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エンガディナーヌス・トルテ @ゴンドラ

今日の東京は晴れ

ランチを食べた後で、チョッと時間があったので 靖国神社の近くの「ゴンドラ」という洋菓子屋さんまで足を延ばしてみました。

1933年創業のお店の現在の店主の方は、1961年にヨーロッパに渡り、スイスやフランスで洋菓子の修行をしてきた経歴の持ち主。 お店の袋にもそんなことが書いてあります。

今日いただいたのは、「エンガディナーヌス・トルテ」

チョッと馴染みのない名前ですが、スイスのエンガーディナー地方の伝統菓子で、店主がスイスで修行をした際に作り方をマスターした逸品。
じっくりと火を入れながら練り上げたキャラメルをベースにしたタルトで、たくさんのクルミが入っています。



生クリームをたっぷり使ったキャラメルの滑らかな口どけ感と香ばしくカリッとしたクルミの歯ごたえが楽しい

もう一つ買い求めたのが、シュークリーム


よく練り上げられたカスタードクリームにヴァニラビーンズがいい香り

食べ飽きない伝統の味でした

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白馬の森の、、、貂

1月も今日で終わり。
 まもなく節分・立春を迎えますが、西の空には、寝待月(ねまちづき)とも臥待月(ふしまちづき)とも呼ばれる 月齢19の月がポッカリと浮いていました。
今朝の東京は晴れ  飯田橋直行の会議のため、いつもよりはチョッとノンビリした朝を過ごしています。

さて、 下の写真は 白馬ラ・ネージュの森に来た 貂(てん)


普段は猛禽類の少ない夜にレストランの傍に出没するのですが、前の晩 風が強かったので、翌朝餌を探しに出てきたのかもしれません。

望遠は持っていなかったので、トリミングすると こんな感じ


朝食中の外国のお客様も 「Wow~~」と歓声を上げていました

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白馬の夕ご飯 Vol.2

今日も東京は晴れ
日中はチョッと風がありましたが、日差しは暖かく12℃くらいまで上がって、まずまずの日和でした。

白馬のスキーから10日も経ってしまいましたが、以下、楽しかった2晩目(1/19)のLa Neige 東館の夕食のご紹介

2泊目は 「和」のテイスト


今日はお箸でいただきます

1品目は 信濃雪鱒の和風マリネ サラダ添え


ガラスのお皿に綺麗にスライスされたマスに地の生野菜

2皿目は 蕎麦団子と信州茸スープ


写真ではわかりにくいのですが、茸の下の蕎麦団子がいい香り

3皿目はお魚  尾長鯛の塩焼き 海藻ソース

下に敷かれたソースから海の香りが立ち上ってきます

メインのお肉は 信州産牛ロース肉の胡麻風味焼き

左右に長~いお皿の右側には ホックリ焼いた地の野菜がタップリ


デザートの甘いものは別腹


抹茶のアイスクリームを黒蜜の和風パフェ仕立てでいただきます
真ん中のスプーンもクッキー生地で食べられるんです



料理を引立ててくれたワインは ヴィラデストのシャルドネと 小布施ワイナリのカベルネ・ソーヴィニヨン
あ~ 美味しかったぁ

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大根と豚の蒸し煮

今日も東京は晴れ
昨日は予定外の勤務だったので、今日は終日 掃除・アイロン掛けなどの溜まった家事で過ごしました。

そんな中で作って一品が「大根と豚の蒸し煮」


ホントは「大根と牛肉の蒸し煮」なんですが、豚のスライスがウチにあったので、チョッと修正して作ってみました。

レシピは今日の朝日新聞に載っていたのですが、一口大に切った大根は1/2カップの水にお酒と塩を少し入れてフライパンで15分ほど弱火で蒸し煮にします。
お肉も食べやすい大きさに切って ニンニクと生姜を利かせ、ゴマ油と片栗粉(あとで肉が捌き易い)で下味をつけておきます。

先ほどの大根は蒸しあがったら、上にお肉を広げて3~4分ほど蒸し煮にして、味を絡めたら出来上がり!
(豚肉の場合はキチンと火を通す必要があるので、フライパンの中でかき混ぜて火を通しました)

大根の葉っぱを刻んでパチリ

最後に胡椒を挽くと 旬の大根にニンニクのパンチが利いて、いくらでも食べられそうな一品です。

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ミニ親子丼 @なか卯

今日の東京は、寒い一日。
朝方は-2℃くらいまで冷え込んで正午の気温も6℃で、今は陽射しも弱く底冷えのする一日です。

今日は職場の都合で朝から出勤。 
普段なら「チョッと足を延ばしてランチ」というところですが、この寒さで近場のファストフード店の、ミニ親子丼と小うどんのセットが期間限定で割引きになっていたのと、何といっても温かそうな写真に釣られて、つい入店。



暖かな店内で、お腹の中からも暖まりました

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黒ムツの煮付け @魚真(東池袋)

