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春よ来い ♪

暖かい陽射しに誘われて、EOSを片手に梅の開花状況のチェックに行きました。

残念ながら梅はまだまだでしたが、途中の植物園の陽だまりに水仙と福寿草が可憐な花を咲かせていました。

on-lineアルバムにアップしましたのでご覧ください。

アルバムを開いてから、右側の「スライドショー」をクリックすると綺麗です。
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Apple Pi @Pays de Perle(ぺいどぅぺるる)



スキー用の手袋を買いに池袋へ出かけたついでに前回は苺タルトで登場した「Pays de Perle(ぺいどぅぺるる)」さんに寄ってApple Piを買いました。

ウチに帰ってから珈琲を淹れ、オーブンで温めいただきました。
美味しい♪!

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ワカメうどん@かるかやin西武屋上



来週末にスキーに行くのに、ン十年使用してボロボロになった手袋を更新しようと池袋まで買い物に出ました。

今日の東京はコートが要らないくらいのポカポカ陽気!
風もないので久しぶりに西武屋上の「かるかやうどん」に来ました。

池袋西武の屋上をご存知の方には説明不要と思われますが、以前はミニ遊園地といった風情のデパ屋(こんな言葉有り?)も、今は端の方に金魚と思しき売り場がある他は5~6軒のカレー・ラーメン・たこ焼き等のスタンドがなすすべもなく客待ち顔で佇み、人気の少ないベンチがズラッと並んでいる状況です。

そんな中で1軒だけ行列のできるのが、紺の暖簾にクッキリと「讃岐名物 手打ちうどん かるかや」です!

今日注文したのがコチラ↓ ワカメうどん。


丼から溢れんばかりに盛り込まれたコシの強いうどんの上半分を多い尽くすどこの産かは判らない(あまりこだわりがあるとは思われない)ワカメ!
普通、ワカメうどんって言うと、素うどんにワカメが載っかるだけってところが多いと思いますが、こちらは生卵までがトッピングされてきます。この卵をほぐして丁度良くなるくらい塩がキツイおつゆが珠に傷!

これでお値段は400円!コンビニでおかか入りの焼きおにぎりを付けても500円のランチでした
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テレビの罠@香山リカ

有馬哲夫氏の「テレビの夢から覚めるまで」で紹介されている話だが、1950年代のアメリカでテレビが一般家庭に普及し始めたころ、アメリカの人々は大真面目で次のように語ったのだという。

「テレビは神様からのクリスマス・プレゼントだ。われわれは、このプレゼントを手にして娯楽のことばかりを考えるのではなく、人類の善意と地上の平和のことを、そして、それをいかに役立てるのかをも考えなければならない。テレビを通じて、いかに人びとの蒙を啓き、偏見を根絶し、理解を深めるかに心をくだかなければならない。テレビこそその未来を開いてくれるだろう」

いうまでもなく、テレビ業界は熾烈な視聴率競争が行なわれ「ヤラセ」が日常茶飯と言われている。たまたまこれを書いている直前にも『あるある…』で知られる健康情報番組で科学的データの裏付もないまま『納豆』を取上げ、スーパーの店頭から納豆が消えうせるといった事態があった。 
そうしたことがあって失望しつつも、われわれ(自分も含めて)はテレビから離れることができない。

しかし、お隣の韓国ではテレビが持つ力を改めて気づかされる事件があった。「ES細胞捏造事件」である。ネットでも容易に検索できるので事件の詳細は省くが、黄禹錫という遺伝子工学の権威とされる教授の論文捏造疑惑をいち早く報道した勧告の番組に対し、「博士を葬るのは『国益』に反する」とセンセーショナルな世論の非難を浴び、番組は放映中止に追い込まれた。しかしその後韓国のインターネット新聞の記者が番組側の正当性を裏付ける証拠を発見し世論の風向きが変っていった。
この番組のプロデューサーは「386世代」でインタビューに応えこう言っている。「国益と真実は一致するのです。長期的国益は真実を常に語ることでしか守ることはできません」
人びとが見たいものではなく、あくまでも真実を語るのがメディアの役割であり、それが国や人々のためになると信じて行動するテレビマンがいるということに驚きを禁じえない。残念だがこれは日本の話ではないのだが・・・

