散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
メンチカツ @Laむめい狼
日中は20℃くらいで湿度も低く、なにをするにも爽やかないい天気でした。
そんなスッキリした天気でしたので、掃除などの家事を片付け、旬を迎えた牡蠣でもないかなぁ?…と思って、成増駅近くの「Laむめい狼」へ
ランチメニューには、お目当ての牡蠣がなかったので、サックリと揚がったメンチ・カツとイカフライにしました。
ちょうど昼時とあって、ちょっぴりウェイティング。
店内のカウンターで待つこと7~8分で、熱々の白ご飯に ジューシーなメンチが登場。
イカフライには隣に添えられたタルタル・ソース、メンチには卓上の中濃ソースに辛子をつけていただきます。
あ~美味しかったぁ
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牛挽肉と茄子のトマトソース スパゲティ
今日のランチは、中学時代の同級生と久しぶりに会って、大山の osteria Il Ciccione(オステリア イル チッチョーネ) に行きました
ランチメニューにはもう1つ、ツナと小松菜のパスタもありましたが、2人とも「トマトソース」で意気投合
美味しいパスタを頬張れば、何年間かのブランクも何のその!
近況報告に花が咲いた、楽しい一時でした
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東亭の焼き餃子
今日も東京は秋晴れのよい天気
何をするにも快適な気候です。
そんな天気に誘われた訳ではありませんが、先日 東池袋の帝京平成大学の近くにある 餃子の「東亭」に行きました
1時を少し回っていたのに、結構な混み方。
お願いしたのは、定番の「焼き(餃子) 半ライス」
いつものように、綺麗に小判型の焼き目の付いた 熱々の餃子をいただきました
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自宅で牡蠣蕎麦
今日の東京はスッキリとした秋空
朝はチョッと寒いくらいでしたが、日中は日差しも暖かないい日和でした。
写真は 夕ご飯にいただいた「牡蠣蕎麦」。
プックリとした広島産の牡蠣を軽く水洗いしておいて、フライパンで表面をさっと焼き固めてから蕎麦出汁を注いで、海苔を載せた麺の上に移し、三つ葉を散らせば出来上がり♪
海の香り タップリの牡蠣蕎麦です
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鹿島臨海鉄道
昨日、大洗へ行く途中、水戸駅で乗り換えた「鹿島臨海鉄道」。
水戸から、鹿島スタジアムへと至る鉄道で、1969年に旧国鉄や茨城県などの出資で元は貨物線として開通した路線です。
「ひたち」から弧線橋を渡って臨海鉄道のホームに立つと、ディーゼルの排気の臭いに気が付きます。
そう!「鹿島臨海鉄道」は全線非電化の気動車が走る路線で、水戸駅の構内はJRの運用の都合でしょうね、架線(がせん)が張られていますが、構内から出れば、架線のないスッキリとした眺めが広がります!
車体に6019と書かれたディーゼル・カーは1両でも走れるように、両運転台。
座席は、セミ・クロスシートで、関西の私鉄によく見られるクロス・シートの背もたれが動かせる転換クロスタイプで、トイレもついている上に、なんと、冷房もついていました
シートに腰かけると、アイドリングの振動がチョッと気になります。
後で調べて見たら、『走り装置は日本国有鉄道(国鉄)キハ37形に準じたものとなっているが、現在のキハ37形は横型(水平シリンダー)エンジンに換装されているため、日本の気動車で唯一縦形(直立シリンダー)直噴エンジンを搭載する形式となった』だそうです!
(この項wikiより)
列車は水戸駅を出るとすぐに「ガァリ ガァリ グァリ…」とディーゼル・エンジンの音を響かせて高架を登って、隣の東水戸あたりまでは、途切れ途切れに街並みがありますが、その先は左右に稲刈りの終わった田んぼが一面に広がっていい眺め!
大洗の手前の川では、小舟でシジミかアサリを採っている様子が眺められます。
気動車は15分ほどで目的地の大洗着。
乗車区間は短かったものの、久しぶりに旅情を誘う 気動車の旅でした
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サブウェイクラブ
今日は泊まりがけの会議で、大洗まで出張です。
水戸までノンストップの「スーパーひたち」に乗りました!
旅のお供はsubwayの「サブウェイクラブ」♪
subwayはパンも4種類から選べるし、野菜やトッピングも自分好みに出来て、いいですね!
サブウェイクラブ片手にワインをいただきながら、行ってきま~す!
