goo

八坂の塔


夕ご飯をいただいて、腹ごなしに旅館の近所をお散歩。

うん、都内と違って蒸し暑くない!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

京都郊外 山崎


アサヒビールの大山崎山荘美術館に来ました。

アサヒの熟撰で一杯!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

予定どおりに…


今回は無事に京都に到着♪
まずは首途八幡宮にお礼に!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

のぞみは西へ♪


夏の締めくくりは またまた京都。

この夏は 祇園祭が台風4号の影響で東海道新幹線がストップして 小田原でUターン。1日遅れの出発になったのを皮切りに、新潟競馬は30何年振りかの馬インフルエンザで中止。
替わりに行こうとした大井競馬も馬インフルエンザで中止!といった具合に祟られてました。

だからって訳でもないんですが 今回は義経が奥州に旅立つ際に道中の安全を祈願したという首途(かどで)八幡宮さんへのお詣りを最初に予定してます!

丁度発車時刻。出発進行♪
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

皆既月食は・・・おあずけ


昨日は01年1月以来6年半ぶりの皆既月食。 
中学校時代は天文小僧だった私は前の日から 「もし晴れてたら望遠を着けたEOSで撮影してブログにアップしなきゃァ」などと手ぐすね引いて待っていました。 

ところが 昨日の東京は午後から曇り。
夕ご飯を食べつつ見上げた空には厚い雲が。。。 
まぁここまでは仕方なかったんですが その後が凄い雷雨! 

上の画像は東電さんの雷雨情報ですが そのマップでも1時間に64ミリ以上の豪雨の色がビッシリ。。。

万一の過電流に備えてパソコンの電源を落としてケーブルを抜いたまではいいんですが、おまけに8時頃には停電まで(トホホ…)

皆既月食の闇夜に加えて 停電の闇のダブルパンチの夕べでした。 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

茶わん眼鏡で見た、京の二十四節気 @麻生圭子


大分生まれの東京育ち京都観光歴12年という著者が 二十四節気ごとの節目に茶の湯を通してみた京都本。

「茶わん眼鏡」というのは「心の目にかける、茶の湯の眼鏡のこと」とあります。

私自身 建物が好きで都内は勿論各地の建物を見に行ったりしていますが 京都は町並みはもちろんのこと そこに暮らしている人々の生活が感じられると言う点で 何度行っても飽きない街の一つです。
(とは言うものの最近は中高層のマンションが増えました  )

その京都の生活文化全般のベースにあるのがお茶。(この本では敢えて「お茶」という平明な表現を使っているのだと思います)
「お茶と言うのは、ご存知のように、生活文化全般を網羅する稽古事です。季節、歳時、歴史、花、もてなしの心、和菓子、懐石、数寄屋造りの建物、茶道具に関する伝統工芸…、手前以外にも、これらのことすべてを少ずつ学んでいきます」とありましたが まさにそのとおりだと思いました。

これらお茶との関わりで見えてきたことを横糸に 季節の節目の二十四節気を縦糸に織り成したのがこの本。

読み終えると 露地に打ち水が撒かれたされたような シットリとした気持ちになれました。

また京都に行きたくなってしまいます~

********************************************
NIKKEI NET」で麻生さんのエッセイが連載されていました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

椎茸の炊き込みご飯


昨日採って来た椎茸の軸?っていうか石づきのところを使って 今朝は炊き込みご飯にしました。

昨日の椎茸狩りの所で「上の方だけでなく 根元の石づきのところから採ってください」って張り紙がありました。 
確かに農園側としては 傘の部分の美味しいところだけ採られちゃ採算合わないってこともあるんでしょう。 で 農園の係りの人に聞いたら「小さめに刻んで炊き込みご飯にしたら美味しいですよ~」だって♪ 

普段はあまり使わない軸のとこですが 何といっても自分で採った椎茸ってこともあるから 無駄にしちゃいけませんよね!

まずはお揚げの油抜き。 これをキチンとやらないとご飯が油っこくなっちゃいます。 
椎茸の軸のとこをまず縦方向に細くして 後は適当に刻みます。
 (撮影用に傘のとこもチョッと入れました  )
お揚げと人参を切ったら下拵えはお終い。


研いだお米にお酒少々と白醤油の出汁を加え タイマーをセットして準備完了!

