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レオ・レオーニと仲間たち

板橋美術館で開催中の「レオ・レオーニと仲間たち」に行ってきました。
 
 
 
小さなさかなのお話『スイミー』や『あおくんときいろちゃん』で知られるレオ・レオーニですが、ジェノヴァで過ごした高校時代、後に妻となるノーラの父が政治運動に関わっていたことから、レオは共産主義に興味を持ち始め、1930年代のミラノでは、反ファシズムの思想を表明し、多くの文化人たちと交流を深めたりした影響で、アメリカに渡った後にもマッカーシズムの『赤狩り』の対象にされた…など、私の知らなかったレオーニの一生が概観できる企画展でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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