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大祓


2009年も余すところあと1時間。。。


一昨日からの旅の仕上げは 吉田神社の大祓。

普段は神道などとは全く関わりのない生活ですが、頭を垂れて神主さんのお祓いを受け お焚き上げの火にあたっていると、なんとなく心身共に清らかになるような気がします♪ 
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遷都クン


思ったよりも天気がいいので、奈良まで足を延ばしてみました。


近鉄奈良では遷都クンがお出迎え♪ 
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今朝のご飯♪


今日の京都は曇り空

昨日は、K6(bar)の感謝セールでちょっぴり贅沢をしてしまいました。

写真は、ホテルのイタリアンの朝ご飯♪

手作りのラザニアも〇でした!
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お正月の設え


この一年の骨休めに京都に来ました♪


写真は俵屋のスーベニアショップ。

すっかりお正月の設えです。
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風憚


今日の東京は曇り空。
例年は今日が仕事納めですが、今年は勤務の割振りの関係で26日から一足早い年末年始の休暇に入っています♪

とは言っても、今朝も一年の垢を落とそうと、普段は行き届かないお風呂の奥の方のカビ取りに挑戦してます!

この記事もカビ取り剤をスプレーして、流すまでの待ち時間に書いている次第。。。



さて、写真の瓶のラベル、仮名は振ってありますが「風憚」という字。
  (チョッと読めませんよね)
甥っ子お薦めの芋焼酎ですが、これがまた芋らしからぬトロっとした上品な甘さで、日本の Eau de Vie って感じの焼酎♪


原料の「栗黄金」は、栽培が難しく収穫量も通常の芋の6割程度のために、鹿児島でも一時は生産が途絶えていた品種だそうです。
この、幻と云われ抜群の食味を誇る栗黄金を使って黒麹で醸した芋焼酎が、写真の「風憚」。

元になる芋の生産量が少ないため、この焼酎も極めて少量しか市場に出回らないそうですが、ウォッシュタイプで熟成の進んだチーズなんかと合わせても美味しいかも?!
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レモンカード (lemon curd)



今日の東京は穏やかに晴れたいい天気! 
上の写真は、お菓子作りの好きな知人からいただいた「レモンカード」

はじめて口にしますが、作り方を調べてみたら、卵黄、砂糖、レモンジュース、レモンの皮(すりおろしたもの)とバターを混ぜてクリーム状に仕上げた酸味の利いたペーストです。



イギリスが本場らしいのですが、濃い色のカスタードのようなとろりとしたペースト♪
一口すくって口に入れると、レモンの香りと甘酸っぱさが広がります。

早速、一緒にいただいたパウンドケーキに塗って食べてみました。
単なるフルーツジャムとは違ったコクがあって、レモンの風味がよく効いてさっぱりしたカスタードのような感じ。 

パウンドケーキに練りこまれたミカンとの相性もバッチリでした
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Dry curry @炒伽哩(チャオカリー)


今日の東京は朝のうちはどんより曇って いましたが、昼前後からお陽さま も顔を出す、まずまずの空模様♪

朝から普段は行き届かないレンジ周りの掃除を片付けて、池袋ハンズまで買い物に出かけました。

買い物を済ますと丁度時分時、久しぶりにジュンク堂の裏手にある「インド式チャオカリー」にやってきました♪

メニューを広げると、定番menuの他に別冊のSpecialiteとしてDry curry とあります!

Dry curryは4種類載っていましたが、仕込みの関係でしょうかそのうちの1つが日替わりで出ています。
今日のDryはグリーン野菜+温泉卵(別料金)。

普通、Dry curryって言うと、炒飯かピラフのようにあらかじめご飯にカレーが混じった状態で供されるのが多いと思いますが、こちらでは挽き肉を使ったカレー・ルーが写真のようにご飯にかけた状態ででてきました。
確かにここのstandard(サラサラのスープ状)からすれば、十分にDryです。

スプーンでザックリご飯と混ぜて口に運ぶと、、、ウ~~~ン spicy!
温泉卵を混ぜ込むと、味が一層まろやかに♪

定番のサラッとしたカレーとは一味違ったDryなcurryでした!
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三城 (さんじろ)

今日は冬至。
一年で最も昼の時間の短い日ですが、逆に考えれば明日から日一日と日差しも延びてくる、一年の始めみたいにも思えますよね!

