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アングル・ファインダーにエクステンション・チューブ

趣味の話しですが、カタクリなどの背が低い山野草を撮るときは、地べたに這いつくばる様なスタイルにならざるを得ませんが、そんなときにあると便利なのが「アングル・ファインダー」


最近のカメラは液晶画面を起こせば楽な姿勢で画像が見られますが、Digitalになる前はこれが必需品


小さな花々をアップにする時には 今ならマクロ機能も付いた高性能なレンズもお手軽な値段で買えるようになりましたが、ふた昔前までは こんな「エクステンション・チューブ」を介していたものです




カメラの名前にブラック・テープを貼っているのは、ガラス面の映り込みを防ぐためで、某有名写真家の真似ではありません
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GINZA SIXで、、、LEICA M10

巷では高速道路の渋滞など、最大9連休といわれるGWにまつわるニュースが伝えられていますが、我が家的には今年も家人と日程が合わないので、GW前半は遠出は控えてもっぱら衣類の入替えなど、、、
そんな中で、昨日は久しぶりに銀座にでも…と朝のうちに家事を済ませ、「お上りさん」気分で4月20日にオープンしたGINZA SIXに行ってみました。


以前は、三越や松屋などと比べると、チョッピリひっそりしていた松坂屋ですが、入口からして凄い混雑! B2のフードコートも「デパート初出店」を掲げる店も多く、美味しそうですが、えらい人混みの中で食事をする気にもならず、上層階も高級ブランドのお店がズラ~~~っと並んでいますが、ハイ・ブランド過ぎて チョッと手が出ない…って感じ(笑)
そんな中に「ライカGINZA SIX」があったので、鍵の掛かったガラスケース内のLEICA M10を手に取ってきました。
1月に発表されたM10、これまで発表されたシリーズは分厚くて、昔のバルナック・ライカを知る世代としては触る気もしなかったデジタル・ライカですが、銀塩のMシリーズと厚さはほとんど変わらないまでにスリム化されていました

(左がM10)

ただ、デジタルならではの ずっしりくる重量感がいかんともしがたいのと、"末端価格"850,000円(税別)という財布への重たさもあって、到底手が出ないLEICAでした
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ARTISAN & ARTISTの、、、ネックストラップ

今年度に「増備」した「FUJIFILM X70」
大きな撮像素子を活かしたいいボケ味とシャープな画像は素晴らしいですし、皮のジャケットも手に馴染んでなかなか具合も良いのですが、、、同梱されていたストラップがイマイチなのと、ハンドストラップの片手持ちは 時としてカメラが邪魔になることもあって、前から両吊のストラップを探していました。

先日、ネットを眺めていて、ふと目に留まったのが「ARTISAN & ARTIST」
メイクブラシなどのメイクアップツールやプロ仕様の化粧ポーチの他に、そのノウハウを活かしたカメラバッグや日本伝統の組み紐を使ったストラップでも知られるARTISAN & ARTIST。柔らかなアクリルテープ素材の手触りの良さに買ってしまいました


短めの前掛け専用のにするか、チョッと長めで斜め掛けもできるのにするかで迷いましたが、「冬場にアウターの上から使うことを考えると、斜め掛けできる長い方がいいですよ…」とショップのお姉さん。
実際に斜め掛けにしてみると、ボディの薄さもあってなかなか具合もよく、街歩きのスナップの活躍が期待できそうです

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こんにちは FUJIFILM X70

7年ほど前からEOSのサブに活躍してきたPowerShotG10ですが、最近の1型inクラスの撮像素子のコンデジと比べると色々な点で見劣りが目立ってきたので、「清水の舞台」から飛び降りる思いで、10年近く所有して(防湿ケースの肥やしになって)きたRicoh Caplio GXを下取りに出して交替した「FUJIFILM X70」


APS-Cサイズ(23.6mm×15.6mm)の撮像素子に28ミリ相当(18.5mm) F2.8の単焦点広角レンズ
これまでのG10が(1/1.7型 7.6mm×5.7mm)でしたから、素子の面積比で言えば8.5倍

