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"マルゲリータ"と"ビアンカ チチニエッリ" @ZUZU

「この世界の片隅に」の上映が終わるとちょうど時分どき。
北風が強かったので、東武練馬のシネコンから5分ほどの近場の「ZUZU」で昼食

まずはランチセットのサラダをいただいて、、、

+100円で頼めるハーフ&ハーフ
左側はシラスとモッツアレッラの"ビアンカ チチニエッリ"に 右が"マルゲリータ"


美味しくいただきました

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観てきました、、、『この世界の片隅に』

朝のうちに確定申告の入力を済ませ、遅ればせながら「キネマ旬報」の2016年の邦画1位を獲得した「この世界の片隅に」を観てきました。
クラウド・ファンディングで製作費を集めたことでも話題になった映画で、第2次大戦末期の呉を舞台に自然体で生きる「すず」とその家族を通して、戦時下の女性たちの日常が細やかに描かれた秀作です。

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京都でこんなん買いました、、、仙菓 益壽糖

京都で家人がみつけた、井筒八ッ橋本舗の「仙菓 益壽糖」。

御所車をかたどった箱に入ったチョッと高級そうなお菓子です。同封の由来書きには要旨「元来(平安京の昔から)、滋養菓子として和漢薬商によって頒布されていたものを、豪商・角倉宗家、茶屋本家、井筒家の三家が江戸中期に復元した『仙菓』で、病弱で食の細かった当時皇太子であった後の大正天皇も益壽糖で食欲が回復して明治天皇が大層お喜びになった…云々」と書かれています。




実際にいただいてみると、一言でいえば肉桂風味の「高級な生八つ橋」
結構 甘いのですが、甘さが口に残らない爽やかな甘さで、由来書きの「往時の平安京の昔を偲びながら、日々のつれづれにご賞玩いただければ幸いでございます」のとおりの美味しさです

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築地でこんなん買いました!  寿屋商店の香川県伊吹産 いりこ

大手町~人形町~明石町…と来た散歩のゴールは築地場外市場

いつもなら 早めに買い物をして、、、ランチ…となるところですが、昨日は人形町・そよいちで食事を済ませてきたので、場外は純粋のお買いもの。
「春節」入りした中国からの観光客でごった返す人波をかき分け、稲庭うどん(北島商店)や玉ネギ&ベーコンの千代田揚げ(佃權市場橋工房店)に、寿屋商店の香川県伊吹産 いりこ



我が家のお出汁に欠かせない「いりこ」です
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聖路加病院/明石町界隈

昨日(27日)の散歩の続きです。 亀島川が隅田川に合流するあたりの地名は鉄砲洲。江戸時代の地名で、徳川家康の入府当時,鉄砲の形をした洲の島であったことに由来とも、また寛永の頃,この洲で鉄砲の試射をしたことによるとも伝えられている町で、一帯の産土神の稲荷神社は旧字の「鐵砲洲稲荷神社」とありました。 由緒正しいお稲荷さんで、建物もなかなかいい感じでしたが、修復工事の最中で仮囲いに囲まれていたので、写真はパス。

16世紀の産土神がお稲荷さんなら、A・レイモンドら3人のチェコの建築家が設計した聖路加病院のチャペルはさしずめ現代の産土神



同じ敷地に建つハーフティンバーの意匠の トイスラー記念館も築地居留地時代から引き継がれてきた明石町の歴史の一端を伝える貴重な文化財です。



聖路加から本来の目的の築地場外へ向かう途中に、緑の引き戸のチョッと気になるパン屋さん…
一旦は通り過ぎましたが、振り返ると近所のOLが入るのを見て"!"とひらめいて買ったのがこちらのバゲット

小麦がいい香りです 

家に帰ってから調べたら「ORIMINE BAKERS」という、チョッピリこだわりのパン屋さんのようです。
で、、、今朝いただいたのが、骨付きハムとチーズをサンドしたカスクルート



