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夏日!

今日の東京は27℃を超える夏日を記録しました! 

4月に異動した職場は、これまでの個別空調の職場と違って、ビル全体で空調を行なっているのですが、省エネとやらで冷房は入らず、室内の気温はうなぎ上り。。。

課内では、噂に聞いていた「扇風機」が登場しましたが、厳しい職場環境にゲンナリ。。。

まぁ、そんな気分を少しでも和らげようと、昨日新宿御苑で撮ったフジの花をアップしました。 

初夏の陽気に花の盛りは過ぎていましたが、涼しげな日影の下では甘い香りがただよっています。 
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Debut! NIKKOR 50mm F1.2  ハンカチの木

さて、先日入手したNIKKOR 50mm F1.2ですが、前の記事には書かなかったんですが、レンズ先端のフィルター取り付けネジやピントリングに「落下」を思わせる傷(歪み)があったり、ヘリコイドオイルの劣化など、若干の修理が必要と思われました。 

最近のオートフォーカス(AF)レンズではそうはいかないのですが、昔からあるマニュアルフォーカス・レンズなら、レンズ本体に酷い傷やカビがなければ、グリスを入れ替えてやれば充分に実用に使えます。 

そこでテスト撮影のために、マウント・コンバータを噛ませてEOSに装着。いざ御苑にGO!
 (前にもこんなこと書いてたような気がします。。。 


可憐な白い花を咲かせているのはホソバオオアマナ。
新宿門近くのイチョウの木の下で咲いていた、ユリ科の多年草。 

普通のフィルムカメラなら標準レンズの50mmでも、APS-CサイズのEOSに着けると焦点距離×1.6=80mmの準望遠レンズの画角になります。
F5.6くらいまで絞っていますが、近距離撮影のためバックも芯のあるいいボケがでています。


関山(カンザン)という、ピンク(濃紅色)の八重サクラ。花の盛りは過ぎていました。
今日はテスト撮影ですので、わざと逆光で撮ってみました。
さすが古い設計ですし、1.2という大口径レンズですので、フレアーや滲みが多くて逆光は×。。。 

開放で撮ったので、風のせいでピントは外してます。



こちらは名前は忘れました。。。
順光なら滲みも目立たず、葉脈まで綺麗に出ています。 


さて、下のツツジはバッチリ順光で絞り込んで撮ったし、風も無かったのでピンもバッチリ!さすがNIKKORと頷けます。 



ボケ味を見るために、相当絞りを開けて撮ってみました。
やっぱり開放に近いと、ボケ味はいいのですがフレアのせいでしょうか?シャープさが足りない感じがします。 



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最後は、新宿御苑に行った目的の一つでもある「ハンカチの木」。

ハンカチノキは中国の固有植物で、春風に揺れて、たくさんの白鳩が鳩篭から飛び出そうとするように見えるので、中国では鳩の木(中国名:鳩子樹)と名付けられているそうです。
言われてみるとそんな感じもしますね♪ 



逆光の厳しい条件でしたので、弱くストロボをあててみました。



花びらに見える白い部分は苞とよばれる飾りで、その中央にある球状の頭状花序とよばれる部分に、複数の小さな花が集まって咲いていました。 
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インドカリー @新宿中村屋


今日の東京は汗ばむほどの天気。日中の最高気温は23度を超えていました。

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先日いただいたNIKKORの50mmですが、さすがに製造から20年を経ているため、レンズ各部のオイルも劣化しており、ヘリコイド(ピントリング)もスカスカの状態。。。 

修理に出すか迷ったものの、とりあえず何枚か写してみて使えそうなら…と考えて、Nikonのサービスセンターがある新宿まで出かけることにしました。
撮影結果は別に書きますが、ランチに寄ったのが新宿の中村屋。 

中村屋といえばパンやお菓子で有名ですが、もう一つ有名なものが「カリー」。
詳しくは同社のHPに譲りますが、確かに飽きの来ない伝統の美味しさでした♪ 

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生もとのどぶ 瓶燗火入れ



実家の姉からの頂き物。
醸造元の「久保本家酒造」さんは元禄15年(1702年)創業の奈良県の造り酒屋ですが、数年前から自然発酵を活かした「生もと」(もとの字は酉偏に元)造りをはじめた酒屋さんだそうです。

