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箱根に行ってきました!

箱根から帰って来た東京は雨模様
それに加えて、もの凄く寒い・・・

昨日は18℃くらいまであった気温がぐんぐん下がり続け、夕方の気温は2.2℃!
雨にも白いモノが混じっていました。



さて、写真は昨日 滝通りを上がったところにある「箱根 暁庵」でいただいた「焼き味噌」。



小ぶりの木のしゃもじに載せた味噌には、刻んだ葱とたっぷり入った蕎麦の実が香ばしい、シンプルながら、基本を踏まえた焼き味噌。

こちらでは、先ほどの焼き味噌に加えて、名物の「暁豆腐」と「漬物」に「甘味」(一口大の蕎麦のパウンドケーキ これが意外に美味しい )がついてくるセットメニューがチョッピリお得!
お酒を頼むと、「お通し」に 鴨の出汁を使った茸の煮浸しも小皿に載って出てきました♪

お蕎麦は、翁で知られる高橋さん仕込みの職人さんが打っているそうです。



蕎麦つゆは 翁と同じような鰹の出汁の利いたやや甘めながらスッキリとした仕上がり。

ただ、観光地ですから仕方がないことなのかもしれませんが、花番さんの対応がいま一つ。。。



今回、ネットで調べてみたら、同じ滝通り 暁庵の手前にある「彦」と書いて「げん」と読ませるお蕎麦屋さんの評判が高かったので、是非行ってみたいと思っていたのですが、着いた時には「売り切れ」の看板。
もし機会があれば、是非再訪してみたいものです。


下はお馴染み、「ちもと」の「湯もち」と「千本饅頭」



「湯もち」は、
国産もち米を使用した白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹を切り入れ、柚子の香りをもって蜜柑の里を匂わせた、箱根を代表する銘菓です。そのやわらかさは、温泉の湯につかったやわ肌を思わせるなめらかさです。
神奈川県の指定銘菓にも選ばれているお菓子です。

お隣の「千本饅頭」は、日曜限定発売だそうで、今回初めていただきましたが、黒糖餡がこっくりとして、温泉饅頭激戦地の箱根でも存在感のある美味しいお饅頭でした 
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黒ぶたの肉うどん @雅楽


今日・明日と泊まりの会議で箱根に出張。
電車の中で本を読んだりウトウトしたり 


さて、写真は先週の金曜日、チョッとご無沙汰していた飯田橋の雅楽に行ってきました♪

朝からの会議を終えたらもうすぐ12時
お店の前に行くと、正午にはまだ少し時間があるというのに、店内は既に満席。
中で2名のOLがウェイティング。

幸い暖かかったので、外で待っていると あっという間に後ろに5~6人の列ができていました。


久しぶりに何をいただこうかな~と迷いながら選んだのが黒ぶたの肉うどん


讃岐風の 太いコシのある麺に澄んだダシ汁。それにタップリと載っているのがトロトロに煮込まれた黒ぶた!
よ~く煮込まれ 箸で摘まむそばからホロホロとこぼれていきます。


ランチに付いてくるじゃこ飯(これがまた 結構なボリューム) に木のお玉ですくってかけると、ほとんど豚丼♪


綺麗に刻まれた白髪ネギと一緒に うどんを啜るともう満腹!
これで千円札でおつりが来るんだから、並ぶ訳ですよね~
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つけカレー饂飩 @蕎楽亭

今日の東京は晴れ

昨日は最高気温が21℃!まで上って、コートを置いて上着(さすがに厚手+マフラー持参ですが)1枚での出勤でした


今日は一転して11度くらいマイナスになると天気予報で脅かされて(笑)いましたが、先ほど確かめたら11.6℃と 確かに10度くらい下がっているんですね~ 
でも、割りと暖かく感じられるのは陽射しが春らしくなってきたせいでしょう♪



さて、写真は神楽坂の蕎楽亭のうどん。
前にも紹介しましたが、こちらでは、お蕎麦はもちろん、小麦粉の自家製粉までやるほどのこだわり。



運ばれてきたのは、やや黄色味を帯びた 気持ち細めのツヤのある麺



つけ汁の方は、スパイシーな香りの中にも 斜め切りにしたネギなどに蕎麦屋としてのこだわりが感じられます



ドップリとつけて ズズ~~っと・・・
鼻腔に広がる いい香り♪

チョッピリ贅沢なランチでした


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筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)

東京は雨上がりの朝です。

昨日は一日愚図ついた空模様で、午後会社から出るとき 傘を持つかどうか迷いましたが、持って出て正解

予報では、今日の日中は19℃まで上がって、明日は10℃!
日曜から週明けの月曜にかけて また一雨ある予報ですが、一雨ごとに春が深まっていくんでしょうね~

さて 写真は、先日 会議の合い間に寄った筑土八幡神社(つくどはちまんじんじゃ)。
新宿区の地名に名を残す、『嵯峨天皇の時代(809年 - 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源である』といわれている、古い歴史のある神社です。



階段状の参道途中にある、新宿区内最古の鳥居。
享保11年(1726年)、当時常陸国下館藩主であった黒田直邦によって奉納された…とありました。



チョッと変わった庚申塚は、新宿区指定有形民俗文化財で、
寛文四年(一六六四)に奉納された舟型(光背型)の庚申塔である。高さ186センチ。最上部に日月、中央部には一対の雌雄の猿と桃の木を配する。左側の牡猿は立ち上がり実の付いた桃の枝を手折っているのに対し、左側の牝猿はうづくまり桃の実を持っている。
と記されています。



