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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その7「 みんみん」で反省会

11/15、高校時代のサークル仲間と行った「LRT」とバッテリー駆動の「ACCUM」の旅
銀杏並木の公園の「EF57」を見学してからライトレールで宇都宮に戻って、宇都宮PASEO3階の「宇都宮餃子 みんみん」で反省会。

パリッと焼けた「羽」も美味しそう!ビール片手に美味しくいただきました

列車に乗る前にPASEOのテラスから宇都宮駅とライトレールを一枚撮って、、、


ツレへのお土産は「みんみん」の冷凍餃子です
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その6 EF57 7

高校時代のサークル仲間と行った「LRT」とバッテリー駆動の「ACCUM」の旅…
2日前の月曜に幹事役から『宇都宮駅近くの 「駅東公園前」電停‥そこの公園に EF57の7号機が 屋根付きで綺麗に保存されています。電停から数分歩きますが 帰えりに途中下車して 見ていきましょう。』との提案で、「駅東公園前」で下車して「宇都宮駅東公園」へ

イチョウの落ち葉を踏みしめながら公園奥のフェンス越しに角を振りかざしたように突き出て見えるパンタグラフ。









今でも宇都宮市教育委員会事務局文化課所管の「EF57-7号機保存会」の手で綺麗に保存されています。
また、年1~2回はフェンス内での見学もできるようです。
「EF57-7号機保存会」
URL;http://www.vivimodel.com/201.ef57_7.hozonkai/201.ef57_7.hozonkai.htm

また、市の文化財としてもHPに掲載されています。
以下、「宇都宮の歴史と文化財」から
URL;https://utsunomiya-8story.jp/search_post/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A%EF%BD%85%EF%BD%8657%E3%80%807/

電気機関車EF57 7( でんききかんしゃいいえふごなな なな )
EF57型の7号機として、昭和17年(1942年)に製造され、昭和53年(1978年)に廃車となるまで、36年間走りました。この間、東海道線・上越線で活躍した後、昭和35年(1960年)宇都宮機関区(現・宇都宮運転所)に配置されて、東北線を走りました。特急・急行列車などを牽引し、走行距離は約346万キロに及びました。これは地球を約87周した距離にあたります。EF57型は全部で15両製造されましたが、現存するのは7号機だけです。戦中・戦後の混乱・復興・発展の時代を走り続け、陸上輸送を担った栄光の機関車として、駅東公園で大切に保存されています。(未指定)
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その5 宇都宮ライトレール(車内)

高校時代のサークル仲間と行った「LRT」とバッテリー駆動の「ACCUM」の旅…その4でHU-300形電車の走るところをアップしましたが、”5”では車内の紹介です。
まずは入口。ほとんど段差はなく、足の上げにくい高齢者や下肢に障がいのあるかたや、車椅子、小さなタイヤのバギーでも楽に乗り降りできそうです。

人間工学的な配慮は、出入口のタッチパネルも乗車時と降車時とで高さを変えたうえ、微妙に角度をつけてよりタッチし易くなっています。

同様の配慮は吊り革もそうですし、シートも適度に固さがあり素材も合成皮革のようで、汚れにも(ダニなどの害虫にも)メンテナンス性は良さそうです。





運転台にはワンマン運転に対応して、従来のミラーの他に色々な角度のビデオモニター。液晶画面も無反射で見易いですね!



一つ残念だったのは、運転台には「懐中時計」を収めるスペースがあって、最新の新幹線でも乗務員はアナログの時計を置いて時刻を確認しているようですが、宇都宮ライトレールでは実際に使っている方はいらっしゃらなかったですね~
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その4 宇都宮ライトレール

高校時代のサークル仲間と行った「LRT」とバッテリー駆動の「ACCUM」の旅…その3はメインテーマの「宇都宮ライトレール」
今年の8月26日、国内の路面電車としては75年ぶりに「宇都宮駅東口 - 芳賀・高根沢工業団地間 14.6 km」が開業した「宇都宮ライトレール」。
まずはHU-300形電車から


























