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馬刺し @木曽路


昨日(30日)は年度末で 普段は残業しない私も 新年度の料金改定などの作業があり 珍しく残業に。

いつもより2時間ほど遅い引き際、隣の課で残業していた某係長と「お腹がすいたね~」って訳で 何軒かお店を覗いてみましたが、年度末の金曜と言う条件に加えて絶好の夜桜日和。

なかなか空いているお店が見つかりません。

で、辿りついたのが三越裏にある「木曽路」。  随分まえから池袋にある老舗の飲み屋の一つ。

名前のとおり、信州の名産や銘酒が揃っています。

写真はその筆頭格の「馬刺し」。綺麗にサシが入っています。

木曾の銘酒「七笑」に 上司や同僚の愚痴も馬刺しの脂とともに流れ 池袋の夜は更けていきました。。。
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三信ビルディング

日比谷通りに面して建っている「三信ビルディング

昭和4年竣工のSRC8階建てのビルが解体を前に、最後のテナントが昨日 営業を休止しました。

なかなか味のある昭和の建物が去っていくのは名残惜しいものがあります。

写真は数年前 散歩の折に撮影しました。


2階 アーケード上部の回廊




2階 天井に延びる梁の装飾




2階の回廊から眺めたアーケード

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冷やし担々麺


東京の桜は 早くも満開

初夏を思わせる気温に、夕ご飯は 「何か夏っぽいものにしようかなぁ…」「今年初の冷やし中華もいいなぁ」なんて考えながら いつものスーパーに行きました。

棚を眺めていたら、目についたのが「陳健一さん」写真がついた「冷やし担々麺」

さっそくそれを買って、作ったのがこちらの写真。

たっぷりの水菜と、レシピ外の錦糸玉子で 麺がほとんど見えないのはご愛嬌

焼きたて熱々の餃子と一緒にいただきました。
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桜 咲く ♪Ⅱ

三日前に出勤途中の桜の写真をアップしました。

その時は まだまだ1分咲き位の感じでしたが、今日は5~6部咲き

青空をバックに 桜が映えます。




こちらの方は もう少し 寄ったところ

ここだけ見ると「満開」のようにも見えますが、後ろに見える高い枝は まだまだ蕾でした。
明日は雨が降るようですが、花散らしの雨にならなければいいのですが・・・

週末が楽しみです!

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北京ダック

今日の夕ご飯は 先日築地で買った「北京ダック」(冷凍)です。

大龍」っていうメーカーの北京ダックセット。
スライスされた鴨はもちろん、春餅(北京語では「チュンピン」と読むらしい)もセットになって冷凍されているので、用意するのはネギとキュウリだけというお手軽さ 

ネギとキュウリを適当な長さにの細切りにするだけでOK

唯一のコツは、皮付きの北京ダックを解凍するときの温度。

もちろん冷たいままでは美味しくありませんし、熱湯で戻すと脂が抜けてパサパサになっちゃいます。

キチンと袋の記載どおりにやれば、写真のとおりタップリと脂の乗った北京ダックが食べられます 



春餅に甜面醤を塗り、キュウリとネギ そして 北京ダックを載せ、適当に巻けば出来上がり! 

では いただきま~す 



あ~美味しかった! 後は黒烏龍茶でも飲まねば… 
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桜 咲く♪



開花宣言はでたものの その後気温が上がらず足踏み状態だった東京の桜も、一昨日の雨以降気温も上がり、いよいよ本格的なシーズンを迎えそうです。

写真は出勤途中の公園で



まだ1~2分咲きですが、これから毎日が楽しみ♪

(20:18写真を追加)
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中華そば @成増道頓堀


先週の火曜日(20日)、「つけ麺」で有名な東池袋の「大勝軒」が45年間の営業にピリオドを打ちました。

その数日前、お店(成増道頓堀)で庄司さんが 「大勝軒、仕舞っちゃうんですよね…」と、彼も大勝軒の山岸さんには相当思い入れのあるようなお話しを聞いたことがありました。

20日にTVを見ていたら丁度大勝軒の様子を流していて、たまたま(だと思うけど)庄司さん(に見える人)が写り、その時 彼が食べていたのが「中華そば」だったように見えたので、私も「大勝軒」を思い出しながら「中華そば」を注文しました。

以前誰かのHPでラーメンのことを「丼の中の小宇宙」と言ってた人がいますが、改めて丼の中を眺めると言いえて妙。

改良を重ねた麺とスープに具が、ひとつの宇宙ともいえる絶妙なバランスで絡み合っています。

一口 スープを味わった後、軽く胡椒を振っていただきま~す 
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印度カレー @中栄 築地場内

EOSを預け 移転を巡って都知事選争点にもなっている築地市場へやってきました。

写真は「波除神社」のある入口からの一枚。
ターレが走り回る場内に膨大な量のトロ箱が山積となっています。

後方の建築中のビルは豊海あたりでしょうか?




