「憂鬱之島」

今日の朝日新聞にも掲載されていましたが、香港が英国から中国に返還されて25年。約束された「一国二制度」は反故にされ、自由が失われていく中で「雨傘運動」の挫折を経る中で撮影された「憂鬱之島」。

予告編で見た「時代革命」も面白そう！

「憂鬱之島」は、渋谷ユーロスペースで公開中です。
　以下、「憂鬱之島」HP（https://blueisland-movie.com/）から

すべては、彼らが世界と向き合おうとした時期に起きた出来事だった。ある者は文化大革命が起こるくらいならと、香港に向かって横たわる海峡を泳ぎ渡ることを選んだ。また、ある者は学生の自由の要求を支持し天安門広場へと向かったが、戦車と銃弾によって夢と肉体が削ぎ落とされる光景を目撃することになった。そして、あるものは理想の香港を作るため暴動の渦中に向かっていった…。この若き日の熱狂は、時代の移り変わりとともに深い闇の中に埋もれてしまった。しかし、彼らがいかに抵抗したかという記憶は、香港の歴史に残るかけがえのない瞬間の記録と証言であり、市民運動に参加する若者たちへ今でも多くの示唆を与えている。それぞれの世代の葛藤から、未曽有の危機に直面している香港の人々は、何を受け止め、どのような答えを導き出すのか。そして、私たち自身は…

「喜楽」で「もやしワンタン麺」

映画の前に道玄坂の「喜楽」でランチ
前に行った時は「ワンタン麺」でしたが、しっかり炒めたもやしも美味しそうだったので、今日は「もやしワンタン麺」

トレードマークの焦がし葱も香ばしく、中太麺も弾力があっていい食感
美味しくいただきました