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カタクリ @清水山憩いの森


ネットで調べたら、お隣の練馬区の大泉(といっても土支田の方)にある「清水山憩いの森」(なんと30万株!ものカタクリが群生しているそうです!)でカタクリが咲き始めたというので、早速撮影に行こうと思いましたが、今日の東京は朝からドンヨリとした曇り空。 


カタクリの花は、その日の天候(湿度)によって花びらの反り方が違ってくるので、今日の様に陽射しも無く湿度が高い日は下を向いたままとなっているので、撮影は断念して、朝からお掃除と読書。  



そんな訳で、今回のカタクリは2年前に撮ったものを「お蔵」から引っ張り出してきました。 
でも綺麗でしょ?!  
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満開の桜 @ 雑司が谷

1週間前に開花宣言のあった東京の桜は、昨日あたりで満開になりました。 

今日も東京は朝から晴れの良い天気。 

昨日は会社の退職者を送る夕べがありましたが、今朝10時に歯医者の予約を入れてあったので深酒は謹んで、まずは歯医者へGO! 

チョッピリ不安でしたが、いつもお世話になっている歯科衛生士さんの「キチンとブラシが歯に当たってて磨けてますよ♪ 」のお言葉に気を良くして、満開の桜を楽しみに雑司が谷界隈まで足を延ばしてみました。



写真は豊島区の観光名所でもある法明寺。
以前は、山門の階段に腰掛けてノンビリ桜を眺められたのですが、最近はそこでお酒を飲む不心得者が多いらしく、階段ではご法度。。。

山門のすぐ脇の桜が もう満開!!

今朝のTVで桜守の佐野藤右衛門さんが「桜を見るときは幹の近くに行って下から見上げるのが一番ええんや。桜は蕾のうちはお陽さまの方を向いてるけど、咲き始めたら花は下の方を向いて鳥や蜜蜂が集まりやすいようになっとるんや」と言っていたのがよく判ります。



山門をくぐって左奥にある鐘楼のところには枝垂れがあります。
まだ、こちらは1分咲きでした。


(結構風があって ピンが少々甘くなってしまいました




さて、法明寺を後にして、近くにある「鬼子母神」に寄ってみました。

「鬼子母神」とは、お釈迦様が生きていたころのインドで、近隣の幼児をとって食べ人々から恐れ憎まれていた夜叉神の娘で、お釈迦様が過ちから救うために、その末の子を隠して過ちを戒めたところ、今までの過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後安産・子育の神となることを誓い、人々に尊崇されるようになったとされています。(要旨同HPより)
そうした謂れから、お堂の扁額の「鬼」の字体も角がつかない、独特の字体になっています。





そんな境内の一角に最近「大黒堂」なんて建物ができて、「鬼子母神名物おせん団子」という名前で、根岸の羽二重団子がお店を出していました。 

ただ、根岸のお団子が1串に4つなのに、「おせん団子」は1串にお団子が5つ。
いくら近くっても日暮里から運んでくるのと、お店で作り立てをいただくのでは、味が違いませんかね~ 
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櫻 満開♪Ⅱ


仕事を終え、もう一枚追加しました 

今夜から雨が降るとか・・・
花散らしの雨にならなければよいのですが・・・ 

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櫻 満開♪


今日の東京は花曇り。

出勤途中の公園で撮りました!
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九十九餅 @志むら

目白駅から歩いてすぐの「志むら」さんの「九十九餅」、今日会社の同僚からいただきました。 

写真(↓)を見ても、説明書きが無いと「どっかの砂漠かいな?」って風情ですが、味はバッチリ! 



断面を見ると、柔らかいけどコシのある求肥に、甘く煮た虎豆が入っています。 



回りにタップリと添えられたきな粉が甘くないのがgood!
中の求肥の甘さを一層引き立てます。
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桜餅


昨日は東京の染井吉野の開花が伝えられましたが、今日も東京は朝から晴れ! 

