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限定「特製たたき」 @秋田屋

今日も東京は晴れ
「公式」の最高気温は34℃台でしたが、日差しの下では湿度も高く、汗が噴き出す『猛暑』の一日でした

午後から浜松町で勉強会。

勉強会を終え、仲間と3人で芝大門の近くにある昭和4年創業と聞くもつ焼きの老舗・秋田屋で「反省会」
浜松町から貿易センター前を通って、大門の交差点に向かって歩いていくと、もうもうと煙が立ち上って、立ち飲みをしているサラリーマンが目に入ってきます。
1階は満員でしたが、2階のカウンターが空きますよ、と聞いて、エレベータで2階へ

秋田屋といえば、なんといってもお目当ては お一人様1本限定の「特製たたき」です


丸々としたミンチの塊
軟骨がザクザク入ってて、辛めのタレとの相性もなかなかよろしい

1/4ボトルの赤ワインを片手に美味しくいただきました


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続 真夏の夜の夢

今朝も東京は熱帯夜の朝を迎えました
もう何日続いているんでしょう? 奄美・沖縄地方は台風の影響で、記録的豪雨が続いています。

さて、下の涼しげな写真は、先日行った 白馬のホテルのロビー・コンサート


長野市生まれのピアニスト・石坂 愛さんの華麗な調べです

・・・華麗なピアノの演奏の後は、レストランでのお食事

前菜は、カナダ産オマール海老

絵のような美しいお皿!

安曇野野菜と共にテリーヌ仕立てにして マンゴーの香りと共にキャヴィアを添えてあります。

スープは、信州産完熟トマト。冷たいスープにして 胡瓜のグラニテと共にいただきました

お魚料理は、日本海産の甘鯛。
鱗も一緒にパリッと香ばしく焼きあげてあって お皿に敷かれた白ワインのソースが美味しい


本日のメインは、仏蘭西シャラン産の鴨肉
厚切りにした胸肉をロゼ色にローストして、芳醇な赤ワインのソースでいただきました


ここで、バーに移って 珍しいシングル・モルトをなめながらのデザート


デザートは、信州産白桃。
ハイビスカスの香るコンポートを ココナッツのアイスクリームと一緒にチュイルに詰めてあります。



あっという間の 白馬の夏休みでした

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冷やしトマトそば

今日も東京は晴れ
夕方のラジオが埼玉県のどこか(聞き漏らしました)で、36℃を超えたと言っていました。

台所に立つのが暑いはずです

さて、写真の「冷やしトマトそば」。
“名人”と謳われた祖父から江戸そばの技術をすべて引き継ぐも、店を構えず自由気ままに日本全国を放浪しながらそばを打つ流し職人が主人公の、ビックコミックに連載されている『そばもん』に載っていたので、漫画のレシピを参考に作りました。


お味の方は「にこら」さんの「フルーツトマトそば」には及びませんが、旬の野菜を使ったお蕎麦。
暑さで落ちた食欲も挽回です

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真夏の夜の夢?

今朝も東京は晴れ
8月最後の日曜ですが、セミもそんなことが判るのでしょうか? 蝉時雨の朝で、今日も暑くなりそうです。

さて以下の写真は、8月10日、白馬の森のホテル=ラ・ネージュ東館でのミニコンサートと夕餉です。


ルドヴィート・カンタさんは、スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァ出身のスロヴァキアを代表するチェロ奏者で、現在は金沢市に本拠を置くオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を務めています。


30分ほどのミニ・コンサートでしたが、熊蜂の羽音を模した「熊蜂の飛行」など、とてもソロとは思えない超絶技巧!
普段 音楽に接する機会が少ない私も、素敵なチェロの音色にウットリ


