昨日に続き出張中のネタからです。
約30年振りの山陰本線の変わらない風景の一つに和田山の煉瓦庫が有ります。
すでに現役は引退しているもののその矍鑠とした姿は、
線路が無くなった空き地に今も存在し続けています。
糸魚川の煉瓦庫はつい最近新幹線工事で残念にも壊されてしまいましたが、
和田山の煉瓦庫は何とか後世に引き継いでいってもらいたいものです。
2010年の今も残されている和田山の煉瓦庫。AQUOS携帯で車内から撮影。
1977年現役時代の和田山の煉瓦庫。DD54が休んでいた。
若干今と形状が異なっていたことが分かります。
まるで今の煉瓦庫は時代の生き証人のようです。