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煮込豆腐 @まるます家

今日の東京は雨 
明日は一層強く降るような予報です。

今日は午後から所用で赤羽に。。。 

赤羽と云えば「まるます家」♪  朝9時オープンの居酒屋です。 

と云うのも、もともと赤羽は交通の要衝。
往年の「鉄道の街」に多くある 徹夜の勤務を終えた交通関係の労働者が「明けの一杯」を楽しみに来たお店のようです。 



名物は提灯にあるとおり、鰻や鯉こくなどの川魚料理。
一番のウリは鰻ですが、烏賊ゲソの天ぷらなどのジャンクメニューや、赤提灯の定番=煮込みもなかなかのもの♪ 



大きな四角い豆腐に染み込んだ牛スジを味わいながら 楽しいひと時でした♪ 
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IHつけ麺 @我流軒たくら

今日の東京は晴れ 
風も無い穏やかないい天気でした♪ 

穏やかな天気に誘われた訳じゃないですが、遅まきながら会社の友人と去年4月に池袋東口「第一イン」の裏手(とゆ~よりもP´Parcoの先)にオープンした「我流軒たくら」に行ってみました。 

タイトルに「IH」とあるように、こちらのウリは「全席にIHクッキングヒーターを備え、らーめん・つけめん・しゃぶしゃぶをアツアツでお召し上がりいただけます!」ってことのようです。

まぁ確かにつけ麺って、最初は熱々でもスープに冷たい麺が潜るたびに温度は下がって行くのは仕方がないこと…なんて考えていましたが、一部では焼いた石を投入するなど、ど~したら最後まで熱々で食べられるかってのは(業界の一部で)『永遠の課題』でもあったようです。

この「たくら」では、昨年オープンしたヤマダ電機で大量に仕入れたんでしょうか(当然冗談 )、全部の席にIHクッキングヒーターを仕込んであります。



写真で判るとおり、普通なら叉焼がついてくるつけ麺ですが、生の豚さんのスライスがトッピングされていました!
 ( 「加熱してお召し上がりください」の注意書きも!! )

ま~味はどうというほどのことはありませんが、特筆すべきは「雑炊セット」

ランチタイムは100円でライスと生卵が出てきて、こんな↓感じで雑炊も楽しめるって次第♪ 



一つだけ気になったのは、場所が判り難いせいかもしれませんが、ランチタイムというのに店内はガラガラ・・・

今度行くまでに名前が変わっていなければよいのですが。。。 
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今日のランチ 中村屋のカレー(レトルト)


今日の東京は朝からいい天気♪ 
昨日の寒さがウソのようで、たまった家事をこなしてます!

とゆ~のも、一昨日は会社のボウリング大会&新年会で深夜のご帰還。。。昨日は某新年会でチョッと遅めのご帰宅。。。 

そんな訳で、お掃除&日常のお買いものの後、ウチでいただいた「中村屋のビーフカレー」。 

普通の白ご飯も大好きですが、今回はサフラン・ライスにして、茸のソテーをトッピング。

レトルトといっても、さすが中村屋。 なかなかスパイシーないい香り♪ 
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お刺身盛合せ @満留賀

今日の東京は寒いですね~ 朝からシトシト冷たい雨が降っています

でも寒い時季って お魚も美味しくなりますよね♪

写真のお刺身は某月某日いただいた鮪の中トロや鱈の昆布〆。
(左の白身は失念

美味しい肴にお酒も進みました♪
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オムライス @キッチンOh!Way


会社の近くにありながら 混んでて なかなか行けない「キッチンOh!Way」。

今日はたまたま午後1時から昼食をとることになって、喜び勇んで駆け付けました♪

いただいたのは 前に行ったときに気づいた、午後1時からの『時間』限定メニューのオムライス!

こっくりと煮込まれたドミグラスも美味しいオムライスでした♪
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鼎(かなえ)

今日は暦の上では大寒。

昨日の東京は15℃前後と3月並みの暖かさでしたが、さて 今日はどうなるでしょう?