花より団子の喩えじゃないですが、今日の記事は「桜餅」♪

桜餅というと小麦粉か白玉粉をクレープ状に焼いて餡を包む関東風と、道明寺粉を用いる関西風とがありますが、今日は池袋東武に入っている「仙太郎」で買った桜餅ですので、当然道明寺を使った関西風。 

大島桜の葉の塩漬けと餡の甘さがマッチして、美味しくいただきました♪ 
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桜 咲く


今日の東京は日中の最高気温が20℃近くなり、まさに桜も咲き始める天気でした。 

昼食を兼ね図書館や買い物など、終日家の近くで過ごしましたが、近所の桜並木でも上の方はまだ蕾のままでしたが、下の幹の方では直に花が咲いていました。 
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特製? カツサンド


今日の東京は、春のお彼岸というのに朝から雨が降り続いています。 

個人的には、先日墓参りも済ませているので、これといってすることも無く、近所のスーパーまで出かけた外は、本を読んだりしてノンビリとした休日です。 

その道の途中で気になったことを一つ。

その昔、百万人もの人口を抱えていた江戸時代の東京でのお話し。

その時代の「江戸八百八町」とは今の地名で言えば、神田、日本橋、京橋、本郷、下谷、上野、浅草、本所、深川、両国、向島の界隈をいいます。
で、その中に広大な敷地を持つ江戸城をはじめとする大名屋敷を除いたエリアに、100万の八ッつぁん・熊さんが棟割長屋に住んでいるという、超人口過密社会に加えて、その大部分は地方の出身者!
これらの見ず知らずの人々が気持ちよく暮らすための智恵が「江戸仕草」。
つまり、日常の何気ない所作の中に、他人に対する思いやりが活きていたのです。 

何故こんなことを長々と書いたかと言うと、江戸仕草の一つに「傘傾げ」というのがありますよね。 
雨の降る中、狭い通路で他人とすれ違うときに、相手に(自分の)傘の雫がかからないよう外側に傘を傾けるのですが、最近は傘の尖った方を人の方に傾ける人が少なくないですね~ 

今日も、向こうから来た綺麗な女性が、すれ違い様に傘の先端を向けるので、刺されるのかと思いましたよ~ 

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そんな怖い話はさておいて、写真は今日のランチにいただいたカツサンド。

軽くトーストした食パンに辛子バターを薄く塗って、タップリの千切りキャベツと一緒に挟み、「さぼてん」のロースカツに 自己流にウスターソースやトマトケチャップに粒マスタードなどで調整した「特製ソース」をかけて出来上がり! 

パンを軽く押してから、スライサーで食べやすいサイズにカットしていただきま~す! 
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馬刺し… 〆はイクラ雑炊 @串駒

今日の東京は厚い雲に覆われて、今にも雨がパラつきそうな天気。
でも、その方が花粉や黄砂が降ってこなくっていいかも!?

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さて、話は変わって某月某日、知人の紹介をいただいて、大塚にある「串駒」に行きました。

私がこちらのお店を訪ねたのは、大分前でしたのでお店の場所もうろ覚え。。。
友人とお店を目指して歩く途中で、私の携帯や友人の携帯に着信があったりして気をとられ、ふと気がつくと。。。 
「お店、 過ぎてない ??」

そんなことはありましたが、二階の囲炉裏端へとおされ、しばし待っていると「あの」長髪と髭でお馴染みのご主人が囲炉裏端へ腰をおろして、焼き物の準備などを始めました。

我々は軽くビールで喉を潤した後に、やたら種類の多い「十四代」から一品選んで、あては馬刺し!



ご覧のとおりの綺麗!な霜降りとロース、さらにはタテガミの3種盛り!
ご主人曰く「ニンニクは匂いがきつ過ぎて味が分からなくなるので、家では生姜を使ってます」とのこと。

う~ん、確かに言われてみればそんな気もしますね。。。
醤油も熊本産にこだわっているとか。

馬刺しの後は、鵡川の柳葉魚(当然♂)や、鮭のハラスなどをいただいて、それなりにいい気分♪

宴の締めは、串駒自慢のイクラの入った雑炊!



お鍋の底までこそげて、美味しくいただきました
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揚げ餅 @しんばし


もう行ってから1週間以上も経ってしまいましたが、先週行ったGALA湯沢の「ランチ」で立ち寄った「しんばし」の揚げもち

どうということは無いのですが、カラッと揚がったお餅を噛むと中からフンワリとしたお餅がでてくるという、越後ならではの酒のあて、結構ハマル味です♪
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