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私の横浜土産=清風楼のシュウマイ


昨日、横浜中華街散歩のときに買った、清風楼のシュウマイ。

關帝廟通りにある 昭和20年の創業と聞きます。

お値段は決して安くはないですが、それだけの価値はあるシュウマイ。
私の横浜土産の定番です。
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横浜港cruising

昨日(1/30)、会社の組合のレクで横浜に行ってきました♪
中華街でお食事をして、晴れた横浜港内をcruising!



山下公園の氷川丸の横から大桟橋の方を見ると、真っ白な客船が静々と出航するところでした!

グ~~っと望遠で寄った写真がこちら↓



「煙突」に2本のラインも鮮やかな日本郵船所属の船のようです。
後で調べてみたら2006年に就航した、乗客720人、乗員400人、総トン数 50,142tの飛鳥Ⅱでした。

この日は 横浜→神戸→香港→ホーチミン→シンガポール→バリ→ダーウィン→パラオを経て横浜→神戸に帰ってくる37日38泊、一番安いランクでも170万円(最上級のSロイヤルスイートは920万円)!というのcruisingの出航と判りました!


そんな豪華客船の後を 港内一周・1時間・1,440円也の私たちが乗った船も ベイブリッジをくぐって行きます♪




お天気に恵まれた1日。
帰りの高速から眺めた夕日の手前に薄っすら富士山が綺麗な裾野を見せていました!



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海老カツバーガー @池袋ローゼン

今日の東京は午後からポツポツと雨が落ちてきて、久しぶりに傘の出番となりました。


写真の海老カツバーガー、池袋西口から川越街道に延びる へいわ通りにある「池袋ローゼン」で買いました。

いつも何気なく前を通っていた 何の変哲もない町のパン屋さんですが、会社の友人に聞くと「三角サンドイッチが秀逸!!」とのお言葉!

早速試してみたら◎!
確かに三角サンドもシットリ手作り感があって美味しいのですがビジュアル的にいま一つ…

そこで一緒に買った海老カツバーガーに登場していただきました♪


私の好みで言えば、バンズがちょっと甘いのですが、中の海老カツのプリっとした食感や添えられたタルタルソースも美味しく、加えて値段を考えればまさに◎の池袋ローゼンです♪
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西新井ラーメン

今日の東京は晴れ!
風も弱く 穏やかな日です。

午後 用事があって西新井に来ました。

西新井と言えばお大師さまが有名ですが、駅構内にある立ち食いの「西新井ラーメン」も見逃せません!


駅構内の立ち食いそばと言えば、うどんやそばが一般的ですが、西新井では相当前から立ち食いのラーメンがあります。
(うどん・蕎麦はなしというのも潔い! )

このラーメン、澄んだ醤油味のスープに縮れ麺。
具は、薄い叉焼に適当に買ってきたメンマ、あまり上等ではない海苔と極めてトラディショナルな東京ラーメンの形を伝えています♪

もちろん、このスタンダードなラーメンも美味しいのですが、隠れた逸品が写真のカレーラーメン!!



普通、カレーラーメンってゆうと、札幌ラーメン系のカレー風味のスープに西山製麺をイメージしますが、西新井のは別物!!

極く普通の醤油味のラーメンの具の代わりに、自家製のカレーをタップリかけるだけという変わり種!!
麺を啜ってみると、下の方には澄んだ醤油味のスープ。
上には極めて普通の家庭で作るようなカレーがかけてあるのが分かります。



でも、吹っきさらしのホームで啜る一杯のラーメン…
なかなか捨てがたい味です♪
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有次さんで...


今日も東京は晴れ
ただ、風が強く日蔭では寒さが身にしみる一日でした。

写真のレンゲ、大晦日に錦の有次さんで買いました

1560年(永禄3年)創業の包丁鍛冶屋で知られる有次さんは、包丁などの刃物を中心に調理器具類も充実していて、数百本の包丁がずら~っと並べられたケースを見ているだけでも、料理の腕前が上がってきそうな錯覚に陥ります。

見てると欲しくなるものばっかりですが、今回 自分へのお年玉に買ったのがこれからの鍋シーズンに活躍する、穴開きと対になった真鍮のレンゲ。
見ている前で名前を入れてくれるサービスも嬉しい
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ロールケーキプレイングゲーム

今日の東京は晴れ
日中は気温も上がって過ごしやすい日でした。


最近 チョッとハマってるのが 写真の「ロールケーキプレイングゲーム」。

いわゆる「テトリス」の「ロールケーキ」版。

この種のゲームの例にもれず隠れキャラがあって、それが写真上部中央にある「のり巻」♪

ヒマな時に一度やったら 結構ハマるかも?
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稲荷駅のランプ小屋 


12月31日、伏見稲荷に行ったとき、駅のホームから撮った旧国鉄最古の建築物の「ランプ小屋」。 準鉄道記念物に指定されています。

現在の東海道本線が開通する前に、このランプ小屋のある稲荷駅を含む 今の奈良線が旧東海道本線として京都-大津を結んでいた時期があります。



京都の中心と言えば 今も昔も四条河原町~烏丸の一角+その北側の京都御所の一帯ですよね。

京都駅(旧駅舎)が完成したのは1877(明治10)年。  
三条あたりに鉄道を敷いて、そのまま東側に線路を延ばした今の地下鉄東西線・蹴上付近なら 当時の技術でも鉄道を通すことはできたのでしょうが、明治時代、鉄道を敷設する際に当時の有力者らは「御所の近くを大きな音を立てて煙を吐く鉄道など通すのはもってのほか」と考えたのでしょう。