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このお酒のもう一つの特徴は、「瓶燗」と呼ばれる非常に手の掛かる火入れ方法を採っていること。



殆どのお酒は出荷する前に「火入」=加熱殺菌をするのですが、蛇管という管やパネルヒーターを使って60℃~65℃まで加熱するのが一般的な方法。

しかしお酒を直接加熱すると成分が大きく変化するので、ビン詰した状態でお湯などを使って外側から熱を加えます。その後急冷却します。
生もと造りと、瓶燗火入と手間がかかって大変なのですが、そこは造り手のこだわりでもあるのです。


そのせいでしょうか、スッキリとした酸味とサラッとしたよい飲み心地♪
今日は冷でいただきましたが、燗をつけると酸味がさらにまろやかになりそうな感じがするお酒でした。
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もずく丼


今日の東京は朝のうちは昨日の雨が残っているようなハッキリしない天気でしたが、午後遅い時間には太陽が顔を見せてくれました。 

連休、とはいってもウチの会社はカレンダー通りの休日ですから、今週はまだまだ「連休」の実感はありません。
そうはいっても、衣類の入替えやクリーニングなどの雑用は待ってはくれないので、今日は終日溜まった用事を済ませています。 

そんな訳で、今日の夕ご飯は何にしようかな~?とパソコンを開いていたら、目に止まったのが「もずく丼」♪
一昨年、職場の友人からいただいた沖縄のもずくで作ってから病み付きになり、自分のブログを調べてみたら、なんと去年もこの時期にモズク丼を食べてるんですね~! 

早速地元のスーパーで美味しそうなモズクを調達! 

あとは、サーモンやオクラ・山芋などを揃えればOK!

recipeは簡単! 
1.サーモンなどのお刺身は小さめのサイコロ状に切ってワサビ醤油で下味
 (あれば白身の魚や帆立なども入れたい)
2.オクラは下茹したから小口切り
3.山芋はポリ袋などに入れ、叩いておく
4.モズクは短めに切り、蕎麦だし+ワサビで和えておく

炊き上がったご飯に1~4を盛り付ければ出来上がり! 
好みで大葉を添えてもいいですね♪ 

   お腹が空いてたので、少々手ぶれしてしまいました 
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汁なし担々麺 @蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)


今日は朝から代々木公園でメーデー。 

MayDayとはいうものの、なるべく多くの人が参加し易いよう4月の最終土曜日に行なわれるようになって何年経ちましたかね~? 

集会が終わったのはお昼少し前。
朝っぱらからお酒を飲んだのと、少し肌寒かったので暖かい汁物が食べたくなって、「チャーリーハウス」の「湯麺=とんみん」を思い出し、公園通りを下って角を曲がると・・・ 無い!! 

曲がるところを間違えたのかと思って、手前の道も捜してみましたが・・・ 無い!! 

納得できないままに、『泣く子と空きっ腹には勝てぬ』と諦め、前に一度行った渋谷Parcoの蒼龍唐玉堂に。。。 

このお店は「際(きわ)コーポレーション」系のチェーン店ですが、まぁハズレは少ないので、地方に行ったときなども重宝しているグループの1店舗。

「チャーリーハウス」を捜して歩き回ったおかげで体も少しは暖まったので、写真の汁なし担々をいただきました。 

本場=四川の汁なし担々麺に較べると辛さはだいぶ控えめ。
生卵がトッピングされているので、あまり辛いのが苦手な人でもジンワリとした辛さを楽しめる汁なし担々でした。 

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ところで、お店が見つからなかった「チャーリーハウス」ですが、後でネットで調べて分ったのですが、昨年の暮れに閉店していたんですね。。。 
以下シブヤ経済新聞から