お隣の国・韓国でそんな理想に燃えた話がある一方、日本のテレビを巡る状況はどうなのであろうか?興味深いレポートがある。
2年ほど前の郵政民営化を巡る選挙戦術の一つに「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略」というものがあった。その企画書のターゲット戦略には、「構造改革」と「IQ」の2つを座標軸とする図があり、その4つに区切られた象限に属する集団にAからDまでの分類がなされていたという。
「構造改革ポジティブ、IQハイ」に分類され「財界勝ち組み企業/大学教授/マスメディア(TV)/都市部ホワイトカラー」とされるA層と、構造改革に関しては同じポジティブと括られるものの「構造改革ポジティブ、IQロー(Low)」に区分される「小泉内閣支持基盤 主婦層&子供中心/シルバー層」=B層について「具体的なことは判らないが、小泉総理のキャラクターを支持する層」と説明されている。
このB層に対して「B層にフォーカスした、徹底したラーニングプロモーションが必要と考える」。
こうした戦略に基づき小泉・竹中等の政権主要メンバーが選挙戦を通じ「難しいことはよく判らないが、とにかくテレビをよく見ていて小泉首相に好感を持っている人たち」にターゲットを絞った戦術の結果が296議席という史上空前の自民党の圧勝をもたらした遠因に他ならない。

テレビの送り手たちは、視聴者に好まれる番組作りを追求しながら、実際には視聴率に囚われるあまり、無自覚なままに小泉流のポピュリズムの先棒を担ぐ形になってはいないだろうか?

最近、「品格」という言葉があちこちで使われているが、中段に書いたような矜持を持ち「長期的国益は真実を常に語ることでしか守ることはできません」と胸を張っていえるようなテレビマンが今の日本にいるのだろうか?
著者は精神科医という立場から現状の分析を試みているが、冒頭引用した50年代のアメリカで大真面目に語られていたような理想を現実のものとできるか否かは単に私たちの姿勢に関わっていると考えざるを得ない。

テレビの罠-コイズミ現象を読みとく 香山リカ ちくま新書 2006年3月初版
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焼餃子@道頓堀

今日の夕ご飯は、道頓堀に行きました。

いつもですと、つけ麺・小辛・あじ玉(またはネギ)が多いのですが、諸般の事情で今日は「奮発」して、「ビール(ハートランド・中瓶)&焼き餃子」をオプションにつけました。

「初心者」の方のために一応解説しますと、道頓堀の場合餃子が出てくるまで結構時間がかかる場合があります。

由緒正しい お勤め帰りのオジサンとしては・・・
 1.とりあえず ビール
 2.ビールのお通し(チャーシューの細切れ・なかなか美味)
 3.おつまみ(メンマのことが多い・省略の場合多し)
 4.焼餃子
 5.麺(メイン・ディッシュ)
 6.スープ割り・・・ で仕上げたいと考えています。

ところが、4を飛ばして5が出てくるケースがまれにあります。

となると、ある程度ビールで膨れたお腹に麺が加わり、相当いい加減になったところへ餃子が参戦する訳ですから、メタボ親爺としては少々厳しい事態に陥ってしまいます。

そこで一言!
 「麺は餃子の後でお願いします」 を忘れずに伝えると、キチンと予定された順番で最後まで美味しく堪能できるって訳です!

では熱々のところをいただきま~す!
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地下鉄車両基地見学

22日の午後、東京メトロ南北線の王子神谷駅近くにある王子車両基地の見学に行きました。

普通、電車の基地ってゆ~と広い敷地にズラッって線路が並んでて、そこに点検を終えた電車がズラッと並んでるってイメージがありますよね?

ところが、この東京メトロの車両基地は全~部が地下! どこから電車入れたの?って感じです!

まずは見学者用のヘルメットを被ってエレベータで地下3階まで下っていきます。地下3階って言っても、なんと地下26メートル。結構深いんです。
エレベータを出るとすぐ隣は検修線。レールの間は人が床下機器を点検できるようにピットが切ってあります。


壁を一枚隔てた隣には、たった今までお客さんを運んできた列車が引き込まれて点検をしたり(左側)、綾瀬の基地の検修を終え綺麗になった電車が仕業前の点検を受けたりしていました。

当然、運転台にも座って説明も聞きましたが、顔出し写真になってしまうのでそこはカット!

その端の方には緩急用のモーターカーが止まっています。万一停電などのトラブルの際にも動けるよう、バッテリー駆動です。


この、南北線。現在は埼玉高速鉄道の浦和美園から目黒を経由して東急線との直通運転もしており、永田町あたりの地下で有楽町線を経由して千代田線と接続して綾瀬の車両基地に繋がり、電車の搬入もそちらからできるようになりましたが、開業当初は赤羽岩淵-駒込の区間だけでした。全線地下!!
なら、電車はどこからいれたの?・・・

答えはこちら。写真は車両基地の1階部分にある搬入用ピット(開口部)。
幅が4メートル、長さが20メートルの電車をクレーンで吊り上げて、下の方に見えるレールまで下ろしていくんだそうです。

現在は車両の搬入はありませんが、重たい機器の交換作業などのために、クレーンを含めて保守しているそうです。


開業前の南北線の電車は、なんと神戸の川崎重工で作られ、JR貨物さんの手でなんと40時間かけて綾瀬までレールの上を運ばれ、そこから(多分日通の)超大型トレーラーで、交通規制の関係で深夜1時以降にソロリソロリと環七などの道路の上を運ばれて来たんだそうです。

