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幸神社(さいのかみのやしろ)


29日に寄った幸神社。
手前の格子が邪魔してよく判りませんが、猿がご幣を方に鬼門である東北をキッとにらんでいます。
本当に真っ暗な社の奥に位置していて 一度では「発見」できませんでした。

最近は、その漢字から幸(さちorさいわい)神社などと読んで幸福を招く神社としてお参りする人もいるようですが、正しくは「さいのかみのやしろ」。

神社の起源は神話の時代に遡り、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が日向の高千穂へ向かった折りの道案内をした異形の神=猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を起源とし、桓武天皇が延暦13年(794年)に発した詔に「平安京の鬼門除け守護神として御造営あらせられる…」とあるそうです。



出町の商店街からほんの少し入ったところにある 目立たない神社ですが、京都御所の猿ヶ辻(=鬼門除けの猿がいる)から、丑寅(東北=鬼門)の方向で一直線で結ばれ、御所=平安京の鬼門封じの神社であるとされています。

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吉田神社


今日の京都は朝から雪

午後には名神高速道路の栗東から京都南ICが通行止めになったようです。


吉田神社での大祓いに 厄除けの人形(ひとがた)に名前を書いてお願いをしてきました。
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桝形商店街


今日の京都は曇り空。

午後にかけて低気圧の通過に伴って、日本海側など、大荒れとなりそうです。


写真は昨日の、出町柳の商店街

観光客が多い錦と違って、買い物客はみんな地元の人。

普段の京都が垣間見える商店街です♪
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今日からお休み


年内の仕事は昨日で終了!


今日から年明けの3日まで、年末年始の休暇です♪


そんな訳で、のぞみの車窓からの富士山です♪
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鴨せいろ @桔梗家

1ヶ月ほど前、'69 DELICATESSENに行った帰りに寄った「桔梗家」。

光が丘の住宅街の中に、陶芸の工房や美術館と並んで建っているのが、この「桔梗家」。
美術館や陶芸工房も営む(らしい)骨董趣味のオーナーが 埼玉県の小川町の養蚕農家を移築したそうです。



そう云われてみれば、確かに古民家には珍しい二階家です。
玄関から入ったすぐの部屋は囲炉裏が切られ 自在鉤が下がった一室。。。



靴を脱いで通された左手の広間から、手前の庭が良く見えます♪


いただいたのは、鴨せいろ。




大振りのお椀にタップリのつけ汁。
まずは一箸 ズズッと手繰ります。

新宿の「〇遊」ほど濃厚ではないですが、鴨の脂がジンワリ

ただ、チョッと残念なのが、休日に行ったせいか、花番さんがてんやわんやで お蕎麦が乾き気味。。。


ゆったりとした風情を味わうには、平日の午後がいいような気がする「桔梗家」でした。
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Heurige Sturm @小布施ワイナリー


今日も東京は晴れ
予報では大晦日から元日にかけても 東京は晴天が続きそうです♪



さて、写真のボトル、「Heurige Sturm」とありますが、ホイリゲとはウィーンで云うところの新酒。
シュトゥルムとは、発酵途中のまだ甘いにごりホイリゲのことを云うそうで、先日小布施ワイナリーに寄った時に買いました!


ワイナリーの説明では、、、
酵母・葡萄などの成分がボトルに沈殿していることが特徴。この季節だけにしか味わえない、口当たりのよいできたて「にごりワイン」。
ろ過しないでそのまま瓶詰め!タンクの味わいがそのまま楽しめます。酸化防止剤無添加であるため、ご購入後はお早めにお飲み下さい。



さっそく、シールを切ってみるとビール瓶の様な「王冠」で蓋がされていますので、昔ながらの栓抜きで プシュッ!


グラスに注ぐと、バラ色の液体から細かな泡が立ち昇って、フレッシュなブドウの香り。

軽いフルーティな赤で、生ハムのサラダを美味しくいただきました♪


追伸;なんでもホイリゲをリリースするのは今年で最後だとか。。。
  この味が来年楽しめないのは残念。。。
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鴨せいろ @彩蕎庵 吉遊

今日も東京は晴れ!

某雑誌(〇ancyu)のメルマガを見て鴨南蛮を食べたくなったので、買い物のついでに新宿伊勢丹の前にある「彩蕎庵 吉遊」にやってきました。

12時少し前でしたので、店内は半分ほどの入り。
まずは高清水の温燗をお願いして、お品書きをパラパラ。 ほどなく綺麗なお姉さんが「おまたせしました。高清水 熱燗です。」
(まぁ、今どきの若い娘だから仕方ないか~~


こちらは常陸太田の「慈久庵」と同じ 焼畑農法での蕎麦つくりを目指しているそうで、その志の高さは期待できます!
(ただし、「焼畑栽培、手刈り天日乾燥」の蕎麦は1日限定10食


お酒のあてにいただいたのは、秋茄子の焼き浸し。
茗荷と大葉がいい香りです♪



他にも美味しそうな肴が色々ありましたが、お昼でしたので それはまたの機会に。。。


続いて 本日のお目当て 鴨せいろ。



焼き目のついた太い葱に鴨から出た脂がのっていい感じ!
福島は山都産の新蕎麦も打ちはじめたそうで、なかなか良い香り。


「鴨なん」ばかりは、つゆをたっぷりつけて、ずずっと啜り込むと、、、、、

口中に鴨の滋味が広がる美味しさでしたぁ
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冬至かぼちゃ


今日の東京は雨 のち晴れ
朝方まで残っていた雨も出勤時にはあがって、傘を使わずに済みました♪

日中は日も出てきて、気温はなんと16℃!
とても冬至って感じじゃないですね~



そうは言っても、冬至には「ん」のつくものを食べなさい、って昔っから云われていますので、食卓に登らせたのが かぼちゃ。

かぼちゃは南瓜(なんきん)とも呼ばれますから、「ん」のつく食べ物の仲間なんです!
それにかぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や脳血管疾患の予防に効果的なんですって!


では、いただきま~す
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成吉思汗には・・・・  ベルのタレ


ボランティア・グループで忘年会をやろう!ってことで買った「ベルのタレ」


北海道の人はみなジンギスカンに一家言があると聞きますが、先日、某TV番組でも 生ラムを使うのはもちろん、味付け(塩かタレか)からはじまって、焼く前にタレで味付けしてから焼くのか、焼いてからタレにつけるのか、野菜と肉の配置は…等々、鍋奉行ならぬ成吉思汗鍋奉行(笑)が多数いらっしゃるようです♪ 


東西に分かれている某大手通信業界の仲間に その道産子がいて、普段お酒を飲むときには割りばしが要らない(モノを食べない)人なんですが、先日仲間内でBBQをやった時、成吉思汗鍋奉行に大変身して その豹変ぶりにビックリ!


道産子にとって「ベルのタレ」は ソウルフードなんだそうです。
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菜花の辛子和えとコハダ


今日の東京は午後から晴れ間が出て 日中は14~5℃とずいぶんと暖かくなりました


そんな日の帰り路、いつものスーパーの店先で目に留まったのが「菜花」。

春を告げる野菜として 早春が旬かとは思いますが、さっそく軽く茹でてポン酢と辛子で和えて食卓へ!

鮮やかな緑色とほろ苦さに 一足早い春を感じます♪



奥は通販で買った「こはだ」。

東京では 夏に出始める4~5cmの「しんこ」が気の早い江戸っ子の人気を集め 握り寿司でも3枚ほどの「しんこ」で握るのが珍重されますが、脂の乗る晩秋から冬の方が身の美味しさは上ですね~


晩秋と早春がコラボした食卓でした!
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