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成増道頓堀の・・・牛すじ煮込み

今日は4年に一度のうるう日。2月が一日多くて 得したのやら損したのやら、今の日本経済同様スッキリしない一日ですね
空模様も 東京は朝方は夜半からの雨が残っていましたが、日中 一時日差しもあったかと思うとにわか雨が降ったり、風向きも南風が吹いたかと思ったら北西風が吹いたりの変わりやすい不安定な一日でした。

家人が仕事で遅くなると聞いて 久しぶりに成増道頓堀に寄ってきました
いただいたのは冬季限定の「牛すじ煮込み」


山形県出身の店長渾身の「牛すじ煮込み」

一味唐辛子を振って、常温の清酒と一緒に美味しくいただきました
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茗荷谷で買いました

今日も東京は晴れ
昨日、小石川の菩提寺に行く途中、茗荷谷駅近くのパン屋(オー・パン・グルマン (aux pains gourmands))で買ったパン(シリアル)と買い置きの鯖缶を使った「鯖サンド」の朝ご飯。

半分は玉ネギ、残りの半分はニンジンと合わせ、軽くマヨネーズ&粒マスタードにレモン果汁をプラス。
こんがり焼いたパンにバターを塗ってから挟み込んで口に運ぶと、、、うん 美味しい


あとで調べてみたら、国産小麦や自家製の天然酵母にこだわったパン作りをしているそうで、今回いただいた「シリアル」はオーツ麦、ヒマワリ種、トウモロコシ、ゴマ、フスマ、大豆、アマニ、玄米粉、などが入った栄養価の高いパン。
東京でもレベルの高いパン屋さんが増えてきました
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再掲;東大寺 二月堂 修二会

今日も東京は晴れ
普段の年なら明日から3月ということですが、今年はオリンピックイヤーの閏年。弥生・三月はもう一日お預けです。
昨日も日中は12~3℃まで気温も上がりずいぶん春めいてきましたが、春と言って思い出すのは東大寺のお水取り。正しくは「東大寺 二月堂 修二会」ですが、何年か前に行ったのを思い出して、外付けハードディスクから探した1枚がこちら。


EOS10D 24mm F=2.8 T=1/20 ISO800
以下の記事は8年前(2008.3.5)の再掲です。
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今日は啓蟄(けいちつ)。
冬ごもりの虫が穴からはい出てくるという意味で、春の到来を表すという日にしては、今日の東京は10℃を少しだけ超えたものの、風が強い一日でした。

1日から出かけた、奈良の「お水取り」の謂れなども少し書き足しました。 

東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、東大寺さんのHPによれば「752年(天平勝宝4年)に、東大寺を開山した良弁僧正(ろうべんそうじょう)の高弟=実忠和尚(じっちゅうかしょう)によって始められたと伝えられます」

以来一度も途絶えることなく続けられ、1257回目となった今年も、3月1日には(私も含めて)8000人の人びとが見守る中、粛々とかつ豪壮に本行が始められました。

本行というのも、そもそも修二会というのは、十一面神咒心経(しんじゅしんぎょう)というお経に基づき、その本尊である十一面観音の前で全ての罪や過ちを懺悔すること。
これにあたる11人の練行衆(参篭、おこもりする修行僧)が、私たちに代わって本尊に個人だけでなく国家や社会が犯した全ての罪や過ちを懺悔し罪障の消滅とともに仏の加護を願うという、「悔過を行い国家の隆昌を祈る一連の行」を指すんだそうです。

説明があまりに長くなるので詳細は省きますが、およそ20mほどの高さのある二月堂の回廊を、7~8mの長さの孟宗竹に括りつけられた大松明を抱えて、走り抜ける様は一見の価値があります。


(写真は前に行ったときのもの。当日は中段に柵が設けられ、お堂の直下には入れません)


写真左手の渡り廊下の下のお堂の前には、奉納された大松明となるすごく太い孟宗竹が並べられていて、寄進をした方の名前などが書かれていました。



午後7時過ぎ、加供(かく)と呼ばれる堂司(どうつかさ=法会進行の監督責任者)の助手が、チョロ松明という小さな松明を持って、言わば水先案内人のように、練行衆と松明を点火したり回廊で振り回したりする童子(どうじ)さんを堂上へ導きます。


童子さんによって、微妙にパフォーマンスは異なりますが、下から見上げる私たちの上に松明を突き出したり、あるいは、次の写真のように回廊の手摺りの上を転がしたりしながら、進んでいきます。





この間、お堂の中では歌舞伎の附打ち(チョ~ン・チョン・チョンチョンチョンチョン・・・・っていうあれ)のようなテンポで、ダン・ダン・ダン・ダン・ダダダダ・・・と、下駄で床を踏み鳴らす音がこだましてきます。


最後は、まさに滝のような火の粉!

