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酸辣湯麺 @鼎泰豊


明日から10月。
秋の長雨でしょうか、今日の東京は終日雨模様
時々雨脚が強くなる時もありました。

気温も日付が変わる頃は20℃くらいあったのが、徐々に下がって今は17℃台。
外にいると肌寒い気候です。



こんな天気だと、何か暖かいものが欲しくなりますよね!

写真は池袋東武に入ってる「鼎泰豊」の「酸辣湯麺」♪
酢の酸味とトウガラシや黒胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで、真夏の暑い時期にだらだら汗を流すのも消夏法の一つですが、無理なくいただけるのはやはり涼しくなってから♪

豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、ショウガ汁で調味し、たっぷりの酢と胡椒を加え、片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる熱々のスープ!


また、食べたくなってきました
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鮪の兜焼き @磯丸水産


最近都内でもこういった「浜焼き」っていうんですか?お魚を自分で焼くお店が増えましたよね♪


写真は、先日池袋の芸術劇場の裏手にある「磯丸水産」で食べたマグロの頭。
これでなんと600円!
(4ヶ限りですが



好きな人にはたまらない、目玉周辺のトロ~っとしたゼラチン質。。。


私は今一つ苦手なので譲りましたが、あっという間に食べつくした兜焼きでした。
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コスモスと彼岸花

気持ちの良い天気に誘われて、近所の光ケ丘公園まで散歩しました。


   自然の植生を活かした昆虫広場には秋桜が咲き乱れて… 


つい数日前まで何もなかった近所のお寺でも・・・

   地中から茎をのばした彼岸花が咲いています。



こちらは、光が丘公園の少し窪地になったところ・・・


   彼岸花が群生する様は巾着田みたいです! 
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腸詰 @支那そば屋 こうや(四谷)


今朝の東京は晴れ
台風一過の真っ青な空が広がっています


昨日(25日)の午前中は荒れ模様でしたが、いつか起こるであろう首都圏での大地震。 そんな時には交通機関が遮断され、大量の「帰宅難民」が発生することを想定して、徒歩での帰宅を試みる「首都圏統一帰宅困難者対応訓練」に参加しました。


実際に歩く参加者の他に、沿道で水や食糧などを提供するエイドステーション(AS)を設置するグループも必要で、半蔵門の交差点で参加者の誘導を行いました!
昨日は房総沖を通過した台風の影響で、時々雨粒も混じる強い北東風に気温は14~5℃と最悪のコンディションでしたが、無事に誘導を終了。
四谷駅を越えて、三栄町にある「支那そば屋 こうや」に昼食へ…


昭和36年に屋台として始まった四谷でも老舗の一軒。
平成17年に、店内で火事を起こして、一時的に営業を休んでいましたが、無事に再開したお店です。

ランチタイムはあまり凝った料理は出ないのですが、肉のタップリと詰まった巨大な「わんたん」がウリの「支那そば屋 こうや」。
ただ、スープに浮かぶわんたんは あまり絵にならないので、写真は一緒にいただいた「腸詰」です。

香辛料の効いた甘めの腸詰に添えられた白ネギと辛味噌がよくあって、あっという間に胃袋におさまって行きました!
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雉せいろ @多助そば 湯津上屋(塩原温泉)


今日の東京は朝から雨模様

昨日は34℃もあったのに、今の気温は17.3℃!
一日で15度以上の温度差で、肌寒さを感じる気温です。


さて、写真は21日に所用で出かけた塩原温泉にある「湯津上屋」の雉せいろ。

スープ入り焼きそばが那須塩原の名物(B級グルメ)と聞いて、それを出しているお店がないかと塩原の温泉街を流したのですが、たまに看板は見かけるものの、祝日の翌日とあってみんな本日お休み…

お腹も空いてきたなぁ…と温泉街のバス停脇のお蕎麦屋さんの看板を見ると「湯津上屋」

以前、このブログでも紹介した木挽町 湯津上屋が、出身地の「湯津上」を屋号にしていたのを思い出して、友人たちと入ってみました。

店名につく「多助」は、江戸時代の豪商「塩原多助」からとってるのかもしれませんが、確か塩原多助の出身は塩原ではなく、お隣りの群馬県利根郡新治村だったはず??

