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汽車の旅のお供は、、、

11:52新金谷発車の列車に乗り込んで、まずは先頭の蒸機をパチリ



先頭の蒸機のキャブ 窓を開け放っても50℃を超えます

私が乗ったのは蒸機のすぐ後のスハフ42形2186

2000番台は後に電気暖房に改造された車両の番号です。
旧国鉄のスハ43系と総称されるグループで、興味のあるかたは「こちら(Wikipedia)も参照


照明は蛍光灯になっていますが、他は昔ながらの網棚、扇風機、通路側頭もたせに、窓側座席テーブル下には「灰皿」も
 

写真では分かり難いのですが、テーブル中央には「栓抜き」もありましたね  


それと、尾籠な話しですが汽車の旅に欠かせない「トイレ」。段差のついたいわゆる『汽車便』
 
今のようなタンク式水洗便所ではない「生放流」ですので、停車中は使用厳禁
昔、東北本線で帰って来るとき、荒川の鉄橋を渡る頃には「トイレの使用はご遠慮ください…」なんて放送もありました

ちょうどお昼を挟んでの運転ですから、車窓の景色を眺めながらのもう一つのお楽しみは お弁当

本当は東海軒の「元祖 鯛めし」(鯛めし+沢庵2切れ?)にしたかったのですが、静岡駅の売店で見当たらなくって、鯛の切り身+野菜の煮しめも付いた「豪華」な「特製 鯛めし」に、、、


C10がプリントされたワンカップ




車窓に広がる茶畑を眺めながら、どちらも美味しくいただきました
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