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蕎麦粉のガレット @Le Mont-St-Michel

今日の東京は薄曇り

溜まっていた仕事も一段落ついたので、半日お休みをいただいて、前から気になっていた目白のガレット屋さんに行ってみました。

お店の名前は Le Mont-St-Michel(ル・モンサンミシェル)。 ノルマンディー風の本格的なガレットが楽しめるお店です。

平日はランチコースがお得と聞いて、まずはコースの中から選べるシードルをいただきます。


普通、シードルって言うとグラスで供されることが多いのですが、写真のようなティーカップの様な器で出てきました。ノルマンディーではこんな風に飲むのでしょうか?

前菜代わりのサラダの後に、メインのガレット
今日は「日替わり」の野菜タップリのガレットをお願いしました。


文字どおり野菜がタップリのガレットはバターの香りも香ばしく、シードルも一層美味しく感じられました。


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ポークカツレツ デミグラスソース @キッチンOh!Way

ここ数日、夕方になると各地で雷雨や雹混じりの雨が伝えられていますが、今日の東京は穏やかな一日でした。

子どもの頃、夏には夕立がつきものでしたが、梅雨の前からこんなに雷雨に見舞われるなんて、やっぱり異常気象なんでしょうか?


さて、写真は池袋の帝京平成大学そばの「キッチンOh!Way」でランチにいただいた「ポークカツレツ」


サクサクの衣にお店自慢のデミグラスソースがかかった、町の洋食屋さんの味。

ナイフ・フォークでいただきました

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アンチョビ缶にV8ジュース


5月最後の日曜の東京は、強い日差しで気温もグングンと上がって27℃を越しそうです

溜まった家事を片付けて、買い物がてら駅の近くでランチと思って、出かけてきました。

お目当ての「道頓堀」は長蛇の列で断念
交差点を渡ったところの「Laむめい狼」に行ってみました。 以前は日曜はお休みだったんですが、最近(数年前かな?)は日曜もやっているようで、こんな時は選択肢が増えて助かります

豚の生姜焼きでお腹を満たして(空きっ腹で買い物に行くとついつい買い過ぎてしまいます)から まずは、セロリっぽい味が好みにあったV8を買おうと思ってKALDIに

いやぁ~KALDIって、一度店内に入ると香辛料やら何やら美味しそうなものが山積みになってて、ついつい目が泳いでしまいます
お昼をいただいた後でしたので、何とか衝動を抑えられましたが、ついつい手が伸びてしまったのがアンチョビのオリーブオイル浸け。

これからの季節、キンキンに冷したトマトにアンチョビを千切って載せてからオリーブオイルを回しかけ、それを肴にいただく冷えた白ワインの美味しさを想像して買ってしまいましたぁ

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ゴーヤの花が咲きました

今日の東京は晴れ
昨日は湿度も低く快適な気候でしたが、今日は多少蒸し暑くなると天気予報が伝えていました。

昨日は月に一度の変則勤務の土曜出勤でしたので、1週間の溜まった家事は今日が勝負
ベランダに洗濯ものを干しに出たら、家人が植えたゴーヤが花をつけていました。


↑ 偏光フィルター使用




昨日、福島原発4号機が報道陣に「公開」され、TVや今朝の新聞に現場の生々しい状況が伝えられています。

(写真はWebから)

改めて水素爆発の凄まじかった様子を思い起こしましたが、その一方では大飯原発再稼働に向けた準備が着々と進んでいると伝えられています。
とかく日本人は忘れっぽいと言われますが、この夏も3・11、そしてフクシマを忘れずに…と思います。

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つけ天せいろ @山せみ

今日の東京は時々小雨がぱらつく曇り空。
日中は蒸し暑く、上着を持って傘を差しながら、午後からの会議で飯田橋にやってきました。

夜は飲み会の予定があるので、ランチは軽めにお蕎麦でも…と思って、神楽坂の坂を上って蕎楽亭に行ったところが結構な待ち…

毘沙門天まで戻って、前から一度行ってみようと思っていた「山せみ」にしました!


1時近くの店内は五割ほどの入り。
奥のどっしりとしたカウンターで、「何をいただこうかな?夜は飲み会だけど、天ぷらも美味しそうだなぁ」などとちょっと迷って、写真の「つけ天せいろ」にしました。


ピークを過ぎていたせいでしょうが、あまり待たずに熱々のお出汁に浸かった天ぷらと、二八?くらいのせいろがカウンター越に出てきました♪


まずはお蕎麦を数本いただきます。
蕎麦の香りはあまり感じませんが、喉越しのよい、中細の麺!

お出汁の中の掻き揚げを箸で崩していただくと、プリっとした海老が口の中ではじけます!

