散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
味噌田楽
北東北の旅もいよいよ最終日。 鶯宿温泉をあとに 乳頭温泉郷へ向かいました。
写真は途中に立ち寄った道の駅=「雫石あねっこ」でいただいた 豆腐田楽。
コンガリ焼いたお豆腐に ニンニクの利いた味噌味を塗って 団扇で扇いでるところ。
(団扇がブレてしまいました )
鶯宿温泉の夕ご飯は いわゆる会席料理で 芋の子汁だけって訳じゃありませんが こういったものって食べ飽きなくていいですよね
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芋の子汁
鶯宿温泉でいただいた芋の子汁
全国的には山形の「芋煮会」が有名ですが 『「秋」に「野外」で「集団」で「鍋料理」を食べる風習は、青森県を除く東北地方と新潟県に見られる。「芋煮」にあたる呼称には地域差があり、同じ名称でも作られる料理が異なる例が見られる』とウィキペディアにありますが 岩手・秋田では「芋の子」と呼ばれています。
家庭料理ゆえに 味付けも色々。
今回いただいたのは 鶏ベースの醤油味。 ゴロゴロしたサトイモの下にキノコも入っていました!
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後生掛温泉からイギリス海岸へ
北東北の紅葉狩りの2日目は アスピーテラインを通って 後生掛温泉経由で宿泊予定の鶯宿温泉へ向かうことにしました。
途中 津軽SAで王林のリンゴジュースで喉を潤し 国道からアスピーテラインに入る頃には 朝のうちはスッキリした晴天でしたが 少しずつ雲がかかってきました。
最初の休憩地点・大沼は ブナ林は綺麗な黄色に色付いていましたが 一面の葦原は既に枯れていて 初冬の風情です。
***** この近くには地熱を利用した発電所もあるそうです。 *****
後生掛温泉の看板でアスピーテラインを外れると もうそこは泥の中から噴気があがっていました。
左の奥に見える建物は 後生掛温泉の宿泊棟です。
車を止めるのももどかしく 湯殿のある湯治棟へ向かいます。 日帰り入浴は400円。
さらに下ったところに脱衣場があり さっそくお風呂に向かいます!
浴室内に入ってすぐ左には 温泉と一緒に地中から湧き出す泥を使った「泥湯」や 蒸気を使った「箱蒸し」などが並んでしました。
写真は入り口から奥を眺めた様子。 湯気に霞んではっきり見えないところはご愛嬌
奥の引き戸を開けると 小さな露天風呂もありました
こちらの温泉は 自炊客も多いらしく 入浴後の休憩室には蒸気を利用したオンドル式の床暖房もあり ホント泉質も良く できれば数日滞在したいなぁ なんて思いました。
****************************************************
さて 後生掛温泉を後にして 車は一路岩手県側へと向かいます。
途中の秋田と岩手の県境の少し手前 標高1560mにある「大深沢展望台」からは 晴れていれば遠方に鳥海山、月山、駒ケ岳まで眺めることができるそうです。
手前の杉の樹林帯は日が射してないので黒く沈んでいますが 日のあたっているところは綺麗に紅葉していました。
*******************************************************
アスピーテラインの終点=御在所園地(八幡平スキー場)に着く頃には 時おり雨粒が落ちてくる天候に…
御在所園地の入り口にある「いっぷく茶屋」で昼食休憩しながら 天候調査。
「新鮮な山の幸を食材にしたそばがおすすめ」とありましたが 到底信じられないようなお店のつくりだったので 無難なラーメンにしました。
古典的な東京風ラーメンで それなりの味でした
******************************************************
と アスピーテラインを降りて盛岡市内に入ってきた頃には 低い雲が垂れ込めてきました。 青荷ではTVもなかったので天気予報をチェックしていませんでしたが ラジオを聴くと台風20号の影響で県内は午後から翌朝まで雨模様とか。。。
天気が良ければ世界遺産に登録される中尊寺でも見学しようと思っていたのですが 天候を聴いて急遽インドアに変更!
花巻の宮沢賢治記念館に足を伸ばすことにしました!