広角レンズですから、ほとんどノーファインダ-で撮ることが多いと思いますが、Voigtländerの外付けView Finder 25mmを着けてみてもなかなか良いスタイルです
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レンズはCanonでも、、、フードはNikon

今日の東京は朝のうち雲がかかっていたものの、ほぼ一日晴れ
ただ、北の風がやや強くて 日陰では先日来の残雪もあって、足先から寒さが上がってくるような天気です。
大雪で閉じ込められていたトラックも動きだし、またバリ島で行方不明になっていた女性ダイバーも5人の無事が確認されましたが、あと2人の安否が心配です。

話題は久しぶりの「カメラねた」 
暮れに主力機を軽量・フルサイズのEOS6Dに交代させましたが、小型軽量に見合って増備したレンズが「EF40mm F2.8 STM」

名前の後ろの“STM”はステッピングモーター(Stepping Motor)の略で、パルス信号1つで1ステップ分回転するモーターのこと。構造がシンプルで筐体の小型化に有効なモーターだそうです。
シンデレラレンズ(安くて写りが良いレンズのこと)の異名もあるEF50mm F1.8に惹かれるところもありましたが、AF(オートフォーカス)が遅いのと、小ささでこちらに決定

ただ、純正のレンズフード(ES-52)は「レンズキャップに穴を開けただけ」みたいなチョッとお粗末なもので、逆光時の遮光性は疑問符??

そのくせ、値段だけは直販サイトで なんと2,000円

そこで6年ほど前にいただいたNIKKORのネジ径が52mmなので、Nikonの純正フード(HS-12)を着けてみたら、これがバッチリ

AFレンズゆえに本体の外径が大きいのでフードを逆向きに着けられないのは残念ですが、マットブラックの塗りも上等なところは さすがはNikon



 
桜の時季に いい写真が撮れるかなぁ
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主力機 交代

今日も東京は晴れ
昨日はたくさん歩いた疲れもあってか、目覚時計代わりのTVが点くまで目が覚めず、冬至に向かって日一日と夜明けが遅くなるのが実感できました。
今朝の東京の日の出は6:33でしたが、1か月前は6:04。これから冬至に向けてさらに遅くなって、一番遅いのは年明けからの2週間ほどで 6:51です。
因みに今日の日の入りは16:28で、11月29日から12月12日にかけての2週間ほどが最も遅くなって、年が代わるころは16:38。まだ10分も遅くなるんですね

さて 話題は替わって 久しぶりの「カメラ」ネタ。
これまで10年間主力機だった「CanonEOS10D」から35mmフルサイズ(24×36mm)の「EOS6D」に交代しました
 

デジタルカメラが出始めの頃は 大型のイメージセンサ(フィルムに相当する受光素子)を作るのが難しかったので、ごく小さなセンサを使っていました。
最初の民生用のデジタルカメラと言われる「CASIO QV10」(1995年)のセンサは1/5インチ(5.08mm)という小ささ。でも、絵作りという点ではボケ具合や高感度の時のノイズなどで少々難があったのも事実で、2002年に「CanonEOS1Ds」が35mmフルサイズのセンサーを搭載して同社のフラッグシップとして登場しましたが、到底素人に手が出せる値段ではありません。また、「5D」というフルサイズ機が2005年に発売されていましたが、それとてアマチュアには『高嶺の花』
で チョッと時系列は前後しますが、2003年に発売されたEOD10D(センサの大きさは1/1.6(22.7×15.1mm))が それまでアマチュアには手が出せなかったデジタル一眼レフを なんとか手が出せる価格で登場したので、私も今に至るまで10年もの長きに渡って愛用してきました。

が、やっぱり憧れの「フルサイズ」。 1年ほど前に発売された「6D」の生産ラインが安定したのを見極めての お買い上げ~~
レンズもそれに合わせて、最新の24-70mmの手振補正付のLレンズに選手交代。


昔のフィルム・カメラの時代なら20~30年のものが普通に使えますし、私も1959年のCanonPをいまだに所有(さすがに日常的には使ってませんが)していますが、デジタル・カメラの世界は世代交代が早く 2年もすれば陳腐化してしまいます。
でも、「物持ちの良い」私のことですから この6D まだ、外での実写はしていませんが、長く使えればいいなと思っています。

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Tシャツ


今日も東京は晴れ
都内某所の会議に直行のため、普段よりはノンビリとした朝です。

大陸から寒気が入ってきているそうで、今朝はこの冬一番の冷え込みとTVで云っていました。
アメダスでみた練馬の気温は-1.6℃


写真のTシャツ、去年ユニクロで買った、企業とのコラボシリーズの一つ。
もちろん  CANONです!


