散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
京都でこんなん買いました。 SOU・SOUの、、、「足袋下」
地下足袋や和服、子供服、作務衣に留まらず、今では茶席まで手がける「SOU・SOU」。
普段のソックスは老舗T旅館の二股ソックスを愛用していますが、OEMの提供元はこちらの「SOU・SOU」
これまでの場所から路地を挟んだ目と鼻の先に16日に引越した新しいお店の真ん中が吹き抜けになっていて、その天井部分は鏡張り
ゆったりとした空間でのんびり買い物ができそうです。
普段のソックスは老舗T旅館の二股ソックスを愛用していますが、OEMの提供元はこちらの「SOU・SOU」
今回買ったのは 夏向きの足首までの「足袋下」
これまでの場所から路地を挟んだ目と鼻の先に16日に引越した新しいお店の真ん中が吹き抜けになっていて、その天井部分は鏡張り
ゆったりとした空間でのんびり買い物ができそうです。
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花傘巡行から 下鴨神社の足つけ神事
鱧をいただいた後は、花街の綺麗どころや稚児さんに鷺舞いなどの花傘巡行
子どもたちは暑さでバテ気味ですが、お母さんの顔は晴れやか
子どもたちは暑さでバテ気味ですが、お母さんの顔は晴れやか
後祭の24日は ちょうど「土用の丑の日」。
平安の昔から、季節の変わり目にやんごとなき方々は禊祓いをして、罪や穢れを祓ってきたそうですが、時代は下った現在、土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたして罪や穢れを祓う「足つけ神事」は夏の風物詩。
御手洗池で膝までを浸し、一日「京都人」になって無病息災を祈ってきました。
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祇園祭と言えば、、、鱧
24日、いつもより早い「のぞみ」に乗って山鉾を眺めたあとのお愉しみは、「さか井」さんの鱧。
直前の台風の影響で思うような鱧が入らず、大将曰く「いま一つやな~」と言いながらも骨きりの音は軽やか
塩焼きや鱧寿司など、美味しくいただきました
直前の台風の影響で思うような鱧が入らず、大将曰く「いま一つやな~」と言いながらも骨きりの音は軽やか
塩焼きや鱧寿司など、美味しくいただきました
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八百一本館(屋上)の、、、コーヒーキオスク
昔ながらの八百屋さんを思い出させる東洞院通三条下る三文字町の「八百一」
その屋上にあるコーヒーショップが「COFFEE KIOSK」
眼の前には下のレストランでも供される野菜が作られていて、猛暑のなかでも涼やかな風が吹き抜ける空間
畑に面したカウンターには二十四節季・七十二候のプレート
山鉾巡行で流した汗を引っ込めた後は、お愉しみの「鱧」です
その屋上にあるコーヒーショップが「COFFEE KIOSK」
眼の前には下のレストランでも供される野菜が作られていて、猛暑のなかでも涼やかな風が吹き抜ける空間
畑に面したカウンターには二十四節季・七十二候のプレート
山鉾巡行で流した汗を引っ込めた後は、お愉しみの「鱧」です
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祇園後祭
先週24日の「祇園祭後祭」。 山鉾巡行は長いこと17日の前祭だけでしたが 昨年から24日の後祭にも行われる本来の姿に戻って 2回目の夏。
昔から「油照り」と呼ばれる暑さのなか、9時半ころから御池通りに並んだ山鉾が曳かれていきます。
「え~んや~らや~~~」の掛け声で ゴトリ ゴトリと鉾が進む様は壮観
一口に「山鉾」と言っても、見かけ上は人が曳く「曳山」=『鉾』と「舁き山」の2つがありますが、正確には、屋根の上に「真木(シンギ)」という20m近い「鉾」があって 長刀などそれぞれの鉾のシンボルが載る『鉾』と、「真松(シンマツ)」と呼ばれる松の木が飾られる『山』に分けるのが正解。
ちなみに一番上の「鉾」のように見える「北観音山」は、屋根の上にあるのは真松なので鉾ではなくて「山」と呼ばれますし、前祭の「綾傘鉾」と「四条傘鉾」は台車の上に大きな傘が架るスタイルですが、「鉾」の仲間。
こちらは、大船鉾の前を進む浄妙山。
平家物語の宇治川の合戦で、筒井浄妙が橋を渡って一番乗りをしようとした時、後から一来法師がその頭上を飛び越えて先陣をとってしまった様子を表している山です。
昔から「油照り」と呼ばれる暑さのなか、9時半ころから御池通りに並んだ山鉾が曳かれていきます。
「え~んや~らや~~~」の掛け声で ゴトリ ゴトリと鉾が進む様は壮観
一口に「山鉾」と言っても、見かけ上は人が曳く「曳山」=『鉾』と「舁き山」の2つがありますが、正確には、屋根の上に「真木(シンギ)」という20m近い「鉾」があって 長刀などそれぞれの鉾のシンボルが載る『鉾』と、「真松(シンマツ)」と呼ばれる松の木が飾られる『山』に分けるのが正解。
ちなみに一番上の「鉾」のように見える「北観音山」は、屋根の上にあるのは真松なので鉾ではなくて「山」と呼ばれますし、前祭の「綾傘鉾」と「四条傘鉾」は台車の上に大きな傘が架るスタイルですが、「鉾」の仲間。
こちらは、大船鉾の前を進む浄妙山。
平家物語の宇治川の合戦で、筒井浄妙が橋を渡って一番乗りをしようとした時、後から一来法師がその頭上を飛び越えて先陣をとってしまった様子を表している山です。