今日も東京は晴れ!
昨夜はみぞれの予報で、朝起きたら地面は濡れていましたが、大した降りではなかったようで、出勤の足にも支障はありませんでした。

今日は午後から飯田橋で会議。
途中の池袋で用事を済ませたついでに、東池袋駅近くの「魚真」でランチ。

こちらは、大分前には鮮魚店を営む傍ら、昼時に定食を出していたと記憶していますが、一帯の再開発に合わせて鮮魚店から寿司店に変身したようです。


店内は 寿司屋らしい白木のカウンターにテーブル席が4つほど…

カウンターで「黒ムツの煮付け」をお願いしました。
写真では大きさが分かり難いと思いますが、手前のご飯も茶碗というより丼に近いサイズ!


黒ムツは大胆にも頭と尻尾の真ん中で半分に切ってあります!


うっすら脂の浮いた黒ムツは、やや甘めの濃い口醤油の煮汁がしみて、美味しい♪

付け合わせの 切り干し大根や白菜のおしんこと一緒に美味しいいただきました。


全体はこんな感じ


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白馬の夕ご飯 Vol.1

今日の東京は晴れ
ただ、今晩は天気が崩れ 深夜にはみぞれ の予報が出ています。

さて、写真は18日 白馬 La Neige 東館の夕餉

暖炉では赤々と薪が燃えて、遠赤外線効果で体の芯からポカポカ



暖炉の上にはエアプラントを用いたフラワー・アレンジメントが素敵

まずはAmuse
いつもの長~いお皿に 可愛いamuseが3つ

奥は赤カブのムース
真中は熊のパテ。コクがあって美味しかったぁ
手前のグジェールもサクサクでおいしい



パンの器もこれまでのバスケットから温かい木の温もりの器に代わりました


1皿目は Langoustine・ 赤座海老
オーブンでローストした赤座海老

一口食べると 断面からポワロ葱とカダイフ生地(トルコなどで伝統的に使われている小麦粉を細い糸状にした生地)でタルト仕立てにした様子がよくわかります


ライム風味のシェリーヴィネガーソースも美味しい

2皿目は Kinme・ 駿河産の金目鯛

香ばしく焼き上げて サフランソースでいただきます


メインは、Boeuf ・信州産の牛フィレ肉



ナイフ(Laguiole)を入れると、、、綺麗なロゼ
厚切りにしてじっくりローストしたお肉に トリュフソースが美味


デザートは、Chocolat

焼き立てのフォンダンショコラに バナナのアイスクリーム添え


お腹が一杯になったはずなのに、ロビーの暖炉で「焼きマシュマロ」をいただいてしまいました


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キ~~ンと冷たい わさび蕎麦  @ こいや(白馬村)

今日の東京は雨 のち晴れ
出勤時には傘が要りましたが、午後には日差しも出て、夕方6時ころになって最高気温を記録するというチョッと変な一日でした。

さて、写真は18日、昼ご飯を食べに行った「こいや」さんの野沢菜

チョッとひねて酸味が出始めたくらいが美味しいですね


こちらは 馬刺し

ニンニクと生姜でいただきますが、これがまたお酒によ~く合います


〆はもちろん お蕎麦

キ~~ンと冷たくしめられた蕎麦と これも信州名産の刻んだワサビの辛さが刺激的な一品でした

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「空弁」=佐藤水産の、、、新千歳空港名物 ジャンボおむすび

池袋まで買い物に行った目的は、東武デパートでやっている『大北海道展』
数年前から規模が縮小され、以前に比べて多少魅力は減ってはいるものの、東武の8階は結構な人手。。。

「北海道でも食べられない、東武だけの道産子グルメ…」がウリのようで、人気ラーメン店2店がコラボしたラーメン屋さんなどは、凄い行列!
チョッピリ後ろ髪は惹かれるものの、「腹も身の内」と割り切ってシシャモなどの海産物に限定してのお買いもの。

そうは言っても せっかく池袋まで出てきたので、新千歳空港の「空弁」人気No.1=佐藤水産の「新千歳空港名物 ジャンボおむすび」をゲット。


普通のおにぎり 2個分ほどもあるジャンボ・サイズのおにぎり(ミックス)を割ると、中には秋鮭とイクラがタップリ 夕ご飯にいただきました

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2本の 小谷錦 

今日の東京は「遅くなって雪」との予報
今のところ東京アメッシュでも降水を記録した地点はありませんが、日没とともに寒くなってきました。

さて、 写真は先日 白馬で偶然見かけて入手した『小谷(おたり)錦』



小谷杜氏が、小谷で育った酒米「白樺錦」で仕込んだ純米吟醸の生酒で、少し前の小谷村のHPによれば、左側の茶色の方が1500本、右の純米吟醸小谷錦の無濾過生原酒にいたっては僅か200本の限定で出庫されたようです。

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