まぁ、そこら辺は気にせずお蕎麦に戻りますが、ここのお店は驚異的に安いんです!
「かけ」がなんと300円! 立ち食いそば並みの値段です。

いわゆる普通のもり(せいろ)が2枚で600円。
こちらの笊はちょっと変わっていて、底に2cm位の爪が出ていて、笊を重ねてもお蕎麦がくっつかない様になっています。


お品書を見ていて気になったのが「多助そば」。
女将さんに聞くと普通のせいろのつけ汁に茸が入っている由。

もう一つ目が行ったのが、「雉せいろ」。
お出汁に山中で獲れた雉を使っていて鴨よりも濃厚な出汁とのこと。。。


で、迷うことなく、「雉せいろ」をお願いしました。


上の方がやや広がった蕎麦猪口に熱々のつけ汁が入って出てきました。
まずは香りをかいでみましたが、香りはそれほどの特徴はないですが、一口 口に含んでみると、野鳥の滋味が感じられる濃厚な味にビックリ!

軽くお蕎麦を手繰っておつゆをつけていただくと、蕎麦の香りが一層引き立つような気がします♪
普通のせいろのおつゆも味見をさせてもらったら、そちらもかなり濃厚な出汁が出ていたので、こそっと聞いたら干し椎茸の戻し汁を使っている由。
 (結構いい味してました


食べ終わってから、女将さんに中央区に同じ名前のお店があることを聞くと、先代が現在は大田原市に合併された湯津上村の出身で、そこから名前もいただき、中央区のお店は息子さんがやっているお店とのこと。

偶然の廻りあわせにビックリした「湯津上屋」でした。
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白馬の朝ご飯

今朝の東京は晴れ
予報では日中は32℃くらいまで気温が上がって、またまた真夏日になるとか…

明日も予報は33℃! でも明後日のお彼岸からは大気が入れ替わって、秋らしい気候になるそうです…
もうひと頑張りですかね!?



さて、そんな暑くなりそうな東京ですが、写真は爽やかな高原の朝の風情を・・・

9月初めに行った白馬の朝の一枚です。


     小鳥の囀りを聞きながらのジャグジーは最高!


普段なら「朝シャン」(シャンパンの意)と行くところですが、前日飲み過ぎていたので この日ばかりはフレッシュミルク!


     クラムチャウダーが沁み渡って行きますぅ


この朝いただいたのは、豆腐料理にお粥。

前はお皿を使った豆腐&茸でしたが、ココット型を使った自家製豆腐に夏野菜のラタトゥイユ。
お豆腐には トロ~~リとした温泉玉子が添えられています♪


     お粥がお腹に沁みていく~~~ぅ



あ~ 美味しかったぁ
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飛鳥王国のpassport


8月下旬、京都から奈良・明日香村に廻ったときに入手した飛鳥王国の「passport」。

明日香村観光公社の作成で、裏表紙には…
『飛鳥に訪れた本旅券の所持人が、古代の風に乗って楽しい旅ができるよう、暖かな笑顔で迎え、かつ、同人に必要な道案内またはアドバイスを快く与えられるよう、観光ポイントの関係各位に要請する。
飛鳥王国外務大臣』 なんて裏書きもあって なかなか凝ったつくり。



モデルコースや、主な観光ポイントの解説から簡単な歴史年表はもちろん、さらに頁をめくると御朱印帳ばりに廻った施設のスタンプ押印欄も!
オマケに この旅券を提示すると、主な観光施設が団体料金で利用できると云う優れモノ!



『数次旅券』となってるからには、また明日香に行かなくっちゃぁ
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平宗の巻き寿司


今日は敬老の日。 東京の空は 時々日差しはあるものの、なんとなくどよ~んとした薄曇り
午後になってチョッピリ蒸してきました
例のハッピーマンデー以降、敬老の日も9月第3月曜となって、連休になるのはありがたいのですが、日にちが定まらないのって「軽老の日」って感じがします。。。




写真は8月下旬に奈良に行った最終日のお昼にいただいた「平宗の巻き寿司」

「平宗」と言えば柿の葉寿司が有名ですが、この柿の葉で包まれたお寿司は、本来は吉野の名産と聞きます。
京都の鯖寿司と同じで、昔 冷蔵庫などない時代に、魚をいかに持たせて美味しく食べるかという工夫の産物。