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朝ご飯は、、、ミックスサンド
暦の上では、昨日が大暑で 今日は「土用丑の日」。暑さもいよいよ本番です。
会社はお休みをして、今日からの夏休み第1弾は京都。
祇園祭には珍しく、先週の「前祭」は 生憎の雨でしたが、今日の「後祭」は天気は大丈夫そう。
会社はお休みをして、今日からの夏休み第1弾は京都。
祇園祭には珍しく、先週の「前祭」は 生憎の雨でしたが、今日の「後祭」は天気は大丈夫そう。
「のぞみ」で軽く腹ごしらえして、鱧が待つ 夏の京都に向かいます♪
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蓮の写真のあとは、、、桃のモヒート
気象庁は19日午前、「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表しましたが、今日の東京は35℃を超える猛暑
そんな猛暑になるとはつゆ知らず、「そろそろ咲きはじめたかな?」と、上野の不忍池まで蓮の花を観に行ってきました。
一服した後は、奏楽堂からこども図書館や黒田清輝の油彩画などを納めた黒田記念館から上野桜木、さらに円地文子の短編小説『妖』の舞台となった清水(しみず)坂を下って池之端へ戻ってきました。
そんな猛暑になるとはつゆ知らず、「そろそろ咲きはじめたかな?」と、上野の不忍池まで蓮の花を観に行ってきました。
真夏の陽射しの下、蓮の花が綺麗ですが、
今年は、葉っぱの丈が高くなっているような気がします
小一時間 写真を撮ってから、公園内の茶店で、桃のモヒートで一服
撮影で乾いた喉に、ドライなモヒートが沁みます
今年は、葉っぱの丈が高くなっているような気がします
小一時間 写真を撮ってから、公園内の茶店で、桃のモヒートで一服
撮影で乾いた喉に、ドライなモヒートが沁みます
一服した後は、奏楽堂からこども図書館や黒田清輝の油彩画などを納めた黒田記念館から上野桜木、さらに円地文子の短編小説『妖』の舞台となった清水(しみず)坂を下って池之端へ戻ってきました。
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二重の虹が見えました
今日の東京は朝の内 チョッと日射しはあったものの、昼過ぎから時々雨のぱらつく空模様。
散歩に行った近所の公園では蝉が鳴き始めていましたが、なかなか「梅雨明け一過」の夏空とはいかないようです
虹が二重になる現象は、副虹と呼ばれ 角度によって日光が水滴の中を2度反射する場合に見える現象で、2度反射するために、赤色が外側になる普通の虹(主虹)と色の並びが逆になります。
虹が見えると、何かいいことの前触れのように言われることが多いのですが、さて 二重の場合はどうなんでしょう??
散歩に行った近所の公園では蝉が鳴き始めていましたが、なかなか「梅雨明け一過」の夏空とはいかないようです
夕方、ベランダから外を眺めたら、東の空に二重の虹がかかっていました
虹が二重になる現象は、副虹と呼ばれ 角度によって日光が水滴の中を2度反射する場合に見える現象で、2度反射するために、赤色が外側になる普通の虹(主虹)と色の並びが逆になります。
虹が見えると、何かいいことの前触れのように言われることが多いのですが、さて 二重の場合はどうなんでしょう??
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リブロ閉店
台風11号は四国から山陰に抜け、東京では大きな被害も出なかったようですが、まだ強い南風が吹いています。
雨も昼前には峠を過ぎたようでしたので池袋で昼食。 お目当ての雑司ケ谷の「和邑」さんに行く途中、週明けの20日に閉店する「リブロ池袋本店」に寄ってみました。
電子書籍が出始めた頃は、近い将来紙の出版物は衰退する…と言われた時期もありましたが、雑誌やハウツー本に関して言えば、ここ数年空前の出版ブームの感がある一方で、思想や哲学といった堅い本は街中の書店では目にする機会も少なくなっていました。
私が就職したのと同じ1975年の9月に池袋にオープンして、西口の芳林堂閉店後も 〇ュンク堂が出来るまで、お堅い売れそうもない本も並べて踏ん張ってきたリブロの閉店には一抹の寂しさを覚えます。
これらのヒット作は100万部も印刷されるそうですが、自費出版や少数部数の良心的な本に積極的に棚を作ってくれたリブロの閉店に一つの時代の終わりを感じます。
雨も昼前には峠を過ぎたようでしたので池袋で昼食。 お目当ての雑司ケ谷の「和邑」さんに行く途中、週明けの20日に閉店する「リブロ池袋本店」に寄ってみました。
電子書籍が出始めた頃は、近い将来紙の出版物は衰退する…と言われた時期もありましたが、雑誌やハウツー本に関して言えば、ここ数年空前の出版ブームの感がある一方で、思想や哲学といった堅い本は街中の書店では目にする機会も少なくなっていました。
私が就職したのと同じ1975年の9月に池袋にオープンして、西口の芳林堂閉店後も 〇ュンク堂が出来るまで、お堅い売れそうもない本も並べて踏ん張ってきたリブロの閉店には一抹の寂しさを覚えます。
地下1階の柱には、作家さんたちが思いを記しています
その柱の隣には、昨日発表された芥川賞の受賞作が平積み…
その柱の隣には、昨日発表された芥川賞の受賞作が平積み…
これらのヒット作は100万部も印刷されるそうですが、自費出版や少数部数の良心的な本に積極的に棚を作ってくれたリブロの閉店に一つの時代の終わりを感じます。
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