当時の中心部からはずいぶん南の 現在の烏丸口の広場あたりにその位置を決定し、煉瓦造の駅舎が完成、京都-大阪-神戸が開業しました。

その後、京都から東に伸びる東海道本線は 当時の技術では東山にトンネルを掘ることができないために東山を大きく南へ迂回し、2年後の1879年に京都-大谷間が開通(大津まで延びたのはその翌年)、今の奈良線が旧東海道本線となっていた訳です。



この稲荷駅のランプ小屋。 明治13年7月15日の完成で、京都-大津間が開業した当時、駅舎の内外の照明はいうまでもなく、この区間を運転する機関車の前照灯や客車の尾灯、車内灯には石油ランプが使われており、このランプ小屋はこれらの灯具を整備・保管する照明基地としての役割を果たしていました。
何の変哲もない小さな小屋ですが、油類を取り扱うために燃えにくく頑丈な煉瓦造りとなっています。
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伏見稲荷



キッと凛々しい顔立ちの狐さんは、お稲荷さんの総元締め=伏見稲荷大社。
大晦日、天気がよかったので伏見まで足を延ばしてみました。



「千本鳥居」(境内の鳥居の数はおよそ1万基と云われています)を抜けた先には奥社。
「絵馬」の意匠も狐!



奥社からさらに登っていくと、山全体が御神体とされる「稲荷山」を一周する参道があって、「お塚」「稲荷塚」と呼ばれる石碑が1万か所以上あり、各所で燈明があげられていました。



和蝋燭って多少風があっても消えないんですね~
 炎が風に揺らいでチョッと不気味なムード。。。
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諏訪神社の獅子舞

今日も東京は晴れ 
晴れはありがたいのですが、空気が乾燥して火事が多くなっています。

今日、成増駅近くにある図書館に行ったら、300年以上の伝統を誇り全国でも9番目に古いと云われる、赤塚諏訪神社の「獅子舞の演舞」がありました。



普段は静かな図書館の奥から「梵天」と高張提灯を先頭に、太鼓と横笛の祭囃子とともに練ってきました!

図書館の案内には、高島平近くにある「諏訪神社」は徳丸の北野神社とともに、国重要無形文化財に指定されている「田遊び」や区無形民俗文化財の「獅子舞」が伝承されている、と書かれています。
この「諏訪神社」の創建は文明年間といわれ、赤塚城主千葉自胤が信州諏訪大社の分霊を勧請してここに祀り、赤塚城の鬼門除けにしたと伝えられています。
  文明年間(1469~1487)とは、室町時代の中期で太田道灌が
  江戸城を築城した頃[1457年]なんです

獅子舞の演舞は、同じ建物の中にあるホールで行われます。





四隅には頭上に花を載せた早乙女?が立ち、最初に赤い衣装をまとった「鬼」が四股のような踊りで土地の神を鎮め、続いて他の濃紺の鬼が太鼓を叩きながら踊っています。



こんな催しがあるなんて知らなかったんで、ケータイしかなかったのが残念!
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本郷 旧森川町界隈

今日は次の土曜出勤の振替で仕事はお休み。。。
天気がいいのと、博物館や美術館は月曜休館が多いので、カメラを片手にブラっと散歩に出ました。

特に目的はなかったのですが、本郷三丁目から菊坂を下ってみました。
途中の看板に、さらに一段下がった「菊坂下道」に樋口一葉の旧居跡や菊水湯があるとあったので、本妙寺坂から「下道」に入ります。


軽自動車がやっとの狭い道。 前方に風呂屋の煙突が…

路地をチョッと横へ入ったところにある「菊水湯」。
最近少なくなった破風のある銭湯です。樋口一葉も通っていたのでしょうか?





菊水湯の近く、菊坂から下道に抜ける階段の脇に建つ木造3階。


  まだ 現役です!



一旦 菊坂下から本郷弥生の言問通りに抜ける道へ出て、石川啄木縁の蓋平館別館(現・太栄館)へ再び坂を登ります。
(結構な勾配…建物自体はど~ってことなし

児童遊園に沿って左折し、台地の上を弥生交差点方面に向かいましたが、途中でT字路にぶつかってしまいました。

え~~ぃ適当に曲がってみよう!と左へ折れるとすぐ下を先ほどの言問通りにつながる道が見えたので、脇の階段を下りると、その先の高台に姿を現したのが木造3階の共同住宅=本郷館。



言問通りまで下がってみると、その威容が一層強く感じられます。


西片2丁目の交差点から回り込むと、ちょうど建物の真北側が地型のせいで鋭角になっているのが 船の舳先のよう!


土台の煉瓦積みの高さから、傾斜地に建っているのが判ると思います。

南東側のファサード。 立派な破風の載った玄関があります。


この本郷館は、1905年に建築された木造三階建ての建築物で、部屋数は約70室。
関東大震災や空襲にも残った貴重な建物。 2007年に老朽化のため建替える計画があったようですが、まだ住んでいる人もいるようで、防災上の問題や使い勝手などの問題はあるにせよ、文化財として生き残らせたいですね~
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