オーブンで炙るとパリッとした食感もよみがえり、期待どおり◎(二重丸)の美味しさでした

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中央区を散歩

「そよいち」で牡蠣フライの昼食後、鎧橋から東証前を通って、茅場町の交差点から新大橋通り、、、八丁堀から亀島川に沿って隅田川の方に向かう途中に架るのは「南高橋」


関東大震災復興で予算が乏しくなった東京市は、明治38年に架橋され地震被災によって改架された両国橋の3連トラス橋のうち、損害の少なかった中央部分を補強して再利用した経緯もあって、都内の鋼鉄トラス橋のうち、道路橋としては最古のもので なかなか風情のある橋です
製作は奇しくも今は大川端リバーサイドの高層マンションが立ち並ぶ、石川島播磨造船所の前身の東京石川島造船所です。

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人形町「そよいち」の、、、牡蠣フライ

今日の東京は昼頃から南風が吹いて気温は6℃台から15.7℃へと一気に急上昇。羽織って行ったコートの処理に困りました

昨日はOBの飲み会でチョッと遅くなったのと、日頃の運動不足解消を兼ねて、大手町から人形町~築地へとウォーキング。頃合いをみてランチ・タイムに人形町の「そよいち」で昼食。

いただいたのは冬季限定の「牡蠣フライ」

名物の牛かつ同様、軽い衣でカリッと揚がった牡蠣の中は半生!
下町の洋食屋さんらしく、ウスター・ソースにレモンではなく酢橘を絞ると、海のエキスが口中に広がります


鎧橋から東京証券取引所の前を通って 茅場町方面に向かいます



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牡蠣の「ガンガン焼き」

今日の東京(練馬アメダス)は明け方に-3.9℃まで冷え込み、日中も6℃台と厳しい寒さの一日でした。
夜は、毎年恒例の「蔵王スキー旅行の打合せ」という名目の飲み会。



牡蠣のガンガン焼きを肴に、異動で今は所属の異なった仲間も集まって、楽しいひと時

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寒風の中で、、、かるかやうどん

昨日はチョッとだけ寒さの緩んだ東京ですが、今日は最高気温は辛うじて6℃になりましたが、再び強い北風でコートの襟を立てての通勤です。

ランチに行った西武の屋上も風が吹き抜け まるでスキー場みたいな寒さ
そんな中でいただいたのは「かるかや」さんの「つけうどん」

熱々に湯通ししたコシの強い関東地粉うどんですが、揚げ玉や生玉子の入ったお出汁は冷たいので、赤外線ヒーターの下で温まりながらいただきました
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「白子宿」から成増散歩。。。赤塚諏訪神社の獅子舞

20日の大寒から厳しい寒さが続いていましたが、今日は寒さも緩み暖かな陽射しに誘われて近所を散歩、、、
たまたま通りかかった坂道に小さな湧き水




個人が管理されている「小島家湧水」というそうですが、湧水脇の看板に「明治9年(1876年)に近くの熊野神社境内に日本最初の養魚場ができた…」との記載もありあした。
古くは朝鮮の新羅から渡って来た人々が住み着き「新羅(シラギ)」が「しらこ」に変化したという説もあるかつての川越街道(川越・児玉往還)の白子宿。近くの台地には縄文期の遺跡も発掘されていますが、歩いてみると思わぬ拾い物がありそうです。

滝坂をあとに 今の川越街道を上って成増駅近くに差し掛かったところで、笛や太鼓の音が聞こえてきました。
「赤塚諏訪神社」の獅子舞は、かつては村内(旧下赤塚村)を巡って舞い演じる「辻舞」に特徴があったそうですが、現在では諏訪神社と八幡神社で奉納されるそうです。
大獅子・女獅子・中獅子からなる三頭立ちの獅子が、五穀豊穣や悪魔退散を祈願して 成増図書館のピロティで華麗な舞を披露していました




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