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へぎ蕎麦@わたや

競馬の帰り道、昼食に立ち寄ったのが小千谷にある「わたや

新潟・小千谷名物のこのお蕎麦の特徴は、つなぎに「ふのり」を使ったコシの強さとノド越し。「へぎ」とは、元は杉板に並べたことから「へいだ」板に並べたのが訛ったとも、波状に並べることから「波」の方言「へぎ」が使われるようになった等、諸説あるようです。
こちらの写真は3人前。
へぎ蕎麦全般にいえることですが、ツユが薄いのが個人的にはいま一つ。。。
それと、こちらのお店では薬味に和芥子がついてきました。江戸期に使われていたというのをどこかで読んだような気もしますが、実際に芥子がでたのは初めて!ネットで調べたら新潟県の妻有地方(十日町あたり)でよく使われているとか…
試してみましたが、山葵の方が美味しいですね!


舞茸の天麩羅と一緒にいただきました。
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続々;新潟競馬

結局 睡魔に勝てずほとんど検討できないまま朝!

新聞を片手にやっつけ仕事の予想を立て 「後はパドックで見ればいいかぁ」

で、1R。 スタートしてしばらく走ったところで馬群がゴチャツイタナ、と思ったけど、ゴールの順番は見事的中!(3連単は発売してないので3連複ですが)

「こいつぁ朝から縁起がいいわい」と思ったのも束の間。
いつになっても「審議」の青ランプが消えない…その内場内放送で「直線で○番××号の進路が狭くなった問題で審議をした結果、△番□□号は降着となり…」
あの後藤がヨレテ進路妨害!当り馬券はパ~!

そんな訳で、こんなものを食べながら一日過ごしました。


しかし、一生懸命予想したのが当らないで、テキト~に誕生日や誰かの名前で買った馬券が当るのはなんで~??
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続;新潟競馬


前回、「今夜は豪遊かも?」と思わせぶりな台詞を書いてしまいましたが、馬券の方はアレ以降ほとんど当らず、定番の新潟駅前の篠田旅館に直行!
大きな声では言えませんが、ネットで調べて××して行くと美味しい清酒がお一人様1本サービス!新潟にいくお酒の好きな方には絶対お勧め! お刺身も美味。



こちらは「富寿司」さんでいただいた甘鯛の塩焼き。レモンの大きさから判るように、割りと小ぶりでしたが美味しかった♪



徐々に更けゆく新潟の夜のお次はこちら



(の筈が・・・あんまり人が入っていなくて今回はパス)
で代わりにどこぞのチェーン店で食したのがこちら



レンゲの大きさでお分かりのようにハーフサイズの担々麺。
あとはホテルに帰ってユックリ明日のレースの検討を。。。
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新潟競馬

恒例の新潟競馬に来てます。天気予報がいい方に外れて、こんな感じ。今夜は新潟市内で豪遊かも?
(^_^; message from @ezweb.ne.jp

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祇園祭 番外編の4

京都のカフェ事情で欠かせないのは、ル・プチ・メック

今出川通りにある美味しいパン屋さん。
今回は朝食を付けなかったので、夕ご飯の前にパンを仕込んで朝ごはんにしました。

手前と奥がカレーパン。手前の方はバージョン2ということで、「2」という字が浮き出てます。
真ん中は、ベーコン・エピ。 ホテルの朝食だからオーブンで温められなかったのが悔やまれます。


本当はもっと色々な種類の美味しいパンがあるのですが、夏場ということで翌日まで安全なものしか選べなかったのが残念。

デザートに買ったのが、壜に入ったプリン とゆ~よりプディング
濃厚なバニラ風味にブロッコリーの香りがシッカリ感じられます。


本編の「祇園祭」の方は、PhotoAlbumにアップしましたのでこちらからみてください。

右下の「ブックマーク」からも入れますのでよろしく♪
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祇園祭 番外編の3

今回紹介するのは、おそらく世界一小さい寿司屋。

このブログを書くので、念のためネットで検索してから…と思ってGoogleに「さか井」って入れたらビックリ!
DigiStyle京都」っていう「観光者・在住者を問わず、京都が好きな「京都ファン」のために様々な情報提供するポータルサイト」の「北さんの京都Oh!ばんざい」のページにド~ンっと見覚えのあるジュリー・アンドリュース似の女将さんとご主人の写真が載ってるじゃありませんか!
こりゃ、ますます混むな。。。
詳しい説明はそちらでご覧いただくとして、今回いただいたお寿司の紹介を。。。

7月15日に京都に着いて、まず心配したのは3回の昼食をどのお店で食べるか、ということ。この「さか井」さんの場合、6つしか椅子が無いので、もし先客がいるとひたすら表で待つしかないのがルール。
「いけず」の極意を地でいってる女将さん、気に食わない客が覗こうもんなら「たった今お客はん入りはったばっかしやから、何時になるか判らんよ。他にいくらでも空いてるお店あるから行かはったら~」、と猫パンチのような強烈な一撃!