俗に、この火の粉を浴びると一年無病息災で過ごせると言われています(東大寺さんは公式にはコメントしていません)が、ホントそんな気にさせるお水取りでした。
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初めての 上野藪そば

今日の東京は晴れ
うららかな天気の下、小石川の菩提寺に管理料を納めがてら墓参り。
草むしりが「趣味」の家人のおかげで 墓石の周りもお彼岸前にスッキリ

墓参を済ませると そろそろ時分どき。「お蕎麦でも…」と思ってバスで上野広小路に出て、いつもの「池之端藪蕎麦」を目指しましたが、シャッターが下りたまま
暮れに来た時もシャッターが閉まっていましたが、その時は「大晦日前の臨時休業かな?」とあまり気にも留めませんでしたが、今日の雰囲気は明らかに何か異常事態の予感。。。。
家に戻ってからネットで色々探してみたら、去年の夏頃から営業が昼のみになっていたり、「蕎麦,つゆなどがよろしくなくなってきた」などの声があったようで、「藪蕎麦御三家の一つの池之端藪だが,このままなにやら残念なことになりそうだ」なんて声もありましたが、どうやらそうなってしまったようです。

お腹も空いてきたので、近くの「DELHI」に行ったら長蛇の列で断念して、アメ横方面に行ったみましたが寿司屋もどこも、前から知っているまともなお店はどこも満員。たまたま通りかかった「上野藪そば」の前には数人しか並んでいなかったので、チョッとのウェイティングで店内へ

1892(明治25)年、連雀町の藪蕎麦から暖簾分けをしたという上野藪そば
まずは定番の菊正宗を常温で、、、
「藪」系列お馴染みの炒った蕎麦粒が香ばしい辛めの蕎麦味噌が一緒に出てきます

あてはこちらも定番の玉子焼き。

 チョッと甘めですが、蕎麦屋の玉子焼きらしく出汁たっぷりで美味しい

〆のお蕎麦は シンプルに「せいろう」

「並木」ほどではないですが、藪系列らしくスッキリした辛めのお汁
角のしっかり立った 程よいのど越しの二八の産地は北海道とか…

銅の小ぶりな急須で供される蕎麦湯も最近流行りの別に蕎麦粉を溶いたポタージュのようなものではないですが、適当なトロみで美味しくいただきました
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新宿御苑で

昨日行った新宿御苑
「峰屋バーガー」で腹ごしらえの後、満開の梅や河津桜、福寿草にミツマタをパチリ





















帰り際の芝生広場近くの寒桜にはメジロが蜜を吸いに来ていました









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新宿御苑で、、、パン三昧

花粉も飛び始めたようですが、暖かな陽射しに誘われて 新宿御苑に行ってきました。芝生の上では近くの保育園がお弁当を広げていました♪


保育園児のお弁当に刺激された訳ではありませんが、先日芸術劇場で食べた「峰屋」のパンが美味しかったので、御苑に行く途中 抜弁天のそばにある「本店」に寄ってランチを調達

定番の「峰屋バーガー」

中はこんな感じ

肉がひき肉じゃなくって とってもジューシー

こちらは「ベーコンポテト」

中は、、、

じゃが芋がゴロって感じで入ってます

峰屋で買ったバンズと、、、


プチメックのバゲットとベーコンエピは家人のお土産


梅の写真は後ほど、、、

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残業帰りの夕ご飯は、、、@成増むめい狼

昨日は急な仕事が舞い込んで、チョッと残業
なんとかやっつけて電話をしたら、たまたま家人も居残りだったので、「成増むめい狼」で待ち合わせての夕ご飯

軽くYEBISUで喉を潤して、、、


千葉の漁港に上がった 鰯のフライをいただきました

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海老タルタルサンド @光が丘SUBWAY

梅を眺めながらの散歩の途中にいただいたのは、SUBWAYの「海老タルタルサンド」。光が丘店限定メニューだそうです



「野菜多め」でお願いしました
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梅が満開!

朝のうちはどんより曇っていましたが、午後になって北風が吹き始めると雲が切れてきたので、光が丘までお散歩。


こちらは旭町にあるお寺さんの境内
下の菜の花は 光が丘公園の牛蒡口


ランチを済ませて帰ってくるころには青空が広がってきました
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三笠會館で、、、ご苦労申し

今日の東京は曇り のち雨
まとまった雨の予報ですが、昨日の暖かさで飛散した花粉を流すには、いい雨かもしれません。

夕べは国会前に馳せ参じて「安保法制反対!」の声をあげてきましたが、一方家人は仕事の山場を越えたとかで、池袋Parcoの「三笠會館」でチョッと遅めの夕食。

いただいたのは、ソーセージとフライドポテトの盛り合せに 今が旬の牡蠣フライ、仕上げに懐かしいスパゲティナポリタンの3皿





シェフが丁寧に下ごしらえをして、手間隙かけて仕上げたその味は、三笠會館らしい時代を超えて誰にでも愛される懐かしい美味しさです
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