終点の芳賀・高根沢工業団地には友人が勤めていたHONDAの工場とテストコース
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その3 宇都宮餃子

烏山線を走る「ACCUM」に乗って宇都宮に戻ると時分どき、、、
いったん解散・昼食を済ませて集合というので、反省会は「みんみん」と決めていましたが、せっかく宇都宮にいるので他の餃子も。。。と思って、駅近かに支店のある「香蘭」に行ってみました。

「集合時刻のこともあるので混んでたらどうしよう??」と思いながら西口のデッキを降りてお店に着いたらウェイティングは0人!
お品書きをみると美味しそうなものは沢山ありますが、口もお腹も1つ。
ちょっとお行儀は悪いのですが、他人のをみたら割と小ぶりだったので、定番の焼き餃子をダブル(ご飯無し)でお願いして待つこと5~6分。
いい感じに焼き色もついて、ちょっと羽のある餃子が6×2

熱々を美味しくいただきました
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その2 烏山線

高校時代のサークル仲間と行った「LRT」とバッテリー駆動の「ACCUM」の旅。宇都宮に集合して、まずは烏山線を走る「ACCUM」の見学に9番線に移動。
「ACCUM(アキュム)」とは、JR東のE-301系電車の愛称ですが、語源は蓄電池を意味する英単語「accumulator」。大容量の蓄電池を搭載して非電化区間でも走行できる「電車」で、宇都宮~宝積寺の間では普通の電車のように架線から集電して、宝積寺~烏山はバッテリー走行。終点の烏山では再びパンタグラフを上げて架線から急速充電して帰路に備える…という電車です。





実際に乗ってみると、車内は首都圏を走るE233系の通勤電車とほとんど同じ。ちょっと違うのは2両編成のつなぎ目の辺りに充電用の機器室が相当スペースを占めていることと、集電用のパンタグラフのある車両では充電用のインバーターの「キュィ~~~ン」という耳障りな音が天井?から響いてくるのが気になりました。2輌編成のパンタグラフの無いもう片方の車輌や、宝積寺から烏山までの蓄電池で走る区間では「音」は聞こえませんが、ここらへんは改良の余地ありですね!

宝積寺で東北本線(宇都宮線)と分かれ、ポイントを右に烏山線入ります。

架線があるのはここまで
車内の液晶モニターで蓄電池で駆動する動画も見られます。

終点の烏山駅では急速充電用の「剛体架線」で通常の架線よりも大きな電流により充電が出来ます。










宇都宮に戻って、お昼は何にしようかな!
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ハンチバック

グループホームで暮らす重度障がい者の主人公が電子媒体を介して「言葉」を送り出す様を描いた「ハンチバック」。
芥川賞の受賞に加え、作家本人も重度の障碍を抱える当事者ということで話題になった作品ですが、宇都宮に行く快速電車の中で1時間ほどで一気に読み終えました。

作品で触れられている「マチズモ=健常者優位主義」について、チョッピリ考えさせられました。
以下、文中から
厚みが3、4センチはある本を両手で押さえて没頭する読書は、他のどんな行為よりも背骨に負担をかける。私は紙の本を憎んでいた。目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること、―――5つの健常性を満たすことを要求する読書文化のマチズモを憎んでいた。その特権性に気づかない「本好き」たちの無知な傲慢さを憎んでいた。

ハンチバック
市川沙央著
文藝春秋刊
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「芳賀・宇都宮LRT」と「ACCUM」 その1

高校時代のサークル仲間と、路面電車としては75年ぶり全線新設LRTとしては国内初となる「芳賀・宇都宮LRT」と、蓄電池で非電化区間も走行可能な「ACCUM」=JR東日本の「EV-E301系」の見学に宇都宮にやってきました。

宇都宮に降りるのは2012年7月にラネージュ東館のワインバスで足利のココ・ファーム・ワイナリーと東御市のヴィラデストを訪ねて以来かな?
仲間との集合時刻まで時間があったので、ビーナスが餃子の皮に包まれた「餃子のビーナス」をパチリ! どんな旅になりますか、後ほどアップしていきたいと思います
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