椎茸のいい匂いで目が覚めました! 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鹿男あをによし @万城目 学


デビュー作の「鴨川ホルモー」が本屋大賞にノミネートされたので まずそちらが読みたいと思って図書館にリクエストしたのですが 順番待ちで第2作の本書を先に手に取ることになりました。

「鴨川ホルモー」の方は 秘密の儀式で鬼語を解せるようになった京都の学生たちが 20センチほどの背丈の鬼を操って闘わせると言う荒唐無稽な物語…のようだが(そんなことを書いている書評があった) この「鹿男…」の方も負けず劣らず荒唐無稽な物語。

1800年前 卑弥呼から日本の地下に潜む大ナマズを封じ込む力を託された 鹿・狐・鼠の「神」の使いに ひょんなきっかけで付き合わされることになった 少々神経衰弱気味の高校教師が巻き起こす学園ドラマ。

漱石の「坊ちゃん」を思い出させる学園の人物描写についつい引き込まれて 一気に読みました。

こういうのをエンタメ小説っていうんですかね~? ホント 大風呂敷を広げておいて 奇想天外な歴史の物語を背景にまとめていく手腕は大したもの!
是非 前作を読んでみたい! 

ところで こちらの万城目さんは(マキメ)って読むんですね♪
最初(マンジョウメ)って読んでいました。。。歳がバレル?! 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブドウ狩り&BBQ

今日も暑かったですね~ 
今日は会社関係のお付合いで 秩父の方にある観光農園でのレクリエーションの幹事で朝からお出かけ。。。



みんなが集まったら まずは餅つき。おちびチャンたちは 泥遊びみたいにアンコを包んで大福作り。
 (そっちは遠慮してオバサンがちぎってくれた辛味餅をいただきました。 ウンお餅は美味しい! 

餅つきの次は川でのマスつかみ。 
水温が高いせいか?今年のマスは元気がなく 簡単に捕まってました。 



川で遊んだ後はお待ちかねのBBQ! 
山然焼(さんぜんやき)って言うそうですが 溶岩のプレートの上に野菜を載せて その上にお肉を載せ遠赤外線で焼きます。
油を敷かなくても焦げ付かずに美味しくいただけます。



(隣のチビちゃんは焼けるのが待てず 焼肉のタレでご飯を食べて お母さんは恥ずかしそう  )
BBQの後は椎茸狩り。 近くの森の中で栽培している椎茸を自分で摘み取ります。



明日は椎茸の炊き込みご飯かな? 

最後にブドウ畑での食べ放題! と言ってもブドウってそんなに食べられるものじゃないですね~
樹になってるブドウの他に 2種類ほどテーブルに並べていただいているのですが さすが一房食べれば十分!って感じ 



お腹も一杯! お土産の椎茸を持ってバスに乗る頃には 秩父の山から爽やかな風が吹いてきました 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

牛スジシチューかけハンバーグ @キッチンOh!Way


会社から5分ほどのところにある「キッチンOh!Way」に初めて行ってみました。
実は、前にも一度行ってみたのですが、タッチの差で満席。  涙を呑んで他所のお店に行ったので 今日は12時にダッシュしたのは言うまでもありません。
  (腕時計が進んでいたかもしれませんが…

川越街道に面したドアを押すと 店内はほぼ満員! お店に入ってすぐの柱の脇のテーブルにデコレーションされていたトマトとアボカドを除けて 席を作ってくれました。
注文したのは友人がイチ押しお勧めの「Oh!Way風 牛スジシチューかけハンバーグ」
パンかご飯にサラダ又はコーンスープが付いて950円です。
付け合せはオーブンで焼いた大ぶりのジャガイと人参のグラッセに湯むきしたトマト。クレソンもたっぷりと添えられています。

まずはお箸でハンバーグを切り分けると美味しそうな肉汁が… 
口に含むと優しい味です。 ハンバーグにかかっているソースは牛スジ肉を2日間煮込んであり ご飯にかけて食べると上品なハヤシライスのような感じでした。
後でネットで調べたら どことは書かれていませんが老舗洋食店で修業したシェフが 栃木産の牛肉を毎日分量だけ手切りしているそうです。 また、肉の旨みを味わうために塩分も控えめにしている。。。とありました。
(道理で!

おまけに今回通されたテーブルは 普段はデコレーションに使っているらしく 先ほどどかしていただいたトマトなどの他に小型のDVDプレーヤーがあって 画面には美しい風景をバックに全国を駆け巡る寝台特急が映っていました。 
時おり食事の手を休め 『あ~たまにはこんな旅行もしてみたいな~』  なんて思いながらお皿に残った牛スジシチューに最後のご飯を投入して、最後の一粒まで美味しくいただきました。

是非近いうちに再訪し『アボカドのせハンバーグステーキわさび醤油ソース』か『ビーフカツレツとメンチカツ盛り合せ』に挑戦したいと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