透き通った琥珀(こはく)色のスープと、こしのある細めんで長年親しまれてきた渋谷の名店が、32年の歴史に幕を閉じる    (中略)
 店の看板にもなっているしょうゆ味のさっぱりとした「広東麺」がうりで、湯麺と書き「トンミン」と呼ばれるラーメンを、32年間変わらず出し続けた。正統派のネギそば「茶莉(チャーリー)湯麺」をはじめ、一番人気の豚ロースから揚げ湯麺(排骨湯麺)やチャーシュートンミン(叉焼湯麺)は、めんと具を別皿で提供するスタイルも特徴で、定食メニューや腸詰めなどの一品料理も親しまれた。
 名物主人はすでに調理場を離れているものの、現在もレンガとウッドを基調にしたモダンな内装や、落とし気味の照明、開店当初からある中国老人のポスターなど、店内の雰囲気は変わらない。今回、店を支えてきた夫人が高齢になったことなどを理由に店を閉じることになったという。
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フジの花


今日の東京は午前中は曇り空でしたが、3時頃から雨もパラつくいまひとつの空模様。 
そんな空模様を気にしながら、会社の仲間と代々木公園のメーデーに行きました。

会場は集会に参加した人・人・人…で埋め尽くされていましたが、外の一角で甘い香りに目を上げると、フジが綺麗な花を咲かせていました。 

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塩つけそば @前略っ。つけそばまるきゅう


今日の東京は朝の内は曇り空でしたが、昼頃には湿度も低く気持ちのいい青空がひろがりました。 

池袋の西口に用事があったので、今日のランチは前から一度来てみたいと思っていた『前略っ…』にやって来ました。
池袋のハンズの裏にある「まるきゅうらあめん」の「系列」?のようです。
こちらのウリは「塩味のつけそば」と聞いていたので、券売機でチケットを購入して、カウンターに着きました。 

カウンターの上には「茹で時間が8分ほどかかります」とか「つけそばを美味しくたべるには」と書かれた「マニュアル」が置かれています。

そんな「マニュアル」を眺めながら7~8分で登場したのが、写真でも分るとおり、白濁した濃厚な感じの塩スープ。 

まずはつけダレをくぐらせずに、麺だけを一口いただいてみました。 

製麺所は「浅草開化楼」とありましたが、かなり太めですがツルンとした食感の良い麺で、小麦の香りも良い感じです。

次いでスープと一緒にいただきましたが、私の好みよりは相当コッテリとしたスープです。よく言えば「コラーゲンたっぷり!」

スープに浮かぶ刻んだ玉葱(生?)がよいアクセントになってはいますが、かなり濃厚!!  

鶏と魚介を併せているようですが、秋刀魚?を思わせるようなチョッと癖のあるスープでしたが、麺を食べ終えて「スープ割り」を頼んでみるとあまり魚臭は感じられません。塩タレの方にそんな味があるんですかね~?

チョッピリ不思議な「塩つけそば」でした。 
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いらっしゃい NIKKOR


今日の東京は気持ちよく晴れましたが、仕事で改まった席に出かける都合もあって上着着用で、チョッピリ蒸暑く感じた一日でした。。。 

ブログに時々カメラのことを書いているせいでしょうか?
「もう使う人がいないから…」と写真のNIKKORレンズをいただきました。 

50mm F1.2。 NIKKOR標準レンズ群の中で一番明るいレンズです♪

前にいただいたFM2は小型軽量がウリですから、1.2の大口径レンズはチョッと重たげですが、またフィルムで撮りたくなるようなレンズです 
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新じゃが煮


昨日はリッチな中華(海老チリ)にしたので、今日はチープに新じゃがと牛肉の煮物にしました。

この時季ならではの新じゃがの食感を活かすため、ジャガイモは皮付きのまま使用します。 

小振りのものなら丸のまま素揚げにして甘辛煮にしても美味しいのですが、スーパーにあったのは「普通」サイズのジャガイモ。 

適当な大きさに切ったジャガイモを、お鍋に油を熱してから焼くような感じで炒めてから、お酒やダシを加え、なるべく丁寧にアクを取ったら後は味付け♪
あまり濃くなりすぎないよう注意しながら仕上げました。 

お皿がジャガイモの皮みたいな色で、イマイチ色の取り合わせが悪かったかな? 
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