チェロの音色をアペリティフに、レストランでチョッと遅めのディナー


まずはamuse

前菜は「穂高産信州サーモン」
桜のチップで軽く燻し、アニス風味のクリームと薄いパートで挟んだサンドイッチ仕立てで、鱒の卵が添えてあります。



スープは「信州産白桃のミント風味の冷たいスープ」。コンソメのジュレが浮かんで、涼しげでした

お魚料理は「壱岐産の真鯛」
フライパンで香ばしく焼きあげて レモングラスの香る海老のブイヨンと共にいただききます 



メインは、「信州産牛フィレ肉」
安曇野産の山葵風味のバターを載せて、じっくりとローストしてあります。



場所を変えてバーでいただいたのが、安曇野産ブルーベリーのデザート
バニラ風味のミルフィール仕立てとシャーベット


シングルモルトとも とってもよく合います


今回いただいたワインは、YAMAZAKI WINERY の、ピノ。
北海道の空知地方南部 かつては炭鉱で栄えた町のワイナリーです。



ラベルがちょっと変わっていて、家族5人の指紋をあしらった花の意匠


あとでHPを見たら、除草剤・化学合成肥料は一切使わず、葡萄畑にクラシック音楽を流し、葡萄のストレスを軽減する試みを行っているそうです。

Yソムリエに聞くと、「ワイナリーに宿泊もできるそうで、是非とも泊りがけのワインバスをやってみたい、日本で一番美しいワイナリーです」と教えていただきました

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武甲山を見ながら… 山然焼

今日は朝からボラ仲間のファミリーレクのお手伝いで、川遊びとBBQに行きました。


西武秩父の一つ手前の「横瀬(よこぜ)駅」から見た武甲山

朝から強い日差しで、日中は35.1℃とまたまた猛暑日


ブドウ棚の下でも汗びっしょりのお餅つきです

小さな子どもたちは河原で鱒のつかみ取りのあとのお昼は「山然焼(さんぜんやき)」


山然焼とは、石のプレートの上で、遠赤外線でジンワリ火を通すBBQのこと。
なんてことのないお肉ですが、ブドウ棚の下で食べるのもたまにはいいですね

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脱原発 市民の代表と会見…

今日は二十四節季の「処暑」。
暦の上では、『暑さが峠を越えて後退し始めるころ』だそうですが、今日も東京は朝からジリジリと強い日差しで、猛暑日になりそうです。

そうは言っても、朝夕は多少風の涼しさを感じる日も増えてきて、少しずつ秋が近づいているようにも思えます。

この夏、関西地区は記録的な猛暑に見舞われ、電力不足が懸念されていましたが、先日の新聞によれば、ピーク時でも融通さえしあえば原発なしでも対応できた…とのニュースが伝えられていましたが、今朝の新聞各紙は「野田首相が昨日、脱原発を訴える市民の代表らと会見した」と報じていました。

写真はNHK Webから

ただ、席上首相は大飯原発の再稼働について「安全性を確認した上で、国民生活への影響も考えて総合的な判断をした」との説明に終始したようですが、これでは、ただ市民との意見交換を行ったという「通過儀礼」になってしまうのではないでしょうか?
「コンクリートから人へ」のマニフェスト… 野田さんは、もう忘れてしまったんでしょうね

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姫川源流で

今日も東京は晴れ
日中は35℃を超え、またまた猛暑日。 今も気温は29℃もあって、洗濯物を干しにべランでに出ると汗が吹き出します。

さて、涼しげな水草はバイカモ
ウメの花のような白い花をつけるので「梅花藻」と呼ばれるそうです。

先日 白馬に行った帰り道に立ち寄った姫川源流で撮りました






姫川は、ここ・親海(およみ)湿原に端を発し、ほぼ糸魚川静岡構造線に沿って約60キロ先の糸魚川で日本海にそそぎます。


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富久晴でやきとん

はなかぐら今日も東京は晴れ
最高気温は35℃を超え、また猛暑日を記録しました。

東京(練馬)での猛暑日はもう15日。 ちょっぴりバテ気味です

昨日は夕方から地域のボランティア仲間の集まりがあって、久しぶりに大塚へ行ってきました。

大塚駅は南北の自由通路ができ、さらに南口駅前では再開発ビルの工事が行われています。
チョッと時間があったので、駅前の岩舟で軽くお蕎麦でもいただいて…と思ってたのですが、開店は6時で会合に遅れそうなので、道路を渡った老舗の「江戸一」をのぞいて見ると「日月お休み」の貼り紙。