******************************************************
いわゆる「文学青年」ではなかったので 宮沢賢治の作品を沢山読んでいた訳ではありませんが 記念館の展示を見ていると 賢治と意識しないまでも 色々な作品に接していたことが改めて分ってきます。
記念館に寄った後 近くの「イギリス海岸」に行ってみました。
「イギリス海岸」とは 賢治が花巻農学校時代 生徒達を連れしばしばここを散策した場所です。 賢治は 「川岸に広がる泥岩層の上で、イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がする」と記しています。
高村光太郎は「啄木と賢治」の中で 「啄木といい、賢治といい、皆誠実な、うその無い、つきつめた性格の人でした」と書いていますが そぼ降る雨の中で「イギリス海岸」を眺めていると 北東北の厳しい気候の中で育った二人の心境の一端が分るような気がします。。。
途中 津軽SAで王林のリンゴジュースで喉を潤し 国道からアスピーテラインに入る頃には 朝のうちはスッキリした晴天でしたが 少しずつ雲がかかってきました。
最初の休憩地点・大沼は ブナ林は綺麗な黄色に色付いていましたが 一面の葦原は既に枯れていて 初冬の風情です。
***** この近くには地熱を利用した発電所もあるそうです。 *****
後生掛温泉の看板でアスピーテラインを外れると もうそこは泥の中から噴気があがっていました。
左の奥に見える建物は 後生掛温泉の宿泊棟です。
車を止めるのももどかしく 湯殿のある湯治棟へ向かいます。 日帰り入浴は400円。
さらに下ったところに脱衣場があり さっそくお風呂に向かいます!
浴室内に入ってすぐ左には 温泉と一緒に地中から湧き出す泥を使った「泥湯」や 蒸気を使った「箱蒸し」などが並んでしました。
写真は入り口から奥を眺めた様子。 湯気に霞んではっきり見えないところはご愛嬌
奥の引き戸を開けると 小さな露天風呂もありました
こちらの温泉は 自炊客も多いらしく 入浴後の休憩室には蒸気を利用したオンドル式の床暖房もあり ホント泉質も良く できれば数日滞在したいなぁ なんて思いました。
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さて 後生掛温泉を後にして 車は一路岩手県側へと向かいます。
途中の秋田と岩手の県境の少し手前 標高1560mにある「大深沢展望台」からは 晴れていれば遠方に鳥海山、月山、駒ケ岳まで眺めることができるそうです。
手前の杉の樹林帯は日が射してないので黒く沈んでいますが 日のあたっているところは綺麗に紅葉していました。
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アスピーテラインの終点=御在所園地(八幡平スキー場)に着く頃には 時おり雨粒が落ちてくる天候に…
御在所園地の入り口にある「いっぷく茶屋」で昼食休憩しながら 天候調査。
「新鮮な山の幸を食材にしたそばがおすすめ」とありましたが 到底信じられないようなお店のつくりだったので 無難なラーメンにしました。
古典的な東京風ラーメンで それなりの味でした
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と アスピーテラインを降りて盛岡市内に入ってきた頃には 低い雲が垂れ込めてきました。 青荷ではTVもなかったので天気予報をチェックしていませんでしたが ラジオを聴くと台風20号の影響で県内は午後から翌朝まで雨模様とか。。。
天気が良ければ世界遺産に登録される中尊寺でも見学しようと思っていたのですが 天候を聴いて急遽インドアに変更!
花巻の宮沢賢治記念館に足を伸ばすことにしました!
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いわゆる「文学青年」ではなかったので 宮沢賢治の作品を沢山読んでいた訳ではありませんが 記念館の展示を見ていると 賢治と意識しないまでも 色々な作品に接していたことが改めて分ってきます。
記念館に寄った後 近くの「イギリス海岸」に行ってみました。
「イギリス海岸」とは 賢治が花巻農学校時代 生徒達を連れしばしばここを散策した場所です。 賢治は 「川岸に広がる泥岩層の上で、イギリスあたりの白亜の海岸を歩いているような気がする」と記しています。
高村光太郎は「啄木と賢治」の中で 「啄木といい、賢治といい、皆誠実な、うその無い、つきつめた性格の人でした」と書いていますが そぼ降る雨の中で「イギリス海岸」を眺めていると 北東北の厳しい気候の中で育った二人の心境の一端が分るような気がします。。。
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ランプの宿 青荷温泉
後ろ髪を引かれながら十和田湖を後に 黒石市郊外の虹の湖(にじのこ)から山道をアップダウンして辿りついたのが山間の秘湯=青荷温泉
このあたりは紅葉も大分進んで まさに見頃!