白馬旅行の最終日(1月11日)を飾るのは、小布施でお昼をいただいた「鼎(かなえ)」さんです。

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ここ数年、小布施を訪れる時の昼食には小布施の街中から少し離れた都住(つずみ)の「せきざわ」さんを利用することが多かったのですが、今回は列車の時刻の関係で小布施の街中にある「鼎」さんに行ってみることにしました。

ここ数年の観光地の例にもれず、小布施も随分「手打ち」を掲げるお蕎麦屋さんが増えましたが、実力のほどはどうなんでしょう?

そんなことを考えながら鼎さんの手前にくると、駐車場で切り返しをしている車が2台。
確か6卓ほどの小さなお店ですので、小走りになりながら店内へ。。。



セ~フ!

座敷の奥の卓へ案内されて、まずは蕎麦前。
一緒にお願いしたのが 下のそばがき。



蓋をとると湯気と一緒に蕎麦の香りが鼻腔を満たしてくれます♪
しっとりと練り上げられていて美味しそう!

小皿が添えられ、好みでたまり醤油と辛み大根、かつお節をかけながらいただきました。

自家製の辛子茄子も小布施の「名物」。
写りが悪いので写真はカットしましたが、味は◎!

〆にいただいたのが二八のもりそば。
限定20食の十割もまだあったようですが、定番の二八をお願いしました。



気持ち太め感はありますが、蒸篭にたっぷりと盛られた姿は美味しそう!

信州のお蕎麦屋さんで時々「残念」だな…と感じる、お汁の甘さがなく、江戸前のスッキリとした濃いめのお汁。
もちろんかつおの出汁も利いています。

盛りがいいので、一気にズズッといってもまだなくならない

やっぱり常食のお蕎麦はこうでなくっちゃ!

最後に出される蕎麦湯も蕎麦粉を溶かしこんでいるのでしょう ポタージュのようにトロっとしてて、ホントお腹も一杯になりました。

「せきざわ」さんの洗練されたお蕎麦もいいですが、大変リーズナブルな価格で地道にお蕎麦をうつ「鼎」さんも捨てがたい・・・

また贅沢な悩みが増えてしまいました
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小布施にて

今日の東京は暖かかったですね~  日中の最高気温が15℃!
明日が大寒というのがウソのようです。

さて1月11日、後ろ髪を引かれながら白馬を後にして、長野から電車に揺られ小布施に来ました。 



小布施から信州中野に向かう線路の先には信越国境の山が雪に覆われて聳えています。 



小布施の街は、伝統的な真壁や大壁の建物が復元されたり、造り酒屋の蔵が並ぶ景観に配慮した街づくりが進んでいて、寒い中でも散歩したくなる風情です♪



桝一さんの杉玉=酒林も徐々に色付いてきて新酒も飲み頃かも? 



街をあるいて さすがに少し冷えてきたので、桝一さんの隣にある「小布施堂」で一服。
奥の方で食事やお茶がいただけるようになっています。

案内された立席に設えられた床の間に 見慣れない飾りがありました。 



後で調べたら、松と一緒に生けられた橙色のものは「仏手柑(ぶっしゅかん)」というインド東北部原産のミカン科ミカン属の常緑低木樹の実です。 

名前の由来は、長楕円体で先が指のように分かれるところから、仏陀の掌になぞらえたものだそうです。

中国では古来より不老長寿の珍果として珍重され、漢方薬や観賞用盆栽、さらには美術工芸品の題材として陶器や置物、絵画などにも用いられているそうです。 

日本でも、末広がりの形から瑞兆の果実として正月飾りや婚礼などの慶事に用いられいるとか。。。

冬瓜と一緒に飾られているのもありました♪ 



お抹茶と一緒にいただいたのは薯蕷饅頭。
もちろん中は栗餡です♪ 



最後に紹介するのは 昼食をいただいた「鼎さん」の近くの、おぶせミュージアムに行く途中の以前は魚屋さんがあったところにあるパティスリーロントの「袋」 



オーナーさんは、東京のラ・ロシェルやオーボンヴュータンといった名店で修業を積んで、奥さんの実家(元魚屋さん 袋の〇にトの字は屋号とか)を改装して本場のフランスに負けないお菓子作りを目指しているとか。。。 

クグロフっていうと、普通はあの独特の型で焼く甘いお菓子をイメージすると思いますが、こちらで売られているクグロフ・サレ=塩味でベーコンやナッツが入るアルザスの焼き菓子がとても美味しかったのと、何気ないカヌレも本当に美味しくって、写真を撮るのも忘れてしまうほどでした。 

そんな訳で今回は袋のみの紹介!
次回をこうご期待♪ 
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Birthday Cake


1月9日、ラ・ネージュの夕ご飯の時、数日前誕生日だったのをホテルのスタッフが覚えていてくれての、Surprise!!