もう一枚はグレーの生地のリコーGRもあって、どちらもお休みの日には よく着ています
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FILTER ADAPTER



キヤノンのフィルターアダプタ。(FA-DC58B)

レンズ基部に元々ついているリングをこれに交換してやると、通常のφ58のフィルターが着けられるパーツ。
現在メインで使っているPowerShotG10はフィルターのネジがないので、風景撮影には必須の偏光フィルターが使えなかったのがこれで解消!

これからのシーズンに 乱反射を抑えた綺麗な紅葉の撮影が出来そうです♪

もう一つ 発見したメリットが、レンズ鏡筒の保護。
これを装着していれば、人混みでもマイクロモーターで繰り出されたレンズにモノが当たることがないので安心♪






さらにオマケにもう一つ!



ワイド端(28mm)で、細かなピント合わせが要らない場合には、アクセサリー・シューにVoigtländerの外付けView Finderを付ければ、左手でしっかりとホールドでき 昔ながらのレンジファインダー機の様なスタイルでスナップ撮影もバッチリ!

(光学ファインダーはついてますが、やっぱり外付けファインダーの方が見易いですね!
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スピードライト270EX

少し前に増備したPowerShotG10。
コンパクトな切れ味の良いレンズと、これといって不満は無いのですが、コンパクト・デジカメだけに、内蔵ストロボを使用した撮影では、どうしてもノッペリとした絵になってしまうところや、影の出方などチョッと不満もありました。

もちろん、発光部分の角度を変えられる外付けのストロボを使えば問題ないのですが、コンパクトなボディに見合ったサイズのストロボでそれができるのは純正ではないので、購入を躊躇っていた次第。。。

3月下旬、EOS Kiss X3の発売とあわせて発表されたのが「スピードライト270EX」

私と同じように、コンパクト&高機能なストロボの発売を待っていたユーザーが多かったのでしょうか、4月下旬の発売からしばらくは在庫切れの状態が続いていましたが、6月になって、やっと入手できるようになりました♪

G10に装着したところ。↓ なかなかいいでしょ!?


(絵がすっきりしないのは洗面所の鏡の汚れ
天井のライト1灯ですので、光が全体に廻っていません。
(人差し指のあたりが判り易い)

天井にバウンスさせたところ。↓


(持ち方が変なのは 自分が鏡に映らない様にしたためです

全体に光が廻っているのが判ります!?
これで、室内撮影のレパートリーが一つ増えました♪
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G10 お買い上げ~♪

先週、ついに買ってしまいました! Canon Power Shot G10 ♪ 

長いことRicoh Caplio GXを使ってきましたが、少し前から高感度にした時のノイズなどが気になっていて、そろそろ替え時?…と思いながらもCanonのコンパクト・デジカメが広角に弱く、ためらっていたところにやっと登場! 

28mmクラスのワイドレンズを搭載した Canon Power Shot G10 がリリースされました!



重さは350gといわゆるコンデジの中では重量級ですが、一眼レフに比べたら半分以下の軽さ♪で街歩きにはもってこいです! 



レンズの明るさが2.8からってのはイマイチですが、先端に刻まれた「IS=イメージ・スタビライザー」による手振れ防止効果はバッチリ! 



最近のカメラは液晶画面で色々な設定を行うタイプが多いのですが、直観的な操作を可能にさせる、ダイヤルもなかなか使い心地がいいものです。 

これで年末年始のお出かけが 一層楽しくなりそうです♪ 
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