水戸までノンストップの「スーパーひたち」に乗りました!
旅のお供はsubwayの「サブウェイクラブ」♪
列車の中で チョッとブレてます
中身は、ローストビーフにターキー&ハム! ドレッシングはお奨めのバルサミコソースです subwayはパンも4種類から選べるし、野菜やトッピングも自分好みに出来て、いいですね!
サブウェイクラブ片手にワインをいただきながら、行ってきま~す!
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鶏塩タンメン @前略っ。まるきゅう
雨降りは あまり好きではありませんが、お腹の方は天気と無関係に空いて来るもの…
そう云えば昔、インスタント・ラーメンのCMに「雨が降ってる日曜日~♪」で始まる、「明星即席ラ~メン」がありましたね!
今日は土曜日ですが、雨つながりで ちょうど近くにあった「まるきゅう」に入りました!
ここのウリは100%鶏からとった濃厚スープ。
麺類はどうしても野菜分が不足しがちですので、野菜てんこ盛りの「鶏塩タンメン」にしました。
麺は濃いめの鶏塩スープに負けない太麺をお願いして、熱々をザックリ混ぜていただきました♪
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続;壬生さんのカンデンデン
今日の東京は一日曇り空
勤めから帰る頃には、ポツポツ 降り出してきました。
A6版と小ぶりでポケットにスッポリ収まる薄手なのと、200円也というお手軽さに加えて、壬生狂言の歴史や30ある出しもののあらすじが書かれていて、狂言初心者の私にピッタリなパンフレットです!
解説の「解」の字は、「角」ヘンに「羊」という、普段見慣れない字です。
壬生寺に訪れた日の記事にも書きましたが、「壬生狂言」とは正しくは「壬生大念佛狂言」と言い、「壬生さんのカンデンデン」という愛称と共に、700年前の鎌倉時代から京の庶民大衆に親しまれてきました。
鎌倉時代、壬生寺を大いに興隆した円覚上人は、正安2年(1300年)、壬生寺において「大念佛会(だいねんぶつえ)」という法会を行いました。この時に上人は、拡声器とてない昔、群衆を前にして最もわかりやすい方法で仏の教えを説こうとして、身ぶり手ぶりのパントマイム(無言劇)に仕組んだ『持斎融通(じさいゆうづう)念佛』を考えついたのです。これが壬生狂言の始まりと伝えられています。
近世に入ると庶民大衆の娯楽としても発展し、本来の宗教劇のみならず、 能や物語などから色々と新しく取材され、曲目やその数も変遷して現在上演されるものは、30曲であります。
しかし、一般の能狂言とは異なり、かね・太鼓・笛の囃子に合わせ、すべての演者が仮面をつけ、一切「せりふ」を用いず無言で演じられる壬生狂言の形は変わらず、娯楽的な演目の中にも勧善懲悪、因果応報の理を教える宗教劇としての性格を今日まで残しています。
本来は、4月21日から29日の9日間、朝・昼・夜の勤行のうちの昼の勤行として、壬生大念佛講が、壬生寺の御本尊である延命地蔵菩薩に奉納するものなんだそうです。
私が見た「秋の公開」は、もともとは臨時的に行われていたもので、明治4年を最後に103 年間も途絶えていましたが、狂言の発展や後継者養成のため、昭和49年に復活され、10月の連休の3日間、毎年特に人気の高い番組を上演しているそうです。
今回も、「愛宕詣り」や「土蜘蛛」など、見ていて分かりやすい演目が行われていました。
もう1つの「節分の公開」は、節分の前日と当日に、春の大念佛会のさきがけとして、さらに壬生寺節分会(せつぶんえ)の参詣者の厄除・開運を祈願し、壬生狂言の『節分』を繰り返し上演するものです。
狂言を演ずる大念佛堂(狂言堂)は、安政3年(1856年)の再建ですが、綱わたりの芸をする「獣台(けものだい)」や鬼などが飛び込んで消える「飛び込み」などの装置を持つ、他に類例を見ない特異な建造物として、 昭和55年に国の重要文化財として指定され、 昭和58年から2年半にわたり解体修理が行われました。
その他、収蔵する仮面は室町時代から現代の作まで、約190点あり、衣裳・小道具は江戸時代のものを含めて数百点を数えます。近年、それらの保存や復元が年々難しくなる傾向にある中、その事業は着々と進められています。
この壬狂言を伝承して演じるのは、「壬生大念佛講」の人達は、壬生狂言がその職業ではなく、会社員、自営業などの本職をもち、小学生から80歳台の長老まで、おもに地元に居住する約40名(「衣裳方」と呼ばれる衣裳の着付担当者以外は全員が男性)が狂言を演じています。
勤めから帰る頃には、ポツポツ 降り出してきました。
写真は今月8日に行った「壬生狂言」の解説本。
A6版と小ぶりでポケットにスッポリ収まる薄手なのと、200円也というお手軽さに加えて、壬生狂言の歴史や30ある出しもののあらすじが書かれていて、狂言初心者の私にピッタリなパンフレットです!