チーズもタップリいただいた後でしたが、何とかは別腹

ふんわり焼かれたスポンジと、軽~いクリーム!

年がバレるので、写真は一部ぼかしが入ってますが、美味しくいただきました♪
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自由軒カレーせんべい


今日のお昼は 友人からお土産にいただいた某南の島のインスタントラーメンと、冷凍してあった551の豚まんという超ジャンク。

昼食後に買い物をしてきたら、チョッと小腹が空いたので、先日大阪で買った「自由軒カレーせんべい」をつまんでみました!

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先日の記事に書き忘れたのですが、自由軒のもう一つの名物が「ウスターソース」。
自由軒のHPにも書かれていますが「『自由軒四代目ウスターソース』をかけて」食べるのを推奨してます。

『自由軒カレーパウダー』と『自由軒四代目ウスターソース』をせんべいにかけて、しっとりと仕上げたのがこの商品。

袋の右上の「若女将 純子さん」のイラストにはチョッとヒキますが、カレー&ソースの香りが結構後を引く味でした♪
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ラ・ネージュ東館 1月10日の夕ご飯

今日の東京は曇り空 
予報では今夜から明日未明にかけて弱い雨が降るとのことですが、雪になりそうな予感。。。

さて日記の方は、白馬旅行の続きです。

2日目は和風仕立ての夕ご飯。
1品目は 平目と雲丹のお刺身仕立て。



濃厚な雲丹を繊細な平目に絡ませていただく美味しさ♪

料理に合わせたワインは、洞爺湖サミット以来人気の出てきた国産ワイン。
今回は甲州種を使った、グレイスワイン・茅が岳の白をいただきました♪

2品目は信濃地鶏のロワイヤルスープ。



ロワイヤルスープって、もともと茶碗蒸しみたいですから、和風仕立ての献立にはベストマッチかも?!


お魚料理は、鰆の蒸し焼き 焦がしバターソース。



焦がしバターがあっさりとした鰆によく合っていました!

メインディッシュは、牛フィレ肉の蕗の薹風味焼き。
ワインは地元・小布施ワイナリーのメルロー♪



蕗の薹の香りって、早春の山のをイメージしますね♪



和で通してきたので、今日はチーズはパスしてデザートに。。。
デザートは ショコラとアイスと金柑のコンフィ シャンパンのエスプーマ添え。



コンフィはフリュイ・コンフィ(fruits confits)と云って、果物の砂糖漬け。
エスプーマってのは聞きなれない言葉ですが、「専用の容器に食材を入れガスを混入すると、まるで石鹸の泡のような変わった食材が出来上がる」調理方法。
卵白や生クリーム以外の食材、例えばジュースや醤油などの液体や、豆腐やフォアグラなどの固体も、泡状に加工できるそうです。

今回はシャンパンをムース状にしたものが添えられていましたが、ホント!もともと軽いシャンパンが泡になっているので、本当に軽い舌触りで夢のような味♪

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今日はチーズをパスした代り?に、バーラウンジに場所を移して、窓越しの雪を眺めながら食後の一杯!



スコッチは勿論、ハイランドやアイラなどシングルモルトの品揃えもいつも迷うのですが、「何かお勧めは?」と聞いて供されたのが下のアイリッシュ・ウィスキー。



基本的な製法はスコッチと変わるところはないのですが、ポットスチルの形や、乾燥に使われるピート(泥炭)などの違いで、出来上がるウィスキーの香りは全くの別物!

丸みのある優しいウィスキーをいただきながら白馬の夜は更けていきました。
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