今日は憲法が公布された日

今日11月3日は78年前に日本国憲法が公布された日。

午後から国会正門前で開かれた『憲法変えさせない！戦争反対！今こそ平和と人権11.3国会大行動』には快晴の青空の下　2500人が集まりました。

日本水準原点

11月になって、都内でも桜の葉が色づいてきました。

写真は国会前庭北地区で

 

かつて参謀本部陸地測量部が存在したこの公園には日本の水準測量の基準点＝「日本水準原点標庫（にほんすいじゅんげんてんひょうこ）」があります。

 

 

自民党「大物」議員も落選

自民党「大物」議員も落選。

自民党１強政治の終焉か？

龍谷ミュージアムで、、、「眷属」

龍谷ミュージアムで開催中の「眷属」に行ってきました

眷属とは広くは一族郎党など親族、同族のことですが、仏教では、仏さまを取り巻く菩薩などを指すそうで、薬師仏における十二神将や不動明王の八大童子、千手観音の二十八部衆などのこと。

今回は国宝も含む普段お目にかかれない「仏さま」が大集合
　https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2024/kenzoku/images/flyer.pdf
館内は撮影禁止なのが残念ですが、素晴らしい仏教美術を眺めてきました。

写真は、正面通りの先に建つ「伝道院」

イスラム風の赤レンガの建物は築地本願寺と同じ伊東忠太の設計です

京阪で、、、京都競馬場

「なんばウォーク」の「珉珉」でランチの後は、京阪本線・淀の京都競馬場、、、

ちょっぴり赤字でしたが、久々の馬場の空気はいいですね

 

 

オケラにならないうちに京阪で京都に戻りました

 

中之島美術館に行ってきました

大阪中之島美術館の「ＴＲＩＯ　パリ・東京・大阪　モダンアート・コレクション」
「３つそろえば、新たな視点」のテーマで３つの美術館の作品群を縦横無尽に組み合わせた、なかなか見ごたえのある企画展。ほとんどの作品が撮影可というのもいいですね

黒い直方体を伏せたような意匠の建物に一歩入ると大きく切り取られた空間を縦横に結ぶエスカレーター…　フランス語で小路を意味するＰＡＳＳＡＧＥ/パッサージュを取り入れた設計者は遠藤克彦。建物も楽しめました

「まひろ」も歩いたかな？

ツレと別れて出町柳近くの「マツモト模型」に寄ってから京都御所を散歩 

「光る君へ」の舞台にもなっている京都御所は794年の平安遷都から度々火災に見舞われ、今の場所に定着したのは1331（元弘元）年ですので、紫式部らが宮中に上がるようになった西暦1000年前後はいまの千本丸太町辺りに大極殿があったんですね！
その後、「里内裏」を転々とした里紆余曲折を経て、現在の京都御所は1855（安政２）年に造営されたものですが、平安時代以降の伝統儀式が行えるような配置になっているそうです。

ツレの用事に付き合って

ツレの用事に付き合って700Sの「のぞみ」で西へ 🚅

いつも改札の中で買う珈琲とサンドイッチがインバウンドの客で長蛇の列だったので、ホームのKIOSKで買ったTULLY'Sの珈琲とつきじ丸武の「親子サンド」

 

玉子焼きは関東風の濃いめの味付け

美味しくいただきました

運転免許の更新前の高齢者講習

免許証の更新を前に教習所で高齢者講習

 

私の場合、普通免許ですので「実車指導」で久しぶりにハンドルを握りました

8名ほどのグループが2班に分かれ、一番最初の「実車指導」にチョッピリ緊張

動体視力や夜間視力の低下はあるものの、運転実技のほうは大丈夫でした

退職者会の「まち歩き」 その３

南長崎界隈を抜け、漫画の聖地＝トキワ荘を復元した「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」へ

かつて、手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など、日本のマンガ文化を大きく発展させた漫画家が暮らした木造2階建てのアパートは、老朽化のため1982年に解体されましたが、トキワ荘の歴史や文化を継承・発展させる目的で2020年に復元されました。

ギシギシ軋む音も再現した階段を上ると共同炊事場

かつて暮らした漫画家たちの生活がリアルに再現されています

2階のトイレから下に伸びる配管もリアル

公園の片隅のモニュメント

ここのところの気温の乱高下でサクラも狂い咲き

企画展のポスターと、、、

記念の缶バッチ