普段、何も考えず当たり前のように地下鉄に乗ることが多いんですけど、こうして開業までの苦労や、日々の点検などの仕事を見ると「感謝」の心を持って電車に乗らなければいけませんね~  酔っ払ってもゲロなど吐いてはいけませんよ!
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カキフライの卵とじ丼

今日の東京地方はくもりのち雨か雪の天気予報が出ています。寒々とした空模様なので、夕ご飯は扁炉に決めて、近所のスーパーにお買い物へGO♪
ただ、扁炉の「しめ」に欠かせない雑炊用のご飯がないことに気がつきました。

今流行のマリーアントワネット様のように「ご飯がなければケーキ」って訳にはいかないのが雑炊のつらいところ。
って訳でお昼にご飯を多めに炊いて夕ご飯に廻すことに決定!

で、「お昼は何丼にしようかな?」→「しばらく食べてないから牡蠣フライの卵とじ丼がいいなぁ」と考えて一路スーパーへ! で、出来上がったのがコチラ!

お鍋に丼つゆを温め牡蠣フライ(市販品)を入れ、一旦蓋をしてフライが温まった頃合いを見て三つ葉を加えて卵(半量)を廻し入れます。
卵が固まりかけたら、残りの半量を廻しかけ火を止めます。蓋をして余熱で半熟状態になるのを見極めながら、丼に熱々のご飯を盛り付け、お鍋からカキフライを載っけて完成!
好みで七味を振っていただきます。
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ねぎま鍋

今日はとっても寒かったので、ねぎま鍋にしました。

ねぎま鍋は江戸っ子が好んで食べた鍋として有名ですよね。
マグロは今でこそお刺身や握り寿司の王様といったイメージがありますが、冷蔵技術が発達するまでは、赤身は身が焼けてしまって美味しくなかったそうですし、トロに至っては捨てられていたという隔世の感があります。

ネットで調べたら、色々なレシピがありましたが、共通点は2つ。マグロ(トロ)&ネギを使うこと。
ネギは青ネギを使う場合もあれば、下仁田ネギなどの根深=白ネギを使う両方のパターンがあります。それに水菜やキノコの類を加えているのが多いようでした。
また、美味しそうだな~と思ったのはお揚げを使ったレシピもありましたが、今日はあっさりといきたかったので、具材はマグロ(トロ)と青ネギにお豆腐の3種類のみ!

昆布で取った出汁に薄口醤油で味を調え、お豆腐が温まったらネギを加え、仕上にマグロの切り身を載せて食卓へ運びます。
マグロは半生状態でも、軽く火が通った状態でもお好みでOK!
好みでユズ胡椒などの薬味でいただきました。

残ったお汁は白ご飯に汁掛け飯にしていただきました。
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讃岐うどん 丸香(まるか)

今日の東京は陽射しがなく、この冬一番と思われる寒さ!
所用で神田淡路町まで地下鉄で出かけたので、前から気になっていた駿河台下のうどん屋さんでお昼をいただきました。

〇に香と書いて「まるか」と読むようです。
お店の看板に「凱陣」さんの号があるところからも、本場香川のうどんとの期待が持てる店構え。


先日通りかかった時は夕刻で、てんぷら(関東で言うさつま揚げ)でチョッと一杯~てな雰囲気でしたが、今日は真っ昼間ですからお酒は抜き!(残念)

店内に入るとお姉さんが「そちらのテーブルにどうぞ」とご案内してくれました。
??ここはセルフじゃないんだ。 しばし、お品書きを眺め、「ん~初めてだからシンプルに『かけ』か『つけ』にしようか~?」と悩むこと数秒。目に「釜たま」の文字が止まって即オーダーしました。

待つこと2~3分で運ばれてきたのがアツアツのこちら!


テーブルの上にある「調味用の出汁醤油」(ほとんど白醤油みたいな薄い色)をポッチリたらして、かき混ぜるが早いか、ハフハフといっただっきま~す。

素晴らしいコシ!! これで450円は安い!! こんどは夕方に行って、香川の銘酒悦凱陣(よろこびがいじん)で一杯行ってみよ~

お店のデータは「讃岐うどん 丸香(まるか) 千代田区神田小川町3丁目16-1」

【うどん】ってカテゴリーを作ってなかったので、今回新設しました。
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「芯たん定食」@コ・コ・みやぎ

今日のランチは会社のそばにある宮城県のアンテナショップで、15食限定・極上牛タン「芯たん定食」をいただきました!
諸般の事情でご馳走になったランチは格別♪
ビジュアル的に写真写りはイマイチですが味は◎でしたよ!
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