あとは お蕎麦と一緒に天ぷらを口に運ぶと、円やかな油が口中に広がって至福のひととき♪
強いて言えば、器が熱くて手に持てないのが、玉に瑕


お蕎麦 本体の味では蕎楽亭に一歩譲るところはありますが、コストパフォーマンスはあなどれない「山せみ」でした。

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肉ざるそば @蕎楽亭

今日の東京は朝のうちはまだ曇っていましたが、出勤する頃には雨が降り始め、その後は終日 雨

最高気温(16℃)も日付が変わる頃の気温で、日中は13~4℃と1月以上も季節が逆戻りしたような空模様でした。

ここのところ、飯田橋への出張が多いのですが、今日も一日飯田橋でカンヅメ
一日の仕事を終え、自分へのご褒美に夕ご飯くらい奮発しようと思って、坂を登って「蕎楽亭」にやってきました。

6時を少々廻ったばかりというのに、店内は7割方埋まっています。
カウンターで酢の物を肴に、まずは軽くビールでのどを潤します。 


酢の物は出来たてが一番! 目の前で、胡瓜や茗荷、ワカメを酢とお出汁で和わせた出来たてをいただきます。

会津名産の馬刺しで会津の清酒などもいただき、〆にいただいたのが、「肉ざるそば」


濃厚な豚の出汁でいただく繊細なお蕎麦に、一日の疲れも癒されます

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コロッケサンド @チョウシ屋

空では173年ぶりの天体ショーが繰り広げられていましたが、今日はたまたま月に一度の土曜出勤の振替休暇。
おかげで、天体ショーもゆっくり眺めることができました 

金環日蝕を眺めたあとで、クーラーバックを提げて築地にお買いもの。

いつもの西京漬けや美味しい鯵の干物などを買ってから、改築工事の進む歌舞伎座近くまで脚を延ばしてみました。

お目当ては「チョウシ屋」
創業昭和2年の老舗で日本で初めてジャガイモと挽肉のコロッケを売ったお店として知られています。
もう一つ有名なのは、その揚げたてのコロッケやハムカツをパンに挟んだのがまた絶品と聞きます。

歌舞伎座の角から3分ほどのお店の構えは、下町のどこにでもある間口が2間ほどの普通のお肉屋さん、って感じ。

大きなラードが煮えたぎっている鍋から、美味しそうなキツネ色に揚がったコロッケを目の前で辛子を塗ったパンに挟んで、トロリとしたソースをかけ、包丁でザックリ半分に切ってからくるくるっと包装紙で包んで仕上げに輪ゴムをパチン!


待ち切れずに近所の公園のベンチで食べてみました 

包装紙をはがすと、プ~~ンとラードの香ばしい香りがただよいます。
まだ熱々をパクリ!


うん、外観では判別がつきませんでしたが、こちらはメンチだったようです。
わずかに肉が見えます
ってことは、もう一つは、コロッケ♪ 


写真のとおり、パンのサイズに比べると、揚げものはチョッと小さめ
今度食べるときは、お品書にあった『ダブルコロッケ』か『ダブル(コロッケとメンチ)』を試してみようかな…

フンワリとしたコッペパンも懐かしい下町の味でした。


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金環日蝕 その3


関東では173年ぶりの金環日蝕。
次に東京で今回の様な金環日蝕が見られるのは300年後とあって、おそらく(笑)最後の機会となる日蝕でした。


この日蝕の経済効果は、学者さんの試算によると約164億円に上るとか!(関西大の宮本勝浩教授)
これらは、船からの観察を含むツアーなどの出費が20億円、日帰りで観察に行く交通費や食費が5億円、日食めがねや関連グッズの売り上げが10億円、プラネタリウム入場者の支出が40億円と推計。記念にプレゼントする金製指輪も1億円売れるとみる。直接効果は約76億円に達し、波及効果もあるそうです。

写真は茨城に住む友人がケータイに送ってくれた日蝕写真。
「LUMIXで撮ってトリミングしただけ♪」と5枚送ってくれたのを1枚に合成しましたが、晴れていたんですかね~、バックが綺麗に黒く抜けていてとっても綺麗 
ちょっぴりくやしい 


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金環日蝕 その2

7時32分1秒から始まった東京の中心蝕。

ウチのベランダからも観測できました。



7時頃から太陽が欠け始めると、青空なのに体感温度がグングン下って、不思議な感覚でした 

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金環日蝕

今日、173年ぶりの天体ショーの東京は雲が出ていますが、時々日差しのある天気。

ウチではハガキに開けたピンホールで日蝕観測



写真は7時8分の太陽の様子。


1/3ほど欠けているのが判ります。

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