都心の気温も一昨日が「底」だったようで、今朝は幾分冷え込みも緩み、明日はさらに暖かくなるとか♪


さて、写真はかつて番町にあった お蕎麦の名店「三城」。

以前、仕事で番町界隈に行くことが多かった頃はあまりの敷居の高さに入店をビビっていたのですが、数年前に松本に帰ったと聞いてからは、いつか訪ねてみたいお店の一つでした。

というのも、以前は場所が場所だけに政財界のお偉方が多いらしく、お品書もなく店に入ると黙っていても酒が出、頃合を見計らって高台付の笊に盛られた田舎蕎麦が供されるというシステム(らしい)。
それで1人前2,000円。 はて高いか、安いか??
また、蕎麦をもう一枚頼むと、それだけで2,000円との噂もあったいわくつきのお店。。。


今回、列車(躊躇せずにお酒が飲める!)で松本を訪れることになってからは、是非立ち寄ろうと決めていたお店です。

開店は11時半と聞いていたのですが、暖簾が掛っていたので声をかけると「どうぞ」とのお返事。

広い店内は手斧仕上げのドッシリとした卓や革張りの椅子にBGMは一切無しという、あたかも教会を思わせるような静謐な空間♪

年配の女将さんが何年も前からの顔馴染みのような口調で「お酒は召しあがれる?最近は車の方も多いから…」と、都内にあった頃は運転手付きの車で来店する客が多かったことを思わせる質問。。。

間もなく片口と一緒に運ばれてきたのは、茸(アミタケ)の煮物に大根おろし。
このアミタケ、シャキシャキとした食感が絶妙!

お酒を傾けていると「お蕎麦はお声かけでいいかしら?」と言いながらス~っと出された小皿に盛られた薬味(山葵と大根下ろしを)が二皿。

お蕎麦をお願いすると、やや太めのお蕎麦。
いわゆる太打ちではないのですが、しっかりと噛むほどに味のあるタイプとでもいえましょうか。

お蕎麦が終えるころ、「ごめんなさいね、まだ薄くて」と蕎麦湯と一緒に供されたのが、お新香。
当然自家製ですが、その人参の甘いこと!

野菜の出来などを肴にお話しを聞くと、野菜も蕎麦も自分の出身の「三城」(松本から美ヶ原高原に向かう途中の三城牧場)で作っている由。
(牧場のオーナー?

最後に出される甘味は花豆。 和三盆でしょうね、ホント上品な甘さ♪
店内の設えといい、大人の空間でした。
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国宝 松本城

5重6階の天守を中心とする松本城。
その容貌から市民には烏城(からすじょう)とも呼ばれています。

12月7日の朝、ホテルから自転車を駆って来てみました♪




まだ人気の少ない天守閣へ登ると、開智学校などが並ぶ市街地のはるか先には、雲をついて常念岳が聳えています。




ふと上の方に目を向けると、むき出しの小屋裏に注連縄飾りがありました。



目を凝らすと、「…二十六夜神」のお札と読めます。

天守閣の壁面に この小梁に「二十六夜神」を勧請した謂れが書かれていますが、それに因れば、、、
元和4(1618)年 正月月齢26 夜の月が東の空に昇る頃、美しい女性の姿をした二十六夜様が天守番の藩士の前に現れ「天守の梁の上に吾を奉祀し…さすれば御城は安泰に御勝手向きは豊かなるぞ」とのお告げがあったそうです。
翌朝このことを言上すると藩主は翌月二十六日に社を勧請し、以来今日に至るまで松本城は多くの危難を乗り越えてきたとあります。

ちなみに「二十六夜」とは、明け方に昇ってくる細い逆三日月のことですが、月が徐々に昇ってくる様が 『後光をさした仏様が現れ、やがて両脇にポッと燈明が灯るように見える』ので、「阿弥陀仏・観音・勢至の三尊が姿を現す」とする信仰あるようです。





お城の北側の「旧開智学校」。
教育県と呼ばれる長野県民の情熱が感じられる建物です。

「旧開智学校」を後にして、いよいよ今回の松本途中下車の旅の目的の一つ、大手にある「三城」に向かいます♪
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草間彌生 @松本市立美術館

12月6日、白馬からの帰りに寄った松本駅。
数年振りの途中下車でしたが、駅ビルも綺麗になっていました。
(去年は車でした

エスカレーターを下っていくと、ふと視線を感じるポスターが。。。
松本出身の「草間彌生」の企画展のポスターでした!

翌7日は月曜=休館とあって、ホテルに荷物を預けた後、市内のポタリングのついでに寄ってみました。


松本出身の草間彌生は、戦前から統合失調症の幻覚や幻聴を描きとめる絵を描いていましたが、60年代からより前衛的な立体作品やインスタレーションをはじめ、最近は一連の「水玉」をモチーフとした作品で有名です。


会場内はもちろん撮影禁止ですが、上は廊下に「はみ出した?」作品 


こちらは、構内の自動販売機隣の新しく追加されたオブジェ。

う~~~~ん。。。。 芸術!?



前回と違った角度からパチリ!
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