解説の「解」の字は、「角」ヘンに「羊」という、普段見慣れない字です。
以下の、狂言の「解説」は、このパンフからの抜き書きです。
壬生寺に訪れた日の記事にも書きましたが、「壬生狂言」とは正しくは「壬生大念佛狂言」と言い、「壬生さんのカンデンデン」という愛称と共に、700年前の鎌倉時代から京の庶民大衆に親しまれてきました。
鎌倉時代、壬生寺を大いに興隆した円覚上人は、正安2年(1300年)、壬生寺において「大念佛会(だいねんぶつえ)」という法会を行いました。この時に上人は、拡声器とてない昔、群衆を前にして最もわかりやすい方法で仏の教えを説こうとして、身ぶり手ぶりのパントマイム(無言劇)に仕組んだ『持斎融通(じさいゆうづう)念佛』を考えついたのです。これが壬生狂言の始まりと伝えられています。
近世に入ると庶民大衆の娯楽としても発展し、本来の宗教劇のみならず、 能や物語などから色々と新しく取材され、曲目やその数も変遷して現在上演されるものは、30曲であります。
しかし、一般の能狂言とは異なり、かね・太鼓・笛の囃子に合わせ、すべての演者が仮面をつけ、一切「せりふ」を用いず無言で演じられる壬生狂言の形は変わらず、娯楽的な演目の中にも勧善懲悪、因果応報の理を教える宗教劇としての性格を今日まで残しています。
本来は、4月21日から29日の9日間、朝・昼・夜の勤行のうちの昼の勤行として、壬生大念佛講が、壬生寺の御本尊である延命地蔵菩薩に奉納するものなんだそうです。
私が見た「秋の公開」は、もともとは臨時的に行われていたもので、明治4年を最後に103 年間も途絶えていましたが、狂言の発展や後継者養成のため、昭和49年に復活され、10月の連休の3日間、毎年特に人気の高い番組を上演しているそうです。
今回も、「愛宕詣り」や「土蜘蛛」など、見ていて分かりやすい演目が行われていました。
もう1つの「節分の公開」は、節分の前日と当日に、春の大念佛会のさきがけとして、さらに壬生寺節分会(せつぶんえ)の参詣者の厄除・開運を祈願し、壬生狂言の『節分』を繰り返し上演するものです。
狂言を演ずる大念佛堂(狂言堂)は、安政3年(1856年)の再建ですが、綱わたりの芸をする「獣台(けものだい)」や鬼などが飛び込んで消える「飛び込み」などの装置を持つ、他に類例を見ない特異な建造物として、 昭和55年に国の重要文化財として指定され、 昭和58年から2年半にわたり解体修理が行われました。
その他、収蔵する仮面は室町時代から現代の作まで、約190点あり、衣裳・小道具は江戸時代のものを含めて数百点を数えます。近年、それらの保存や復元が年々難しくなる傾向にある中、その事業は着々と進められています。
この壬狂言を伝承して演じるのは、「壬生大念佛講」の人達は、壬生狂言がその職業ではなく、会社員、自営業などの本職をもち、小学生から80歳台の長老まで、おもに地元に居住する約40名(「衣裳方」と呼ばれる衣裳の着付担当者以外は全員が男性)が狂言を演じています。
「カンデンデン」の音はここから 壬生寺のHPにリンクしています。
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らーめん @二代目 つじ田(飯田橋店)
今日の東京は朝のうち雨がパラついた所もありましたが、日中は気持ちの良い晴天
会社に寄らずに出先に直行朝から缶詰めの会議でしたが、ちょうど区切りのいいところで早お昼。
普段は行列ができている飯田橋駅近くの「二代目 つじ田」の前を通りかかったら、待ちが0人だったので、即 券売機へ!