入り口付近の橋の上から露天風呂の方をパチリ!
宿帳を書いたら さっそく部屋にご案内…
と言っても 部屋番を教えてくれるだけですが…
ランプの灯りに心が和みます。
実は 青荷温泉は2回目。 勝手知ったるところですが みなさんに「宿のごあいさつ」をご紹介すると。。。
「茶ッコさ ねければデンドコさ取りに来いへェ」
意味は大体判ると思いますが 声に出して読んでみると ハングルか何かみたいな感じ。。。
無愛想なようなことが書いてありますが 喫茶のあたりで一服してると 自分で食べようと剥いているリンゴを素手で分けてくれながら 「トイレで手ェ洗ってねぇからうめぇんだ」等… 人によっては評価の分れるところかもしれませんね♪
*********************************************************
こちらの写真は 瀧見の湯。
右手のドアから露天風呂に出て眺めた紅葉。
こちらではブナも色付いてきています。
こちらがメインの露天風呂。 もちろん混浴です!
中央の樽もお風呂ですが 女性がいる時は 出入りに少々勇気が要りますよね
夕食は広間で まるで修学旅行のよう!
少々狭い気もしますが そこは「裸の付き合い」ですから。。。
岩魚の塩焼きや山菜の天ぷらに鍋 etc… 灯りがランプだけですから 何をいただいているのかチョっと不安な方もいたようですが 1本350円のお銚子を空けているうちに みんなお腹に納まってしまいました!
晩げのあとは 青荷の決まりっこの四番目「9時半てば みな寝はるで 静かにさねば・・・酒っこ 飲んでも あばいねで!」のとおり 暴れず静かに布団に入った夜でした。
このあたりは紅葉も大分進んで まさに見頃!
入り口付近の橋の上から露天風呂の方をパチリ!
宿帳を書いたら さっそく部屋にご案内…
と言っても 部屋番を教えてくれるだけですが…
ランプの灯りに心が和みます。
実は 青荷温泉は2回目。 勝手知ったるところですが みなさんに「宿のごあいさつ」をご紹介すると。。。
「茶ッコさ ねければデンドコさ取りに来いへェ」
意味は大体判ると思いますが 声に出して読んでみると ハングルか何かみたいな感じ。。。
無愛想なようなことが書いてありますが 喫茶のあたりで一服してると 自分で食べようと剥いているリンゴを素手で分けてくれながら 「トイレで手ェ洗ってねぇからうめぇんだ」等… 人によっては評価の分れるところかもしれませんね♪
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こちらの写真は 瀧見の湯。
右手のドアから露天風呂に出て眺めた紅葉。
こちらではブナも色付いてきています。
こちらがメインの露天風呂。 もちろん混浴です!
中央の樽もお風呂ですが 女性がいる時は 出入りに少々勇気が要りますよね
夕食は広間で まるで修学旅行のよう!
少々狭い気もしますが そこは「裸の付き合い」ですから。。。
岩魚の塩焼きや山菜の天ぷらに鍋 etc… 灯りがランプだけですから 何をいただいているのかチョっと不安な方もいたようですが 1本350円のお銚子を空けているうちに みんなお腹に納まってしまいました!
晩げのあとは 青荷の決まりっこの四番目「9時半てば みな寝はるで 静かにさねば・・・酒っこ 飲んでも あばいねで!」のとおり 暴れず静かに布団に入った夜でした。
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奥入瀬渓流 → 御鼻部山展望台
発荷峠で腹ごしらえをした後は 湖畔を反時計方向に回って 子ノ口へ。
子ノ口は十和田湖から奥入瀬へ下るスタート地点です。
子ノ口から少し下ったとことろにあるのが 銚子大滝。
幅約15m、落差7mの奥入瀬渓流の本流では唯一の滝。 奥入瀬を遡上する魚たちにとっては関所のような存在で この滝があるために かつて十和田湖はほとんど魚がいなかったそうです。
(最近はバスなどが繁殖しているとか… )
25日の時点では まだブナが色付くには少し早かったようですね!