ガラス戸越しに客の背中が見えるので「早く出ないかな?」と念じつつガラス戸を引いてみたけど、残念ながら何人かお馴染みの顔が見え、女将さんが「アラ、チョッと遅かったナァ、一時間ばっかししたら覗いてみて」とのお言葉。上の撃退モードではない「暖かい」お言葉に、錦市場や三条あたりのお店を一回りして、空腹という最高の調味料を仕込んで店内へ。

奥の席に初めてと見られるご夫婦風の二人連れ。鯖寿司を口にして「美味しい!」
女将さん→「お客さんどちらから?」「東京の人はどんな鯖食べさせられてんのか知らんけど、冷凍もんとか使こうたら、美味しいことないんよ」「いまの時期の鯖食べて美味しいんやったら、冬に来はったらいいのに」
二人→「寒くなったらそんない美味しくなるんですか?」
ご主人(鱧の骨きりをしながら)→「一度覚えたら、不幸の始まりや」とニンマリ。。。

で、最初にいただいたのが 鱧の塩焼き


いつも言われてる台詞だけど、ホント つくり置きしていないから フンワリ 美味しい!
この時期に鯖は脂が抜けて寂しいので、夏が旬の鯵を棒寿司にしていただきました。
近くに住む(と思われる)お祖母ちゃんが仕込んでる酢飯とのバランスもいい!


で、祇園祭といえば鱧祭り。最後は鱧寿司をいただきます。


食べ終えて女将さん→「いつまでいらはるの?」
「17日まで」と応えると小さな声で「明日、明後日は鱧食べたらあかんよ。河岸が休みやさかい鱧も古いで」「鱧ゆうたら生命力強いから、落とした頭だけでも手ぇに噛み付いてくるけど、身は硬うなって美味しゅうないんよ」「骨切りの音やても、今日のはあんまし聞こえへんやろ?明後日なんかはシャリ・シャリ・シャリってよう聞こえるで~」

17日の山鉾巡航の合間を縫って再訪したのは云うまでもありません。
フウワリと煮あがった穴子をつまみながら、包丁にあたる鱧の骨切りの音を肴に、鱧を食べてる善男善女を横目に見て、常温で一杯♪

こ~して益々深みにはまっていくのでした。
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冷や汁

「冷や汁」は宮崎の名物料理ですが、全国各地で色々なバージョンがあるんですね。
基本はすり鉢で味噌と焼いた鯵の身をほぐして混ぜ、鉢ごと逆さにして火で焙った味噌を冷やし、水または氷水で延ばしたものを宮崎では暖かい麦飯にかけるのが一般的。

ウチの場合鉢ごと焙ることはしないで、やや濃い目の味噌汁を冷やしておいて、手で崩した豆腐を混ぜ、鯵は開きを使ってほぐして混ぜます。涼しさを堪能したいので「暖かい」ご飯は使わず冷水でぬめりを取って盛り付け、先ほどの汁を適量掛けます。
薬味に欠かせないのは、薄切りの胡瓜と茗荷。好みで青紫蘇もいれます。今回はオクラを加えてあります。
見栄えはしませんが、これからの夏の暑い日にはとっても美味しいですよ♪
好みで胡麻をかけて いただきます

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祇園祭 番外編の2

今回の京都行きの目的の第1は祇園祭り
目的の第2は「番外編の1」で書いた「にこら」さんのお蕎麦
+αのお楽しみはふらっと立ち寄る好みのお店。。。

虚無蕎望 なかじん 東山三条の古川町商店街の中にあります。
蕎麦食いの1953としては、前から一度行ってみたかったお店ですが、昼でも予約が困難とか…
で、昼に知恩院さんへ行く途中に駄目元で寄ってみたら偶然キャンセルが出てLucky!!


粗碾きそば
皮の部分も一緒に碾くため、ほんわり甘い香りが立ち昇ります。


せいろ
芯のみを石臼で製粉した、炊き立てのご飯のような香り。


「にこら」さんといい、なんで東京でこんなお蕎麦屋さんがないんだろう。。。

錦のそばにあるお寿司屋さんでその話しをしたときに、そこのお母さんから「そんな 銭儲け考えてたくさん拵えようったて、チャンとしたもんできる訳ないやん。キチンとお客さんの前で自分で拵えられる範囲で商売せなァ…」って言われて納得!
そこのお店では、注文を受けてから鱧の骨切りして・・・全て客(全6席)の目の前で作ります。だから、一切誤魔化しようもない味。
初めて食べた鱧の塩焼きもホントふんわり美味しい♪
今度の番外編で登場するかも?
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祇園祭 その2

なんといっても「クジとらず」の長刀鉾
鉾のてっぺんを飾る長刀は三条小鍛冶宗近作


釘を一本も使わず組み上げる伝統の鉾 放下鉾


美しい…の一言 綾傘鉾

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祇園祭 番外編の1

このブログにも何回か登場した「にこら」さんの「フルーツトマトそば」
宵山の日に初挑戦しました。
結構オリーブオイルが効いててビックリ! それに負けない蕎麦の香りとのハーモニーが絶妙!最初に考えた人は偉い!


途中にいただいた鴨つくね。噛むと鴨の滋味がジンワリ…
お酒が進んでしまいます~ぅ。。。


仕上はヤッパリせいろ♪
粗挽十割の香りがたちます。。。


写真はアップしませんでしたが、一押しは「イチジクのピリ辛胡麻ソース」
どうしたら完熟のイチジクに胡麻ソースってゆ~発想になるか?
「にこら」さんのブログに散見できる、大のお菓子好きの血がそうさせてるんですかねぇ?

今回、カメラのトラブルがあって、ケータイで撮影したのが残念!

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