田大介さんのポリタスＴＶ、臨時に報道読み解き今日はサースデー、ジャーナリスト青木理さんとのコラボ、最初の1時間を追及します（https://www.youtube.com/watch?v=lEsgYaJDAvI　明日19時まで無料で見られます）。第1部のみ無料で公開です（津田さん、私・永岡は医療費など大変でカンパできずごめんなさい！）。津田さん、11日の沖縄県知事選は現地に行く予定が台風で未定になったそうです。

　安倍氏国葬の閉会中審査、自民党と統一協会の癒着、五輪汚職、などあり、以前月曜日の報道読み解きは金曜日になったもの、最初からイレギュラー、青木さんも週末のほうがライヴ感と説かれて、津田さん、青木さんは文化放送ラジオなど出られているもので五輪汚職を語られたと指摘、そして閉会中審査、安倍政権や菅政権だと国会をせず、ケチ田氏国会をせず閉会中審査に応じたのは内閣支持率急落、読売新聞でも統一協会と自民は断てないというのが72％、そして国葬反対＞賛成、読売のみ賛成が多かったのに、賛成全滅（笑）、これは7月にケチ田氏、国葬を言い出して当初は賛成多数から激減、8月で賛成全滅＋ケチ田氏説明していないであり、ケチ田氏、国会で丁寧に説明せざるを得ず、そして国葬の費用は2.5億円から16.6億円、警備費未定、伊勢志摩サミットでは警備費は100億円を超えて、青木さんの読み解くまでもなく、国葬の世論調査、ケチ田氏読み違え、安倍氏の暗殺のショック＋国民の同情、安倍氏はアンチも多いが評価するものもいるが、国葬でもアンチは抑えられると独断、ケチ田氏、決断しない、参院選まで決断しなかったものが裏目（笑）、後だし、不十分＝支持率低下。国葬だとさ統一協会は不可避、そして費用はわからないと言っても、週刊誌に追い詰められて16億と出してそれで済むはずはなく、安倍氏の死をきっかけにはじけた統一協会問題、そして新聞は腰が引けているのに、テレビのミヤネ屋、報道特集が大活躍、テレビの、影響力の強いものがちゃんと報じたら世論は動く。そして政権のハンドリング失敗、ケチ田氏、後だし連続で世論の反発を大きくした。

　津田さん、青木さんはケチ田政権の見誤りの指摘の通りと説かれて、さらにフラッシュの記事、匿名の無派閥の自民議員が証言、自民の党内で、安倍氏の死後、中曽根氏同様の内閣合同葬にする予定が、党内力学で麻生氏、国葬にしないと保守派が納得しないと、3度電話して国葬決定。強めの決定をケチ田氏した背景は麻生氏のものと紹介されて、青木さんは政界の生々しい動きをウォッチしていないが、吉田茂の場合は当時の社会党への説得工作をして、これは憲政上意味はあり、民主主義国家は立法、行政、司法があり、国会の承認なしで国葬はできずケチ田氏しどろもどろ、野党は国会で少なくとも国民の声を得て、野党への説得工作は、かつての自民党はやっていたが、安倍政権以降それをしなくなり強行姿勢、儀式でも野党の了解を得て、国権の最高機関の国会を通すのは憲政の常道なのに、安倍氏は悪夢の民主党政権と罵詈雑言、悪夢とは要するに安倍氏と統一協会にとって、青木さんは安倍氏の衝撃の死だと、共産党はともかく立憲は説得できたと説かれて、共産党と社民党、れいわは国葬反対、しかし立憲は態度あいまい、自民のある程度のものを泉氏に合わせていたら了解は得られたと説かれて、津田さん、法的根拠なし、なら臨時国会で定義をすべき、共産党と社民は反対しても、今のような泥沼にならなかったと説かれて、青木さん、水面下で立憲に秋波だと変わっていたのに、7ケチ田氏火だるま、手順を間違えて、憲政軽視の安倍政権以降のやり方が自分の首を自分で絞めている。

　津田さん、モリカケサクラの成功体験により強行突破を試みて失敗、立憲は共産党と社民のように旗幟鮮明にできずと説かれて、青木さん、9/2７の国葬、メディアは節度ある報道をしないと昨年の五輪のようにやってよかったになると警告されました。

　津田さん、閉会中審査は中身なしと結論から言われて、そしてケチ田氏、安倍氏の功績を述べるものの全部嘘、記者会見で言っていたものの繰り返し、そして内閣法制局について泉氏質問、一定の条件だと国葬にするためには法律がいると追及、ケチ田氏、そんな法律なしだが、行政権でごり押しとゲロり、法的根拠なしと自白。しかし法制局長官は75年の佐藤栄作氏の死の際にそれで国葬に当時の三木内閣はできず、三権の了承が必要だとなったため、それで国民葬にした、しかしケチ田氏は問題なしと逃げて、法制局に相談して問題ないというもの、しかし47年前はそれは否定、いつ変わったかもケチ田氏言えず、そしてネット報道のTansaがスクープ、法制局と総理のやり取りは情報公開で法制局は意見なし、その他の情報なし＝法制局を仰いだというのは嘘、青木さん、それらを深く理解していないが、ケチ田氏、国葬と言わず国葬儀、内閣府設置法に基づいて、国の行事は内閣ができて、国葬はできないが、国葬の儀式はできると屁理屈（笑）を総理らの側近の官僚による入れ知恵で法制局、そういう屁理屈、しかしやり取りを出すと屁理屈の出場所がわかるが、公文書が作られない後進国日本はおかしい、皇室の継承の公文書すら残さず、しかし国葬、国葬儀だとして、税金で葬式するものがどういう法律に基づいてどういう議論か後世に残さないのはおかしい、判断基準で国葬は今後できず、安倍氏よりもっとひどい悪党の国葬に検証もできず、青木さんは公文書出さないのは深刻だと説かれて、津田さん、チャットで官僚も可哀想とあると紹介されて、それで若手官僚に逃げられる。