私も東京への帰りの新幹線の車中でも何べんもいただいてますし、場合によっては一日置いたものもの味が成れてより美味しく感じることもあります。


で、先日奈良に行った折 初めてお店の中でいただきましたが、お店では「巻き寿司」も出しているんですね。


確か「古都すし」って名前だったような気がしますが、漬物が巻いてあったり、海苔の代わりに薄焼き卵もあったりと、珍しい取り合わせ。

入口からチョッと奥に入った小上がりで のんびり 美味しくいただきました。
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水餃子/伊府麺の焼きそば @上海チキン 大塚 小閣樓

今日も東京は晴れ
湿度は下がって、カラッとした暑さ。 練馬の最高気温は29.8℃だったようです。


天気も良かったので、お彼岸にはチョッと早いのですが、小石川に墓参りにいってきました。


都バスに乗り換えた大塚駅前や小石川に向かう各所で、秋祭りのお神輿や小さな子どもたちが曳く山車を眺めながらの墓参り。

墓参を終えるとちょうどお昼前。
どこでお昼にしようかな~と考えている目の前に停まったバスは大塚行き。
え~い!乗っちゃえ♪と大塚まで戻ってきたものの、お目当てのお蕎麦屋さんは定休日。。。


南口の天祖神社の方へフラッと入った先に「上海烤鶏小閣樓」「釜烤鶏」の看板。
以前、駒込の六義園の近くにあって、入ってみようと思っている間に閉店してしまった「上海チキン」のお店のようです。

ここのウリの上海烤鶏=上海チキンは、まだ食べたことはないのですが、ネットで調べたら「釜で焼いた鶏で、表面はパリッ中はジューシー…」とあったので、北京ダックのようなもんだと思います。


今日はとりあえず「調査」ということで、水餃子と伊府麺を使った焼きそばを頼んでみました。

ビールを頼むと大びんのエビスにやや甘口のメンマがついてきました!



水餃子は甘酸っぱいタレがかかって出てきます。


ん~ ツルッとした皮に肉がタップリ!
(ちなみに ここの焼き餃子は棒状のものです)


伊府麺は、鹹水を使わず小麦粉と鶏卵で打った太めの麺を、一度ゆでてから油で揚げてある麺で、食べるときに油を抜くために一旦茹でてから使います。
一度揚げてあるので表面に細かな穴があって、味が絡みやすい麺。



あっさりとしたキクラゲに白菜、豚肉の入った塩味の焼きそば!
ウン、美味しい!


今度は「上海烤鶏」も試してみたいなぁ
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讃岐うどん @河野


今日の東京は晴れ!
とは言っても日中も大分過ごしやすくなってきました♪

今日も仕事で出勤ですが、世の中は三連休。。。
絶好の行楽日和に渋滞も相当長くなっていることでしょうが、写真の長~~~いものは、讃岐うどん!



今日のランチは、池袋から要町に下るゆるい坂の中ほどにある、「讃岐うどん河野」。
ここのうどんを食べるのは2回目です。

毎日通勤でお店の前を通る人から「毎朝イリコで出汁をとるいい匂いがするよ!」と聞いていますが、透明な出汁はイリコでとった讃岐そのもののスッキリとしたお出汁。

うどんは、茹でおきですが、表面がチョッとざらついてて汁の絡みも良さそう♪
太くって捩れのある麺は、まさに手打ち!
コシはそれほど強くはなく、啜るというより、太い麺を1本ずつ噛む(そんな固い訳じゃないので、モグモグする)って感じです。



お値段は かけ 300円(大盛100円増し)とか、肉うどん 400円、とろろ温玉 400円・・・などと極めてシンプルで安い!


サイドメニューの天ぷらは、海老やかき揚げ、茄子、イモなど何種類かありますが、どれでも100円!
今日はカリッと揚がった玉ねぎが中心のかき揚げをいただきました♪


ネットでは「セルフ式」などと紹介されていますが、本場=徳島の「セルフ」とは違って、の麺を茹でたりお出汁を張ったりするのは みんなカウンターの中のおじさんがやってくれます。
器は自分で運ぶけど、作るのは中のスタッフがやってくれるし、席もちゃんとあるってとこは「ドトール」みたいなもんですかねぇ。



駅からはチョッと遠いけど、本場の製麺所の雰囲気が感じられるお店でした。
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