ついこの間までの暑さがうそのように秋めいてきました。
金木犀の香りが其処彼処に漂うようになりました。
そんな季節の黄昏時にちょっと人恋しい時、電灯の明かりがほっとさせてくれます。
大手メーカーが白熱球の製造中止を宣言してあと何年かのうちにこんな電燈のある景色も
過去帳入りしてしまうのでしょうね。
南部縦貫鉄道の西千曳駅。かつては列記とした東北本線の駅でしたが新線付け替えで
そのお古を南部縦貫鉄道が使うようになりました。
保線小屋も兼ねた駅舎の電燈の明りが秋から冬に向かう冷たい夕風のなかで
暖かさを感じさせてくれました。
撮影;1982年9月 南部縦貫鉄道 西千曳駅にて Nikon F2 PhotomicSB Nikkor50㎜ TX
金木犀の香りが其処彼処に漂うようになりました。
そんな季節の黄昏時にちょっと人恋しい時、電灯の明かりがほっとさせてくれます。
大手メーカーが白熱球の製造中止を宣言してあと何年かのうちにこんな電燈のある景色も
過去帳入りしてしまうのでしょうね。
南部縦貫鉄道の西千曳駅。かつては列記とした東北本線の駅でしたが新線付け替えで
そのお古を南部縦貫鉄道が使うようになりました。
保線小屋も兼ねた駅舎の電燈の明りが秋から冬に向かう冷たい夕風のなかで
暖かさを感じさせてくれました。
撮影;1982年9月 南部縦貫鉄道 西千曳駅にて Nikon F2 PhotomicSB Nikkor50㎜ TX