江戸時代には、鬼門に猿像を飾ったり、桃の木を植えたりして、鬼門除けとする風習があったようですが、普通 サルといえば『三猿』。
この庚申塔のように、猿2匹に桃を配した構図は全国的にも極めて珍しいそうで、大変貴重な庚申塚のようですね

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カレーうどん ちくわ天添え @悠讃

今日の東京は晴れ


外の会議続きで、昨日、今日と連日 飯田橋や西新宿に出かけています。


写真は昨日(21日)のランチに食べた「悠讃」(飯田橋)のカレーうどん



モッチリとした讃岐らしい コシの強い太めの麺。
クリーミーな汁との絡み加減もいいですね♪


今回は カラッと揚がった チクワ天を奢りましたぁ



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チキンラーメン


今日の東京は曇り 先週の木曜あたりからず~~っと曇り空
今日も晴れで暖かくなる予報でしたが、気温も8.5℃と真冬の様な空模様。



でも 昨日19日は『雨水』

『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されているように、毎年 雨水を境に、寒さも峠を越え徐々に暖かくなってくる時季です。



で、、、写真は1958年誕生の 「♪ すぐおいしい、すごくおいしい。」で知られる日清の「チキンラーメン」。

今日みたいな肌寒いとき 簡単に体の中から温めてくれる優れモノ。
こんな ジャンクな食べ方も たまにはいいですね♪
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利き酒の愉しみ


某月某日、友人と池袋の区役所裏の地下にある「楽旬堂・坐唯杏」に行ってきました。

一時は雑誌などにもだいぶ露出度が高く、混雑していた時期もありましたが、訪れた時はお客の入りは半分弱。


食べ物も一ひねりしてあって なかなか美味しいのですが、やっぱりここは銘酒居酒屋。
肴は軽めにして、利き酒セットをお願いしました。

いただいたのは、写真の3点セット。

最初に口に含んだのは、島根県の純米吟醸 生原酒
 十(じゅうじ)旭日 木槽しぼり
奥の瓶のチョッと変わった★みたいなマークが『十(じゅうじ)』です。

兵庫県産山田錦使用の純米吟醸酒。
蔵元のHPには「絞ったままの無濾過生原酒を、室温0℃以下の低温貯蔵庫の中で静かに寝かせ、旨みを引き出しております。フレッシュな香りと上品な味わい、はっきりと感じるコクと後切れの良さ…」とありましたが、確かに口開けに相応しいフレッシュな口当たりの良いお酒です

続いて、秋鹿 純米吟醸 槽掛吊搾 無濾過生原酒
 「へのへのもへじ」のラベルが印象的な、大阪のお酒です。
秋鹿酒造の自営田無農薬栽培の山田錦。
僅かに黄色味のある どっしりと飲み応えのあるお酒です。
(これは肴が邪魔になる類のお酒かも?


3品目は 悦凱陣(よろこび がいじん)純米吟醸 興(こう) 
香川県のお酒です。
凱陣らしく ス~~~っと広がる味わいと、ストレートな飲み口。
軽い酸味が最後をまとめてくれます。
メリハリのある旨さとやや辛口な口当たり。
コメの旨さが感じられるお酒です。


冷酒の利き酒の後、お店のお勧めは、燗酒。
悦凱陣 手造り純米酒 無ろ過生 オオセト。

西陣の「にこら」さんでも出しているお酒で、こちらは料理との相性もなかなかのもの!

無性に先日のブログにでていた公魚の南蛮漬けが食べたくなるお酒でした。
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小いわし丼 @安芸路酔心


一昨日、以前友人に「ここのランチに20食限定のいわし丼があって…」と聞いていたのを思い出して、御苑の帰りに行きました。


お品書には「丼」とありましたが、登場したのはうな重の様な塗りの重箱。

蓋を外すと、、、、開きになって 醤油ベースのタレがしみた鰯がビッシリ!
鰯の上には刻んだ青ネギと針生姜もタップリ!

ざっくりとかき混ぜて、新鮮な鰯を満喫しました。




それと、店名のとおり広島に本店があるようですが、お店に入ると「初寅ですから甘酒サービスさせていただきます」とコップに入った甘酒をいただきました。


生まれも育ちも東京の私は、初午なら馴染みがあるのですが、初寅は初耳。

家に帰って調べて見たら、節分後の最初の寅の日を祝う、「武運長久、開運厄除、商売繁昌のご利益がある毘沙門天のお祭り」で、山口や広島で盛んなようです。

何はともあれ、美味しい鰯を堪能した酔心でした
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東京で積雪!


一昨日「春を探しに…」なんて能天気な記事を書いたら、昨日の東京は『大雪』に見舞われました

写真は昨日の夜9時過ぎの成増駅前です。


夕方降りはじめた雨が7時頃からボタン雪に変わって、8時過ぎには路面は真っ白

友人との会食も早めに切り上げた雪の夜でした
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新宿御苑にて

今日の東京は2日続いた雪がウソの様な 晴れ

でも、風は冷たく ところどころ足元が凍っていて要注意です


そんな中、春を探しに新宿御苑まで散歩に行ってきました


正門から入ってすぐの木蓮の蕾も だいぶ膨らんできています




苑内を代々木方面に少し入ったところには、ラクウショウ(落羽松)の気根が地中からヌ~~っと出ていて チョッと不気味。。。




さらに奥の日本庭園では 白梅がチラホラ♪




日差しの中 寒桜もほころんでいました




苑内をグルっと廻った管理事務所のそばにはロウバイ。

写真は「素心蝋梅」。 



花弁の中心が暗紫色でない「素心…」の方が、映りはいいですね!


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