小腹も空いたので、チョッと煙いのを覚悟して、久しぶりに「富久晴」に行ってみました。
小石川への通りに面した「富久晴」。
以前は夏場でも戸を開けて、もうもうとした煙がたっていたような記憶があったのですが、今は冷房が入っているようです(戸は閉まっていました)。

ガラガラっと引き戸を開けるとそこは、煙が一杯の焼き鳥やの風情 
かつての名物の「レバ刺し」はお品書きには書き換えるのが面倒なためか、残っていましたが、さすがにお客には出されていません。

会合を控えていたので、小瓶を一本と焼き物を3本。


手前から、れば かしら なんこつ

親父さんも大分齢を取られて、チョッとボケ気味?カウンター越しに中のやり取りを聞いていると、お客の注文をよく間違えているようです。
でも、パラリと塩を振る手さばき・焼き加減は絶妙

あんまりのどが渇いていたので、写真を撮る前にうっかり一口食べてしまいました


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ラ・ネージュのワイン畑

今朝の東京は晴れ

昨日は各地で雷雨に見舞われ、熱闘が繰り広げられている甲子園でも2時間あまりも試合が中断したようです。
昨日は、月に一度の土曜出勤で会社に出ていましたが、昼少し前から黒雲が立ちこめ、あれよあれよという間に土砂降りの雨

たまたま、出勤の途中でお弁当を買っていましたので、昼食難民にはならずに済みました。

さて、写真は先日訪れた白馬のホテルのワイン畑での1枚


数年前から是非ワインも自前で…と一念発起したスタッフが、オーナーの畑の一部を開墾して、本格的な柵仕立ての畑にシャルドネを植えたのですが、どうも、白馬という土地自体が果樹栽培には適していないらしく、思うように枝を伸ばしてくれないようです。

そういわれて白馬の作物を眺めたら、コメや普通の野菜は各所で作られていますが、ブルーベリーを除くと柿や栗などの果樹はほとんど見ることがありません。

冬の寒さだけなら、もっと寒冷な北海道やヨーロッパでもたくさんブドウは作られているので、積雪や風の関係など、色々と難しい要素がありそうです。

でも、今年も数こそ少ないですが、せっかく成ったブドウですから、小布施でワインを仕込むときに混ぜてみようか…と スタッフのYさんは言っていました


アザミやほかの雑草は元気に育ってました


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Pizzeria AL CAMINO でカプチーノ

今朝の東京は晴れ

昨日の終戦記念日は、お隣の中国や韓国にとっては、旧日本帝国主義からの「解放記念日」・「光復節」でもあって、ここ数日日本海の「竹島」や「尖閣諸島」では、それぞれの主張を掲げて大統領や活動家が上陸するなど、慌ただしい動きが報道されています。
TVでは お台場での街頭インタビューで、「自衛隊を常駐させればよい」などと答えた若者の映像を流していました。

言うまでもなく、前の戦争で荒廃した日本はそれまでの大日本帝国憲法を破棄し、今の憲法が定められた訳ですが、先の若者の発言は、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と定めた第9条などどこ吹く風…
今の学校ではいったい何を教えているのでしょうか?


さて、話題は変わって、7月末に京都に行った折に立ち寄った、壬生のピッツェリア・アル・カミーノ。


こちらは、前菜の盛り合わせ…

今回、紹介したかったのは、こちら! 食後にいただいたカプチーノ


何とも可愛い クマの絵が描かれています

これだけでも、AL CAMINO に行く価値があるかも

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