　青木さん、ある若手官僚と話して、若い官僚が逃げている、将来出世して天下りできる（そのいい悪いは別）、この国をよくしたいいう官僚がいなくなり、接待マニュアルを作らされる、公文書改竄をさせられる、長時間労働とウルトラブラック企業の役所、馬鹿な政治家はちゃんと考えろと怒られて、津田さんも優勝な人は外資、ＧＡＦＡに行き、それは日本のために働くのではなく、頭脳流出は深刻。古川官房長官、民主党政権は官僚排除をしようとしてうまくいかず、安倍政権は官僚を抑えているのも否定、官僚と政治家は両輪と評伝を見て指摘。

　そして、泉氏の、国葬の基準に関する質疑、佐藤栄作氏は長期＋ノーベル平和賞でもアカンと指摘して、ケチ田氏、支離滅裂で書き起こし不可能（官僚により逃げ文句を答弁書として作られたものの丸読みと推察される）、津田さんは唖然、国際情勢が変わり基準は決められないというもの、青木さん、パワーワード、総合判断＝答えられない、しかし長期、いいことした、選挙中、海外の弔意しかケチ田氏答えられず、だから国権の最高機関の国会でちゃんと、根回しというと聞こえは悪いが、合意を得る、その努力をする（笑）でないと、政府が独裁、津田さん、安倍氏はそれを独裁でやってきた。

　そして、問題の統一協会、ケチ田氏、自民は断ち切ると言って、安倍氏はズブズブ、ケチ田氏も統一協会のひも付き、統一協会問題について泉氏、安倍氏は統一協会とズブズブでそんなものを国葬だから世論は反対、ケチ田氏のいう４つの理由はお手盛り、霊感商法、家庭崩壊、日本から韓国に兆単位の送金、井上氏を統一協会の力で当選として追及して、ケチ田氏、安倍氏は死人に口なしで逃げて、自民の在りようについて点検（調査ではない）で信頼回復というもの、毎日新聞デジタルに、安倍氏死人に口なし、青木さん、この点をフューチャーしたくないが、統一協会のことは70年代からメディアが対峙すべきをせず、報じられるのを見たら、安倍氏は第1次政権では統一協会とそれほど関係なく、しかし政権を失い、第2次政権で遮二無二票になるものは頼り、統一協会と合致、そして安倍氏の長期政権で、安倍氏にすり寄る杉田水脈氏ら統一協会とズブズブ、それにメディアが指摘できず、しかしそれにより統一協会による被害は拡大して、容疑者の母親破綻、容疑者は安倍氏暗殺になり、政治の不作為、怠惰が安倍氏を殺し、そして統一協会は反社会カルト宗教、そして青木さんの嫌いな言葉だが「反日」の外国の団体、政治家が知らなかったらあなたたちの言ってきた安全保障は破綻、安倍晋三応援団のメディアは口を閉ざすか、統一協会は大したことないというが「あなたたちのいう愛国、韓国けしからんは何だ」、安全保障はなんだ、「反日」組織に取り込まれて何をやっていると問いたい。津田さんはそれはお金のためと説かれて、青木さん、櫻井よし子氏や百田尚樹氏、門田隆将氏ら（青木さんフルネームは言わなかったものの、ここでは書きます）は何かと怒られて、津田さん、彼らは金を手にして権力欲も見たし、青木さん、それだとアホだと怒られました。

　日本共産党の塩川氏、統一協会問題を追及、反社会組織とズブズブの安倍氏の国葬はおかしいと指摘、ケチ田氏、書き起こししま不可能な日本語にならないもの、最後は死人に口なし、塩川氏、安倍氏を国葬だと統一協会に貢献だと指摘、ケチ田氏、安倍氏の死人の悪口を言うな、国民全体の弔意（ヲイ、俺は悲しいと思わず赤飯食べたいぞ！（笑））と逃げて、統一協会と安倍氏が合致して、夫婦別姓、同性婚否定になったと塩川氏追及、安倍氏は統一協会の広告塔、津田さん、塩川氏の追及は青木さんの指摘と一致と説かれて、青木さん、安倍氏の家制度重視に、統一協会はそれほど大きかったか、日本会議と神道政治連盟、日本会議は右派の塊、統一協会過大評価はダメ、日本会議のカルト性に乗り、夫婦別姓、同性婚否定、外国人労働者問題、親学の点は別の視点から考えるべきだが、皮肉交じりに言うと、国葬を、安倍氏と統一協会の関係を調べずやったら両者を賛美することになり、8月にＵＰＦがイベントをソウルでやり、安倍氏の統一協会追悼はしていて、そういう統一協会のいう安倍晋三氏のことをうやむやにして、日本国の相違をして国葬だと、日本国そのものが統一協会と同じ位置に落ちると怒られて、津田さん、毎日が報じて、安倍氏が統一協会を差配と報じて、他方ケチ田氏は安倍氏を国葬、ケチ田政権の支持率低下は、国会でケチ田総理の姿勢に示されていると説かれました。

　最後に、国葬にそれほど外国の首脳が来ないのはケチ田氏の計算外、弔問外交は、外務官僚の2国間の根回しでやるものであり、岸田氏はまだ1年、人間関係を作るのみ。津田さん、Ｇ７クラスが来るなら前後に首脳会談だと説かれて、青木さん、たいものれいで外交は幼稚な考え方、メディアの騒ぐ人間は来ないと説かれました。ここで止めます、以上、津田さん、青木さんのお話でした。