リンゴというのは冬のイメージがあります。
寒い夜に熱々のリンゴのお菓子を食べた記憶が多い。
リンゴを数個もらったのだが一人では食べきれない。
そこで久々に簡単なリンゴのお菓子を作ることにしました。
まず、リンゴのジャムを作ります。
リンゴと、そのリンゴの1/3量の砂糖、レモン少々・・・のはずが、レモンがなかったorz
レモン塩ならある(笑)いったいどんな冷蔵庫だ。
塩と入れると甘味が増すはず♪
レモン塩をひとかけらと柚子の果汁を大さじ1加えてみました。
ジャムが完成してからようやく冷凍パイシートを取り出します。
しばらく放置して、自然解凍で少し柔らかくしてからいよいよとりかかります。
正方形に切ったパイシートの上に、マスカルポーネチーズを少々塗り、リンゴのジャムを乗せます。
四角の一片をつまみ対角になる角を合わせて重ねます。
三角になったパイ生地の端をくっつけるためにフォークの背を押し付けて隙間をつぶす感じで閉じます。
溶き卵を塗って、余熱を終えたオーブントースターで焼いてみました。
久しぶりの作ったアップルターンオーバー、にやにやしながら熱い紅茶と共にいただきました♪
チョコを少し入れて焼くのも好きなんだけど、それだとリンゴの味が弱まると思う。
なので却下しました。
リンゴのジャムにシナモンパウダーを振りかけてもよかったんだけど
持ってるとおもったシナモンパウダーがどこを探してもなくて・・・
買いなおそうと思ってスーパーに行ったけど、どうも食指が動かない。
そうなんです、シナモン独特の香りが欲しいのですが、テキトーなお店で瓶詰買っても・・・
なんだかなぁってところで、今回はシナモン無しでした♪
お味のほうはマスカルポーネチーズが良い仕事してましたわ(^^)