************************************************************
下の写真は さらに流れに沿って下っていった 阿修羅の流れ付近。
小さな流れを集め ゴウゴウと音を立てて岩を食んでいます。
楓は綺麗に色付いていますね♪
************************************************************
普段なら 石ヶ戸から焼山まで下っていくのですが 今日の宿の関係上 惣部から奥入瀬バイパスへとUターン。
国道102号の途中から振り返ると ススキが原の向うに八甲田山がスッキリとした姿を見せてくれました。
************************************************************
黒石へ向かう途中 十和田湖を望む展望台の内一番標高が高いのが 御鼻部山展望台。
1,011mで 湖の形がよく判ります。
真ん中に島が浮いているように見えるのが 御倉半島の御倉山690m。
その右隣が中山半島。
遠くには岩木山まで見えました♪
展望台から湖面へ眼を転じると コバルトブルーの湖面に錦秋が映えます♪
素晴らしい景色に後ろ髪を引かれながら 車は 今夜の宿 青荷温泉へと向かいました。
子ノ口は十和田湖から奥入瀬へ下るスタート地点です。
子ノ口から少し下ったとことろにあるのが 銚子大滝。
幅約15m、落差7mの奥入瀬渓流の本流では唯一の滝。 奥入瀬を遡上する魚たちにとっては関所のような存在で この滝があるために かつて十和田湖はほとんど魚がいなかったそうです。
(最近はバスなどが繁殖しているとか… )
25日の時点では まだブナが色付くには少し早かったようですね!
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下の写真は さらに流れに沿って下っていった 阿修羅の流れ付近。
小さな流れを集め ゴウゴウと音を立てて岩を食んでいます。
楓は綺麗に色付いていますね♪
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普段なら 石ヶ戸から焼山まで下っていくのですが 今日の宿の関係上 惣部から奥入瀬バイパスへとUターン。
国道102号の途中から振り返ると ススキが原の向うに八甲田山がスッキリとした姿を見せてくれました。
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黒石へ向かう途中 十和田湖を望む展望台の内一番標高が高いのが 御鼻部山展望台。
1,011mで 湖の形がよく判ります。
真ん中に島が浮いているように見えるのが 御倉半島の御倉山690m。
その右隣が中山半島。
遠くには岩木山まで見えました♪
展望台から湖面へ眼を転じると コバルトブルーの湖面に錦秋が映えます♪
素晴らしい景色に後ろ髪を引かれながら 車は 今夜の宿 青荷温泉へと向かいました。
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十和田湖へ
10月25日朝イチに東京を発ち 東北新幹線「はやて」で一路盛岡。
盛岡からレンタカーで 一路 十和田湖を目指します。
最初に休憩に入った 東北道・岩手山SAから見た岩手山。 半逆光ですが 山腹に雪が見えます。
朝が早かったので小腹が空いて ミニ豚とろ丼で軽く腹ごしらえ
普通のご飯茶椀くらいのサイズが丁度いい!
旅の最初は 十和田湖の発荷峠展望台。 素晴らしい好天です♪
この後は奥入瀬の紅葉狩りに続く予定です。
盛岡からレンタカーで 一路 十和田湖を目指します。
最初に休憩に入った 東北道・岩手山SAから見た岩手山。 半逆光ですが 山腹に雪が見えます。
朝が早かったので小腹が空いて ミニ豚とろ丼で軽く腹ごしらえ
普通のご飯茶椀くらいのサイズが丁度いい!