以前 一度つけめんを食べたことがあったので、今回はベーシックな「らーめん」にしてみました。
(とは云っても、「つじ田」はこのブログ初登場です )
カウンターの貼り紙には「比内地鶏の鶏がらの他、国内厳選の豚骨、魚介、野菜、他合計十数種類の食材を元に作らせて頂いています。」と、スープへのこだわりをみせています。 麺は、「三河屋製麺」(私はよく知りませんが )の特注で、カウンターにはミルの付いた胡椒や、私もご愛用の「原了郭の黒七味」が置かれていました。
こちらのウリはつけめんの様ですが、登場した「らーめん」も、ご覧のとおりのなかなかスッキリとした風貌。 スープを一口啜ってみると、確かにいい感じのスープです。
ただ、チョッと脂分が多い様な気もしますが…
麺は割とかん水の効いた中くらいの太さで、最近流行りの「麺硬」好きには少々物足りないかもしれませんが、普通に美味しくいただけます。
叉焼や海苔にメンマなどのトッピングも美味しく、これと云って非の打ちどころのない「らーめん」ですが、750円というのはチョッと高いかなぁ??
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おまかせ蕎麦コース @にこら
先週いただいた、西陣の「にこら」さんの「おまかせ蕎麦コース」
いつもながら、ふつ~の『蕎麦屋』の域を超えている品々に舌鼓
まずは、最初の1皿。 手前左から時計回りで、そば寿司、チョッと隠れて見にくいですが 京鴨ロース煮、柿と自家製鴨の生ハムの白和え、秋刀魚の鞍馬煮。
実は先日他所のお蕎麦屋さんで(それなりに美味しいお店ですが…)蕎麦寿司を頼んで、その違いに愕然とした記憶があるのですが、そば寿司も実にシットリとしていて美味!
2皿目は、「松茸のそばの実リゾット」
左の蕎麦猪口に入っているのが、松茸のそばの実リゾット
運ばれてきた瞬間から松茸が香り立ちます。 リゾットに載せられたカラスミをほぐして口に運ぶと、実にいい味
その隣は、栗と京赤地鶏のうま煮。 ホッコリと優しい味です。
3皿目が、「黒豚の蕎麦万寿」、饅頭ですが、お品書は縁起の良い「万寿」とありました。
付け合わせは、石川小芋と新銀杏。大徳寺納豆と山葵の漬け醤油でいただきます。
蕎麦粉でできた饅頭を割ると、蕎麦の風味を邪魔しない程度のチョッピリ中華風の味付けがされた黒豚や筍の餡がみっしり
美味しい料理の最後は… もちろんお蕎麦
そうそう、これも忘れてはいけません
リゾットなど コースの雰囲気としては“dolce”というのが相応しいですかね?
満腹のお腹を抱えて帰ってきた京都駅には、タワーと月が映っていました
いつもながら、ふつ~の『蕎麦屋』の域を超えている品々に舌鼓
まずは、最初の1皿。 手前左から時計回りで、そば寿司、チョッと隠れて見にくいですが 京鴨ロース煮、柿と自家製鴨の生ハムの白和え、秋刀魚の鞍馬煮。
実は先日他所のお蕎麦屋さんで(それなりに美味しいお店ですが…)蕎麦寿司を頼んで、その違いに愕然とした記憶があるのですが、そば寿司も実にシットリとしていて美味!
2皿目は、「松茸のそばの実リゾット」
左の蕎麦猪口に入っているのが、松茸のそばの実リゾット
運ばれてきた瞬間から松茸が香り立ちます。 リゾットに載せられたカラスミをほぐして口に運ぶと、実にいい味
その隣は、栗と京赤地鶏のうま煮。 ホッコリと優しい味です。
3皿目が、「黒豚の蕎麦万寿」、饅頭ですが、お品書は縁起の良い「万寿」とありました。
付け合わせは、石川小芋と新銀杏。大徳寺納豆と山葵の漬け醤油でいただきます。
蕎麦粉でできた饅頭を割ると、蕎麦の風味を邪魔しない程度のチョッピリ中華風の味付けがされた黒豚や筍の餡がみっしり
美味しい料理の最後は… もちろんお蕎麦
「自家製粉 石臼粗挽き 手打十割蕎麦」
そうそう、これも忘れてはいけません
リゾットなど コースの雰囲気としては“dolce”というのが相応しいですかね?
仁挽き 杏仁豆腐。そば蜜シロップでいただきます
満腹のお腹を抱えて帰ってきた京都駅には、タワーと月が映っていました
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