「ターレ」と呼ばれているこの乗り物、これを見ると 「あ~市場にきたんだな」って感じがします。
『ウィキペディア(Wikipedia)』でも『ターレットトラック(Turret Truck)』として載っていましたが、この名称は(株)朝霞製作所の登録商標とか。


エンジン(モーター)、操舵装置、前輪(駆動輪)が全て円筒形のユニットに納められており、後部に操縦場所、荷台が付けられていて、前輪が360度回転するため、狭い市場の中での操縦に適しています。
ハンドルは円形、ユニットごと回す操作が必要になので、ハンドルはとても重いそうです。


場外市場はご存知のとおり小売もやってます。
魚屋さんの店先では茹でたてのタコが湯気をあげていました。




さて、場外市場でホタテの西京漬や稲庭うどん(乾麺)、北京ダックのセット(冷凍)などの買い物を済ませ、お昼を食べに場内へ向かいます。

写真は波除神社の手前にある駐輪場。
バイクに混じって、がっしりとした荷台の実用車があるのは市場ならでは。
お目当ての「中栄」は右手の建物です。




今日のランチ=印度カレー @中栄

すぐ隣の「○佐寿司」さんは 凄い行列 

お隣は… と中をのぞくと Lucky! 空いてる!
迷わず引き戸をガラガラッと開け カウンターに腰掛て、「印度お願いします」
大正元年の創業以来の伝統の味。

20秒ほどで出てきた キャベツたっぷりのカレー。
カウンターの上のスプーンをコップの水に浸して いただきま~す 

キャベツを適当に崩しながら ご飯とルーとを混ぜ合わせ口に運びます。
ウン! しっかり辛い! 食べ進むとジンワリ頭皮が汗ばんできます。

次々と入ってくる常連さんたちってカッコいいですね~
「いつもの!」の一言で、あ この人はビーフ とか キャベツ抜きとか スープ付きなんてのが全部頭に入ってんですね~ 

お金を出すのも絶妙のタイミング! 人によっては注文と同時、別の人は相手が取り易いタイミングでさっとカウンターに乗っける さすがお互いにプロ 

ガッ~と かっ込んでまた仕事に就く、そんな市場の食堂の雰囲気たっぷりの中栄です。

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センサークリーニング

先日新宿で梅の撮影の後、代々木のNTTビルが写っていたコマで、センサーにゴミが付着しているのに気がつきました。(モチロンPhotoShopで修正しましたが…)

一眼レフは、自由にレンズ交換できるのが真骨頂! ゴミが入るのを防ぐと称して、ズームレンズを付けっ放しにしているなんて人もいるようですが、それじゃ 折角の一眼レフの特徴を殺すようなもの。

最近はAPS-Cサイズ専用のズームレンズが増え、「便利」にはなったものの、味のあるレンズでの撮影に替えられるものではありません。

特にVoightlander(COSINA)のULTRON 40mm F2 Asphericalを買って以降、EOSに付ける機会も増え、前からEOS-10Dの「標準」単焦点レンズとして使っているEF24mmと、取っ替え引っ返して使う機会も増えたのでゴミが侵入したのかもしれません。

[カメラ小僧でない方のための解説]
写真はレンズを外した状態のボディ。 真ん中にある丸いレンズマウントの奥にミラーがあり、撮影時にはミラーが跳ね上がって、普通のカメラでいえばフィルムにあたるセンサー(CMOS)に光が届く仕組みになってます。
フィルムを使うカメラなら、1枚巻き上げるたびに新しいフィルムが送られるので、このような問題は無かったんですね。。。 

これまで、空が多いカットが少なかったためか気づかずに来ましたが、一度気になると、割と神経質な性格もあって もう駄目 

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そんな訳で今日、銀座にあるCanonのサービスセンターに行って、センサークリーニングをお願いしました。(無料でやってもらえます

所要時間は大体1時間くらいと聞いていたので、10時にカメラを預ければ、築地で買い物して食事ができる(フフフ)と目算して、銀座へお出かけ。

10時を少し回った頃センターでカメラを預け、「仕上がりは11時30分頃です」と確認して、足は築地の場外市場へ向かったのでした。(以下続く
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かわはぎの薄作り 他 @魚菜庵

昨日は午後から新宿で会議。

○○ホールの座り心地のよくない椅子で、退屈なお役人様の説明を聞かされ、少々疲れてのご帰還。

って訳で、夕ご飯は外ご飯にしようと思い立ち、雑司が谷にある「和邑」さんに電話をしました。

綺麗な女将さんに「すみません、今日はもう予約で一杯で…」と電話口ですまなそうに言われ、気を取り直して「丸亀製麺」のすぐ前にある「魚菜庵」へ行くことにしました。

こんにちは~と入って、まずはビールを一杯

お通しの茄子の煮びたしに箸をのばしながら、今日は何をいただこうかなぁ とお品書きを眺め、「菜の花の辛子和え」と「そら豆」をお願いしました。



ツ~ンとくる辛味が出汁とマッチし、菜の花のほろ苦さが口中に広がります。

コロコロとよく太ったそら豆も熱々です。




お品書きを見ながら、「そろそろカワハギも終わりかなぁ…食べ納めをしとかなきゃぁ…」

お姉さんに「カワハギあります?」と聞いて、出てきたのがこちら!
肝がタップリと添えられて美味しそう!



まずは、ポン酢醤油で薄作りの身をいただいて、続いて 肝 

さらに肝をポン酢醤油に溶き、紅葉おろしを加え、かわはぎの身と浅葱を一緒に口の中へ・・・

あぁ…幸せ…

3月も終わりだし、牡蠣も最後かな…などと呟きながら頼んだのが「焼き牡蠣」
1個から注文できるのも嬉しい

プックリとした牡蠣に冷酒がすすみます。




牡蠣のエキスの最後の一滴まで飲み干した頃、丁度お酒もなくなりかけて 頼んだのがこちらの鯖寿司。

鯖寿司といえば 京都の「さかい」さん。

他所で鯖寿司を食べるなど 鯖寿司=さかい原理主義者としては、宗教上の禁忌にあたるところですが、先ほどのカワハギの美味しさに負け、「一度食べてみなきゃ味は判らないから…」と理論付けして注文してみました。

出てきた鯖寿司は、おぼろ昆布の衣を纏い 中の酢飯には細か~く刻んだ沢庵や紫蘇の実が混ぜてあります。



横の方にまで鯖を回した関係で、形が少々いびつなのはご愛嬌。

酢飯の感じもいい感じで、沢庵や紫蘇の実の食感も○でした 
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