旅の最初は 十和田湖の発荷峠展望台。 素晴らしい好天です♪
この後は奥入瀬の紅葉狩りに続く予定です。
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じゃじゃ麺 @白龍(ぱいろん)
2泊3日の北東北の旅の仕上げは 悩んだ末に盛岡名物のじゃじゃ麺にしました。
盛岡と言えば わんこ蕎麦・冷麺と並ぶ 3大麺のひとつが「じゃじゃ麺」ですよね♪
1番目のわんこ蕎麦は食べたことこそありませんが 大分前に盛岡に来た時に 某有名わんこ蕎麦やで 他人が「ハイ どんどん♪」などと仲居さんに声を掛けられながら食べるのを見ていて「自分でやるのはなぁ…」なんて思った次第。
冷麺は盛岡で有名な「ぴょんぴょん舎」さんのが 東京でも食べられるので 今回はパスしてもいいかな…
で 最後に残ったのが「じゃじゃ麺」。 この「じゃじゃ麺」 以前このブログの「炸醤麺」でも書きましたが 色々なバリエーションがあるようです。
一般的には…
『第二次世界大戦前に中国東北部(旧満州)に移住していた高階勘勝が、大戦終結後に、満州で食べた「炸醤麺(ジャージャー麺)」を持ち込み、盛岡市内で屋台から始まったといわれている。茹でた平たいうどんに、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べる。食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」と言う』とウィキペディアにも書かれています。
その元祖とも言われる「白龍(ぱいろん)」に行ってみました。
レンタカーを市営駐車場に停め 裁判所近くの路地を入ると スッキリとした白い暖簾。 老舗の風格が感じられます。
ところが眼を転じると… ギョ 凄い行列!!
オバちゃんに「何分くらい?」と聞くと30分位かもね~? 食べるの遅い人もいるし…と言うので 帰りの新幹線の時間もあるので 一度は断念。
近くの他のお店を覗きに行ってみたら こちらはなんと「ガラガラ」。。。
あまりの空き加減に「不味いものを食べるより 駅弁でも… 」と口惜しさを噛みしめながら再び白龍の前を通ると 「エッ!? 列が無い!」
たまたま 回転が速かったのか 脱落したグループがいたのか判りませんが すぐに店内で頼んだのが こちら!
焦って撮ったので 露光レベルがキチンとしてなくて いま一つ美味しそうに見えませんが 味は◎!!
麺もやや平べったい独特のコシのある太うどん風です。 味噌の味がこれまた独特! お皿からこぼれそうになるのを注意してかき混ぜながら ラー油をたらしていただきました
最後に シッカリお約束の「鶏蛋湯(チータンタン)」までいただいて500円は安い!
盛岡と言えば わんこ蕎麦・冷麺と並ぶ 3大麺のひとつが「じゃじゃ麺」ですよね♪
1番目のわんこ蕎麦は食べたことこそありませんが 大分前に盛岡に来た時に 某有名わんこ蕎麦やで 他人が「ハイ どんどん♪」などと仲居さんに声を掛けられながら食べるのを見ていて「自分でやるのはなぁ…」なんて思った次第。
冷麺は盛岡で有名な「ぴょんぴょん舎」さんのが 東京でも食べられるので 今回はパスしてもいいかな…
で 最後に残ったのが「じゃじゃ麺」。 この「じゃじゃ麺」 以前このブログの「炸醤麺」でも書きましたが 色々なバリエーションがあるようです。
一般的には…
『第二次世界大戦前に中国東北部(旧満州)に移住していた高階勘勝が、大戦終結後に、満州で食べた「炸醤麺(ジャージャー麺)」を持ち込み、盛岡市内で屋台から始まったといわれている。茹でた平たいうどんに、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べる。食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」と言う』とウィキペディアにも書かれています。
その元祖とも言われる「白龍(ぱいろん)」に行ってみました。
レンタカーを市営駐車場に停め 裁判所近くの路地を入ると スッキリとした白い暖簾。 老舗の風格が感じられます。
ところが眼を転じると… ギョ 凄い行列!!
オバちゃんに「何分くらい?」と聞くと30分位かもね~? 食べるの遅い人もいるし…と言うので 帰りの新幹線の時間もあるので 一度は断念。
近くの他のお店を覗きに行ってみたら こちらはなんと「ガラガラ」。。。
あまりの空き加減に「不味いものを食べるより 駅弁でも… 」と口惜しさを噛みしめながら再び白龍の前を通ると 「エッ!? 列が無い!」
たまたま 回転が速かったのか 脱落したグループがいたのか判りませんが すぐに店内で頼んだのが こちら!
焦って撮ったので 露光レベルがキチンとしてなくて いま一つ美味しそうに見えませんが 味は◎!!
麺もやや平べったい独特のコシのある太うどん風です。 味噌の味がこれまた独特! お皿からこぼれそうになるのを注意してかき混ぜながら ラー油をたらしていただきました
最後に シッカリお約束の「鶏蛋湯(チータンタン)」までいただいて500円は安い!
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